良い感じのカオスの中でワークショップ三日目

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それにしても、毎日盛りだくさんだなー。tomatoの講師陣によるEsinクリエイティブワークショップ、早くも3日目。

確かに宿題は多いけど、こなせない量ではない。むしろ、課題が多い方がやりがいがある。

今日は、ジョンのフォントの歴史講義から始まって、実際にフォントをつくることになり、昼休みの「街のリズム」を描写する課題の後に初日に撮影したGap(境目)100枚連作の講評。その合間に、ジョエルの課題の最終形、動画制作を見学など。

なかなかのカオス。いい感じのね。

▼モノとモノとの隙間やギャップをテーマにした作品制作。一人一人の作品にじっくり講評。tomato講師陣の中でも意見が分かれるのが面白かった。
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▼昨日描いた自画像の落書き。
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▼目黒寄生虫博物館で、ひたすら標本名の落書き。日本語やラテン語っぽいのとか、とりあえず書く、書く。
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▼こういう寄生虫の写真を100枚以上撮りました。で、あとから繋げて動画に。
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▼本日は、フォントの歴史について。楔形文字の時代から現代まで一気に。活版印刷の時代のフォントは、インク溜まりに気をつけなければならなかった。そして、フォント制作も課題に加わった。
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そういえば、今日は朝から缶コーヒーを一杯飲んだだけ。まだ食事をしてない。ワークショップが充実してて楽しいから、それ以外どうでも良くなる。

こんなに打ち込めるものに出会えるのは、幸せだな。
by t0maki | 2015-02-18 21:21 | アート | Comments(0)