【AD】日光江戸村で思いっきり夏を満喫しました
2014年 08月 03日
真夏の日差しをガッツリ浴びて、暑さで多少ぼぉーっとしてるところに、ちょんまげのお侍さんや日本髪の娘さんなんかに囲まれてると、なんだか本当に江戸時代にタイムスリップしたかのような。
EDO WONDERLAND 日光江戸村・特派員として招待され、日光へ家族で一泊二日の旅をしてきました。
いや、しかし想像以上に盛りだくさんだったー。かなりたくさんのアトラクションに参加したのですが、とても全部は回りきれなかったです。
「忍者からす屋敷」で忍者の戦いをそれこそ風圧感じるくらいの距離で見た後、「大忍者劇場」でこちらは大きな劇場でアクション満載の舞台を見たら、なんだか忍者になった気分。
で、娘が手裏剣投げたいと言うので「手裏剣道場」で実際に手裏剣を体験。ちなみに、こちらは追加600円。練習した後、5回投げられるのですが、娘はだいぶおまけしてもらってました。
その後、「子供山車渡御」っていう、子供がお神輿を引くアトラクション。かなり小さなお子さんも、みんな祭りのはっぴを着てお神輿を引いて江戸の街を練り歩きました。かなり暑い日だったので、でっかいウチワでぱたぱた仰いでもらいながら。終わったら、ちょっとしたお土産がもらえます。
続いて、「水掛神輿渡御」っていう、こちらはお神輿を担ぐのではなく、担いでる人にお客さんが水をかけるっていう趣向。夏の暑い日だったので、みんな容赦なくばっしゃんばっしゃん水掛けてましたよ。打ち水みたいな効果もあって、暑い日には良いですね。
いや、しかしホントにこの日は暑かったです。こんな暑い日には、「水芸座」の伝統的な水芸を見るのも良いと思います。実際に目の前で見たのは、僕はこの時がはじめてかも。技術もすごいのですが、コントみたいな要素もあったりして、道化役の人がおでこから水が出てわたわたしつつ、客席にいる僕らの方にもガンガン水が飛んできたりとか、楽しかった。で、真面目に見せるところは見せて、最後の迫力は圧倒的。これぞ、「芸」って感じです。
お昼は、「御料理 菊水」で鮎めしをいただきました。鮎の甘露煮がまるごと一匹入ってて、ほぐしてご飯と混ぜて食べる。おいしかったー。やわらかく煮てあるので、骨ごと食べられます。
午後も、引き続きあちこち巡って、活動写真をつくったり、「時空探偵団」っていうスタンプラリーに参加したり。このスタンプラリーについては、ちょっと長くなるのでまたもう一つ記事を書きますね。
中にはおどろおどろしい怖い系のアトラクションもあるんですが、「地獄寺」っていうお化け屋敷と、「長州藩邸」の不気味な蝋人形は、娘はパス。怖いのがまだ苦手なようです。
視覚トリックを使った「甲賀忍者ふしぎ屋敷」のほうは、娘も普通に楽しんでました。動く床とか、鏡のトリックとか。もっとすごい視覚のトリックは、坂の途中に建てられた「忍者怪怪亭」っていうトリック小屋。ここはねぇ、もうホント平衡感覚が完全に麻痺して、普通に立ってられないくらい。普通に歩こうとしてるのに全然歩けなくて、船酔いみたいな感覚になって、これにはびっくりしました。
ホント、一日中遊べますね、日光江戸村。いや、一日では足りないくらい。
面白いのは、そこで働いている人や、スタッフのひとたちみんなが、江戸っていう世界観をきちんと守って、お客さんをもてなしていること。現代に突然出現した江戸の町。江戸なんだけれど、時々ちょこっと現代が見え隠れしたりして、それはそれで面白かったりします。
今回、ブロガー特派員として招待されたので、事務室にも立ち寄ってみたのですが、そこで普通にパソコンに向かって仕事をしてる人たちも、きちんと江戸の服装だったんですよ。すげーなーって思いました。
家族と一緒に、夏休みを堪能してきましたよ。
次回は、「時空探偵団」スタンプラリーについて書きます。
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関連ページ
日光江戸村で思いっきり夏を満喫しました日光江戸村「時空探偵団」スタンプラリーの楽しみ方&プチ攻略法
日光江戸村 花魁道中
by t0maki
| 2014-08-03 19:26
| ブロガーイベント
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