『インターステラー』は100点の映画

リアルな宇宙探索映画で僕が一番好きなのは『コンタクト』なんだけど、それに出演してたマシューマコノヒーが出演する映画『インターステラー』を観ましたよ。
良い映画です。それは間違いない。
でも、たまに結構微妙なとこない?分かんないけど、ほんと些細なとこなんだけど、ロボットのインターフェースとか、ブラックホールとか。なんだろ。2001年宇宙の旅のオマージュもあるのかな。

すごく、真面目な映画。丁寧につくられてて、スケールもでかい。CGとかも、「ここまでできるんだ」って感じ。

あ、分かった。アンハサウェイが、宇宙飛行士にしてはべっぴんさんすぎる。これかな。それを言ったら、マシューマコノヒーもか。

100点満点で、きっかり100点の映画。でも、120点じゃない。

何言ってんだろ。良い映画だったら素直に褒めれば良いのにね。映画館で観たらまた印象変わるんだろうな。

重厚で芳醇なSFストーリーと世界観。それを現代の撮影技術で惜しみなく調理された、至極の一品。

なぜか見終わった後、ひたすら「長生き」したくなった。

まぁ、なんだかんだで多分あと二回は見ると思います。
by t0maki | 2015-06-26 08:43 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)