[iWire] ニューズレターで空手のデータ読んでるだけじゃ本物の迫力は伝わらない
2015年 03月 09日
以前、全日本空手道連盟が開催した『KARATE 2020 アンバサダー就任 記者会見』に出席したときの記事は書きましたが、そういえばニューズレターに関する記事は書いてなかった。
というわけで、改めてiWire(インフルエンサーワイヤー)のニューズレターを読んで、と。
iWire Vol. 25 – 世界で活躍する日本女性アスリート。 スピード、気迫、キメで競う、戦いの舞台とは?
世界の空手競技人口って、1億人もいるらしいですね。そのうち、国内には約300万人。空手人口のうち、日本が占める割合は3%、と。
今って、世界人口何人?2013年に72億人突破とかだっけ。で、日本の人口は、1.27億くらいかな。
なので、日本の人口は、世界の1.8%くらいってことになるね。
日本の空手競技人口と同じ割合で、世界中の人が空手をやていたら、全世界における日本の空手人口は1.8%っていうことになる。でもそれが、3%もあるってことは、やっぱり日本における空手の競技人口は、全世界の国々に比べて多い、と。
何を言ってるんだ、オレは?空手っていうと、主に日本でしかやってないイメージだけど、実は世界規模でみたら30人に1人くらいしかいなくて、海外でも人気だよ、と。
同じように、相撲とか剣道とか、合気道なんかも調べて欲しいけどね。ま、いいや。
このニューズレターに登場する高野万優さんと、以前YouTube動画で見たことのあるあの宇佐美里香さんが目の前で演武を披露してくれてね、それがまぁすごい迫力。ニューズレターでデータ追っかけてる場合じゃねぇな、と。目の前で見られて、すごい感動しました。
最近さ、ネット上の情報だけで依頼記事を書くことも多いんだけど、やっぱり実際にこの目で見て、体験するって大事だと改めて思う。オリンピックで空手の試合見たくなったもん、実際。
うん、あのイベントは参加してよかった。
by t0maki
| 2015-03-09 23:17
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