『写真で作る飛び出す絵本ワークショップ』が楽しかった
2016年 06月 16日

写真を切って、貼って、折るだけで、飛び出す絵本の完成!
平面の写真が、ちょっとした工作で飛び出す立体的なしかけになるのって、面白いですね。何度もパタパタ開いたり閉じたりしたくなる。
というわけで、「育児とくらしの工作家」の吉田麻理子さんによる、『写真で作る飛び出す絵本ワークショップ』に参加してきました。最近「たのしいくらし研究家」に肩書きを変えたそうですが、なんとも楽しげな工作やワークショップなどをなさってる方です。
吉田さんのことを知ったきっかけは、ちょっと前にFacebookで友達申請をいただいて、投稿を覗いてみたら「なんとも面白そうな人だなぁ」と。子どもとの工作が楽しすぎる感じで。僕もキッズ向けのワークショップをたまにやったりもするので、いつかお目にかかれたら良いなー、とFBの友達になりました。で、今回ようやく実際にお目にかかることができた、と。念願かなった感じです。
ほんわかとしたワークショップに、おっさんひとりで参加してなんかすみません。一応、申し込むときに42歳のおじさん一名で参加ok?って聞きましたが、「良いですよー」って言っていただいたのでホイホイ参加した次第です。当日参加した時に伺ってみたら、やっぱりおっさん一人での参加はあまりないそうで、いやなんかホントすみません。
ワークショップは楽しかったー。僕はマイはさみとマイエグザクトナイフを持参して、本気の大人の工作を繰り出してきましたよ。
事前に写真のデータをお送りして、当日はA4サイズに印刷していただいたものを切って、貼って、折って、という感じです。この写真は、こないだ茅ヶ崎の写真スタジオ「75sea」のスタッフの方に撮ってもらったもの。
つくりながら、吉田さんがつくった作品も見せていただきましたが、いろんな細かいしかけもあって、楽しい作品に仕上がってました。上手だなー。
▼ワークショップ、参加しました。

▼こんな感じで開くとー

▼飛び出す絵本なのだ!

▼裏から見るとこう。

▼これ、神教科書!

▼いろんな、ポップアップ絵本のテクニックが実例付きで載ってる、すごい。

初めてお目にかかるのに、開始時間は間違えるわ、帰りがけに傘を忘れてくるわで大変失礼いたしました。面白そうなワークショップをいろいろ開催されているので、また参加します。
「たのしいくらし研究家」吉田麻理子さん
ポッチリ村
by t0maki
| 2016-06-16 08:33
| アート>写真
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