しばらくずっと活動量計を両腕につけてたのですがね

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左腕に、ファーウェイ社からいただいた「TalkBand B2」。そして右腕にはミスフィット社さんから提供いただいた「Shine 2」を付けてしばらく生活していました。どちらも、腕に装着するタイプのウェアラブルな活動量計。

けど今は、左腕の「TalkBand B2」しか付けてません。どちらもそれぞれ特徴があってかなり良い感じのガジェットだったんですけど、一度「Shine 2」がベルトからはずれて、飛んでって紛失しかけて、それ以来腕には付けずにカバンに入れたまま。それまでのように、常時身に付けて使うことはなくなってしまいました。

やっぱり、どんなに優れた機器で機能がたくさんあっても、ユーザーエクスペリエンス的に「落ちる」ってのはダメだと思います。たったそれだけで、他の良い面が全部打ち消されちゃう。

せっかく最大6カ月間もバッテリーがもつし、防水で風呂やプールでも普通に使えるし、歩数や睡眠を自動で計測してくれるのに、たまたまそのベルトのつくりが甘かったか、使うこっちの問題かは分かりませんが、何があっても落ちちゃだめだよなぁ、と。こちらが使う時に工夫すれば良かったのかな。ベルトに接着して固定してしまうとか。絶対に落ちないようにテープでぐるぐる巻きにするとか。

むしろ、そういうオプション品を自作すれば良いのかも。うん。
by t0maki | 2016-04-28 21:47 | モニターレビュー | Comments(0)