あなたの英語、オネェ言葉になってるかも
2014年 10月 14日

英会話を習おうと思った時に「若くて美人の女性講師」に教わるか、「年配の地味な男性講師」を選ぶか、もしあなたが男性だったらどっちを選ぶべきかという話。
綺麗な女性と英会話ができるなら、テンション上がってどんどんモチベーションも上がって、英会話教室以外でもどんどん自分で勉強して、先生にいいかっこ見せようとするのは、とても良いことだ。動機が不純だってなんだって、やる気につながるのはそれはそれであり。
でも気をつけなければならないのは、日本語ほどではないにせよ、英語にも女性っぽい喋り方と男性っぽい喋り方とがあって、気づいたらあなたの英語が「やぁっだー、ありえないわぁ」みたいなことになってないとも限らないっていう話。
まぁ、でも語学を勉強するときはとっかかりとして、なんでもいいからとりあえずガツガツ学んで、細かいニュアンスの違いとかはあとからでもいいかな、とも思います。オネェ言葉になっていようが、しゃべれないよりまずはしゃべれて、理解できるようになるのが先。
美人の先生でテンション上がって、英語学習のモチベーションも上がるなら、それでもいいよね。
あと、TOEICで高得点を取るために、英会話は別にいらないし、むしろ英会話をやるなっていう人もいるのは割と有名な話だけど、それについてはまた別の機会に。
アルクさんの「キクタン」アンバサダーになったので、たまにはこんな語学ネタも挟みつつ。
今日はそんな感じで。
by t0maki
| 2014-10-14 23:10
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