HUAWEI社製 「Talk Band 2」を約2ヶ月使ってみた感想
2015年 10月 21日


さて、HUAWEI社さんにいただいた腕に装着するウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)の「Talk Band 2」を使い始めて2か月経ったので、改めてレビュー記事書きます。
なんかね、すっかり日常的に装着するのに慣れました。
睡眠を計測しているので、寝る時も付けてますよ。
装着しているだけで、歩数や睡眠時間を計測してくれます。走ったり、自転車に乗ったりも、きちんと判別してくれるんですよ。加速度とか傾きとか、センサーで判別しているようですね。
先日CEATECに訪れた時に会場のスタッフの方に教えてもらったのですが、二台のスマホ端末に同時にペアリングできるようになったんですってね。デバイスのファームウェアのアップデートをすると、それが可能になるようです。今僕は、iPhone5と、honor6 Plusの両方に、Bluetoothでペアリングしています。
今のところ、電話がかかってくるのはiPhoneの方だけなのですが、電話着信するとこのTalk Band 2のバイブが鳴動するので、カポってバンドからはずして、耳にはめて、通話ができます。
さすがに、同時に2台にかかってきたら応答できないようですが、今のところ、そのケースは発生してません。
このTalk Band 2は防水なので、普段使いで多少水がかかっても全然平気ですが、さすがにお風呂の中には持ち込んでいません。バンドが革なのでね。いくら防水でも、バンドがびしょ濡れになるのは困る。
まぁでも、このバンドがダメになったとしても、時計屋さんでこれに合うのを探して、交換することができるとのことなので、その点ではちょっと安心。
使い始めた頃は、手の甲をくるっと回転させて盤面を上に持ってきたときに、文字盤が点灯する(数字が表示される)までにちょっと時間がかかって嫌だなぁと思ったのですが、アップデートしてから早くなりましたよね。横のボタンを押しても点灯するので、今のところ時計を見るのに不自由はしていません。
結構、走りながら使ったりもしていますよ。走行中に画面で確認できるのは走った分数くらいしか見られないので、ランニング専用の腕時計という感じにはいきませんが、停止した際にチラッと消費カロリーなんかが消費されたりもします(すぐ消えちゃうのでいつも見逃すけど)。
とりあえず、そんな感じですかね。
便利に活用しています。

by t0maki
| 2015-10-21 09:59
| モニターレビュー
|
Comments(0)