ある夏の日
2005年 08月 05日
朝からぶっ続けで同時進行の仕事を何本も片付けてたら、とうとう脳みそがガチガチに固まってしまった。頭を振ると、ゴツゴツ音がする。「こりゃいかん」と、接続端子を引き抜き、ちょっと息抜きに外に出ることにした。
オフィスビルを出た瞬間、「どっひゃぁー」と暑い。
日差しがモロに突き刺さり、肌がチリチリする。
「もあっ」とした空気を振り切るように、坂道を一気に駆け上がると、じわっと汗が出てきた。
夏ですねぇ。
僕の好きな季節です。
なんか意味もなく、わくわくしてきます。
「よし、冒険するぞ」と、通ったことのない裏路地を強引に突き進んでみましたが、すぐに知っている通りに出てしまったので、ちょっとがっかりでした。
財布を持ってなかったので、コンビニでミルクティーとスティックチョコを買い、ケータイで支払いました。
「このまま夏が終わらないでいて欲しいなぁ」と思いながら、僕は溶けかけたチョコレートを食べ、冷たくて甘いミルクティーを飲みました。
オフィスビルを出た瞬間、「どっひゃぁー」と暑い。
日差しがモロに突き刺さり、肌がチリチリする。
「もあっ」とした空気を振り切るように、坂道を一気に駆け上がると、じわっと汗が出てきた。
夏ですねぇ。
僕の好きな季節です。
なんか意味もなく、わくわくしてきます。
「よし、冒険するぞ」と、通ったことのない裏路地を強引に突き進んでみましたが、すぐに知っている通りに出てしまったので、ちょっとがっかりでした。
財布を持ってなかったので、コンビニでミルクティーとスティックチョコを買い、ケータイで支払いました。
「このまま夏が終わらないでいて欲しいなぁ」と思いながら、僕は溶けかけたチョコレートを食べ、冷たくて甘いミルクティーを飲みました。
by t0maki
| 2005-08-05 17:45
| アート>もの書き
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