SHINEとTalk Band B2を使い比べて
2016年 01月 22日
スマートウォッチを2つ付けて生活しています。右手にMisfit社のSHINE、左手にHUAWEI社のTalkBand B2。どちらも、歩数や睡眠を自動的に計測してくれる、健康管理のウェアラブルデバイスです。モニターレビュー用に、それぞれの企業さんより製品を提供いただき、両方使っています。
丸っこい方の「SHINE」の特徴は何と言ってもその電池持ちの良さ。4ヶ月くらいは持つそうです。今のところ、2ヶ月に使ってますが全く電池切れの気配もなく。
風呂に入る時も、寝る時も、ずっと付けっぱなしで生活しています。軽いので、付けてるのも忘れそう。
一方のTalkBand B2も防水なんですが、こちらは僕が使ってるモデルが革のベルトの仕様なので、さすがに風呂の中には持ち込んでません。Bluetoothの受話器になるので、これで電話の音声が聞こえます。あと、計測値はこっちの方が正確。歩いたり、走ったり、自転車に乗ったりを自動で判別。睡眠も、眠りの深さも含めてかなり正確ですが、たまに映画見てじっとしてると寝てることにカウントされたりも。まぁ、そこらへんは。
バッテリーのもちは、2日くらいかな。だいたい、風呂に入ってる時に充電しています。それと、眠る時は革のバンドをちょっと緩めに調整して寝ます。走る時はちょっときつめとか。
カジュアルに身につけて使いやすいのはSHINEの方。ただし、時計も5分刻みだけだし、計測値も目安程度。
がっつり計測してくれて、受話器にもなる多機能なのはTalkBand B2の方。ただし、バッテリーの持ちと、サイズの大きさが若干ネック。
それぞれ特長があるので、適した方を選んでください。
by t0maki
| 2016-01-22 00:05
| モニターレビュー
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