『辻の庵ってどんなと個展』のミニチュア作品の大きな世界観
2016年 03月 12日

『辻の庵ってどんなと個展』にお邪魔してきました。会場は、和風の雰囲気がなんとも味わい深い、上野の「GALLERY心」。空想縮尺作家の辻本ゆかりさんの小さくてユニークな作品がたくさん。それぞれの作品に背景があり、大きな世界観で繋がっています。
▼小さな小さなミニチュアの作品たち。

▼一つ一つの作品に、つながりと世界観があるのです。 #辻の庵

▼虫眼鏡をつかって見る。細かい! #辻の庵

▼タワシ!? #辻の庵

▼こちらは川崎さんのコラボ。 #辻の庵

▼手提げの鞄に収まるサイズ。 #辻の庵

▼小さなテーブルにも、大きな世界。 #辻の庵

小さい小瓶に入ってるネコの作品は、虫眼鏡でようやく見えるサイズ。これを裸眼でつくれるのはすごいなー。紫陽花の作品などは、1ヶ月くらいかけてつくったそうですよ。作品だけでなく、その見せ方や作品の背景にも気遣いやこだわりがあり、見ていて楽しい作品展でした。「陶芸も組み合わせると面白いよー」と、お勧めしてきました。
上野のGALLERY心にて、3月13日まで。
『辻の庵ってどんなと個展』
http://www.galleryshin.tokyo/2016/02/07/post-1335/
会期: 2016年3月11日(金)〜3月13日(日)
時間: 11:00~20:00
会場: GALLERY心
東京都台東区東上野6-18-14
入場無料
主催: 辻の庵 辻本ゆかり
by t0maki
| 2016-03-12 08:23
| アート
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