正月休みに実家でスマホ・タブレット。くいついたのは両親よりも甥っ子たちでした

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NTTドコモ社の「タブレットアンバサダーモニター企画」に参加して、一ヶ月ほど富士通製スマートフォンタブレット「docomo ARROWS Tab F-03G」をお借りして使ってました。

ARROWS のタブレットは、自宅に2台あり、前回の機種もモニターでお借りしてたので、今回の機種で4台目。新機種が出るごとに、機能やデザインに進化が見られて「テクノロジーの進歩ってすごいよね」って感じですが、今回びっくりしたのは薄さと軽さ。もちろん、バッテリーの持ちも良いし、画面も広いしで、動画を見たりいろんなコンテンツを閲覧するのにぴったりです。

さて、今回のモニタープログラムのテーマが「親世代にお勧めのタブレット有効活用のアイデア」っていうことだったので、年始に実家に帰ったときにタブレットを持っていきました。

実家のうちの両親(おじいちゃん、おばあちゃん)に使ってもらったのですが、最初はけっこう「おそるおそる」という感じで、「かんたんスタイル」で立ち上げてポータル画面でニュースを見せても、「ふーん」って感じで。でもだんだん使っていくうちに、画面をピンチアウトで大きくして文字を見やすくしたり、「防水なのでお風呂でテレビが見られるよ」みたいな利用シーンを説明しているうちに、徐々に興味を持ったみたいです。
画面の見やすさや使い勝手については、「10.5インチ高精細有機ELディスプレイ」とか、「約7840mAhのバッテリー」とか、そういった言葉で説明するよりも、「ほらほら、ここのニュースページ見てみて」って言いながら「ミヨッ」っと画面ごと文字を拡大すると、一発で伝わりますからね。

僕が昨年9月から100日間で100万歩歩くっていうチャレンジをしたときのエピソードとして、持ち歩いているだけで歩数が計測されるとか、「Google スライド」で集計した画面を見せながら、「タブレット面白いよー」と伝えてきました。

でもやっぱり、一番食いついてきたのは甥っ子たち。タブレットで動画を見せたらぐいぐい集まってきて、面白そうな動画を見つけては次々閲覧してました。子どもたちって、やっぱりこういうの慣れるの早いですね。
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うちの娘も、最近はSIM無しのスマホでいろいろ遊んでます。
というわけで、次回に続く。



by t0maki | 2015-01-19 08:00 | ブロガーイベント | Comments(0)