FabLab渋谷で3Dプリンタの使い方を学んできました
2014年 07月 07日
前回のレーザーカッター講習に引き続き、今回は3Dプリンタの使い方をFabLab渋谷で学んできました。
積層式。スプールの樹脂を溶かして、少しずつ重ねて行くと、立体の形がプリントできます。樹脂は、主にABSとPLAの2種類あって、ざっくり説明するとABSは融点高くて精度が高い。PLAは自然由来の樹脂で、融点低い。
実際にプリントするところを見ましたが、面白いですね。3Dデータがホントにプリントされてくイメージ。対応フォーマットは、.stlと.objだったかな。あとは、プリントアウトするのと同じ要領で、設定して、出力して、プリントされる、と。
というわけで、3Dプリンタが使えるようになったので、データをつくったり、実際に出力したりしてみます。
また楽しみが増えました。
by t0maki
| 2014-07-07 08:57
| アート
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