ジョセフさんの視点で見た東京マラソンはホント楽しそうでした

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Joseph Tameさんと初めて会ったのは、ちょうど1年前のEsin Creative Workshopで。10日間のワークショップで、その真ん中にある週末が、ちょうど東京マラソンの日だったんだよね。毎年、奇抜な装備と服装で走ってて、マラソンだけじゃなくて走りながらGPSの軌跡で絵を描くなんて企画もしていて、以前からその活動は存じ上げていました。

で、今年は360度ライブ動画配信をしながら走るっていうんで、当日ちょっと覗いてみました。あいにく、タイミングが悪かったか僕のデバイスが対応してなかったかで360度は見られませんでしたが、普通に走っている動画は見られました。スタビライザーが付いてるのか、すごくスムーズで揺れのない映像。素晴らしい。テレビで見るマラソン中継はほぼ先頭集団の人たちしか映さないけど、実際に一般で走ってる人たちはこんな風に楽しみながら走ってるんだなぁ、と。いつか僕も走ってみたくなりましたよ。

年初に気まぐれで50kmマラソンを勝手にしてみたけど、ほぼ歩きだったのにも関わらずなかなかきつい。で、ちょうど東京マラソンの当日も計20kmちょい歩いて、激しく筋肉痛。

カメラ何台も持って、配信しながら走るって、めちゃめちゃタフだなぁ、と。ホント、尊敬します。

そういえば、昨年、JosephさんはJ-Waveのランニング企画のプログラムデザインをされていて、東京の街を100km以上リレー形式で走って巨大なイラストを描くっていうスケールのでかいプロジェクトがあって、面白そうなので僕も参加させてもらいました。ジョセフさんの他に、レイチェルさんっていうJ-WaveのDJの方と、あと僕を含めたリスナーさんたちと一緒に、六本木のスタジオ目指して走るっていう。

あれはホント、楽しかった。
レースに出場するのも良いけど、あぁいうイベントは競争ではなくて単純に走るのを思いっきりエンジョイできるから良いよな。信号待ちの車から、「ラジオ聴いてますよー」って声かけられたりして。

またそんな企画があったら、ぜひ参加しよう。そういう時に備えて、普段からしっかりトレーニングしとかなきゃね。

by t0maki | 2016-03-01 01:54 | ライフスタイル>スポーツ | Comments(0)