マレフィセントで不覚にも泣きそうになるなど
2014年 08月 06日

会社帰りに、『マレフィセント』を観ました。六本木の会社に常駐するようになってから、ずっと会社帰りに六本木のTOHO Cinemasで映画観たいと思ってたので、ようやく念願叶って。
20:50に始まる、その日最後の回だったので、劇場は人も少なく、席も真ん中でもどこでも選び放題でした。
で、映画。さすがディズニーだなぁ、と。映像も、脚本も作り込まれてて、安心して見られました。上映時間の都合で字幕版2Dで観たのですが、これは3Dで観ても良かったかなぁ、と。とにかく、そこにある景色が素晴らしい。
最近、12ステップのストーリーテリングの手法ってのを教わって、それに則って改めて考えると、この映画ってものすごいテキスト通りというか、物語の王道の手法が使われてる。でも、切り口が斬新だし、キャラクターの個性とか、心の移り変わりとか、すごく引き込まれて行って、最後はホントハラハラして、で、エンドロールを観ながら「やっぱり、僕は映画が好きだー」と、再確認。
マレフィセントが取り返しのつかないことをしたことに気づいて、なんとかしようとしてもどうにもならなかったシーン、なんか、泣きそうになった。
ぜひ劇場で、できれば3Dがオススメ。
by t0maki
| 2014-08-06 22:23
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