ARROWSのバッテリーが長持ちするようになったのでインフォグラフィックで比較してみた
2014年 06月 12日

インフォグラフィックをつくってみて、あらためてバッテリーのもちが格段によくなってるのを実感。
『ケータイ会議NX!!!』に参加して、富士通製docomoスマートフォン「ARROWS NX(F-05F)」をブログレビューしています。
そもそも、僕が始めて『ケータイ会議』に参加したのが2010年の終わりごろ。その頃はまだガラケーでした。
時代はあっという間に移り変わって、2011年の暮れに発売されたF-05Dから、翌年のF-06E、F-01F、そして今回のF-05Fとレビューを書かせていただいてますが、その度にどんどんスマホも進化してるよなぁ、と。
前回の機種あたりから「三日もつ!」っていううたい文句の、ARROWSのバッテリー。過去四機種の容量や連続待受時間などを比べてみました。

▼機種名(発売日)
・サイズ
・重さ
・バッテリー容量
・連続待受時間
▼ARROWS X LTE F-05D(2011/12/17発売)
・約129×64mm×9.8mm
・129g
・1,480mAh
・200時間
▼ARROWS NX F-06E(2013/6/7発売)
・約139×70mm×9.9mm
・163g
・3,020mAh
・560時間
▼ARROWS NX F-01F(2013/10/24発売)
・約140×70mm×10mm
・150g
・3,200mAh
・670時間
▼ARROWS NX F-05F(2014/5/30発売)
・約140×69mm×10.4mm
・159g
・3,200mAh
・720時間
ちょっと画像では見づらいと思うので、PDF形式のファイルはこちら。
バッテリー容量のインフォグラフィック(PDF形式 107KB)
バッテリーが大きくなれば、当然その分端末自体も大きくなりますが、サイズや重さは思ったほどバカでかくはなってないですね。
で、バッテリー容量がどーんと大きくなってるのもそうですが、連続待受時間がぐいぐい伸びてる。前回の機種から、バッテリー容量は変わってないのに、稼働時間が延びてるってのは良いと思います。
ここらへん、開発者さんたちの努力の結果だと思うのですが、実際どんな苦労があったのか、お話を伺ってみたいです。
『ケータイ会議』の良いところは、端末をつくった方々から直接「会議(とか懇親会)」でいろいろお話が聞けることだったりするのですが、今回の『ケータイ会議NX!!!』はかなりスクランブル急発進の企画だったので、まだ直接お話を伺えていません。今回は、会議はないのかな?
とりあえずようやく、レビューを書ける状態になったので、これからいろいろ書いていきたいと思います。
というわけで、今日はそんな感じで。
『ケータイ会議』参加者のみなさんのブログは、こちらから読めますよー。

by t0maki
| 2014-06-12 20:09
| モニターレビュー>ケータイ会議
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