【PR】「綾鷹茶会」でお茶の魅力を再発見!
2014年 03月 17日
教えられた通りに湯冷ましして、静かに蒸らして淹れたお茶を飲んだ瞬間、「おぉーー!」、と。同じ茶葉なのに普通に淹れた時と全然味が違っててびっくり。
日本コカ・コーラさん主催の「綾鷹茶会」に参加してきました。京都で創業450年の上林春松本店から茶師さんがいらっしゃって、急須でおいしいお茶を入れる方法を教えていただいたり。
湯冷ましで80度くらいにすること。静かにお湯を入れて、揺らさずにそっと待つ。そして、湯呑みに少しずつ順番に回し入れる、と。急須の蓋の穴を注ぎ口の方にしておくと、注ぐ時に香りを楽しめるそうです。
で、イベントの後半には、お茶の葉の拝見&合組(ブレンド)を体験。5種類の茶葉を眺めて、触れて、嗅いで、さらにお湯を注いでからも眺めて、嗅いで、色を見て。で、最後に飲んでみる。茶葉の特性を理解したら、それを自分の好みの割合で分類していく、と。
「春」っていうテーマをいただいて、それぞれが思い思いのお茶を配合しました。
そもそも、今日のイベントは、綾鷹のペットボトル新パッケージ発売記念のイベントでもあったわけなんだけど、それよりもむしろお茶の魅力が十分に伝わってきて、なんとも素敵なイベントでしたよ。明治記念館っていう場所も良かったし。
創業450年の伝統を受け継ぎつつ、新しいことにもチャレンジしてる綾鷹。ペットボトルのお茶は冷やして飲むことが多いですが、開発中に製品の味を確かめる時は、熱い状態や、ぬるい常温、冷たい状態など様々な温度で味を確認しているそうです。
さて、僕が合組したお茶は、果たしてどんな味がするのかな。届くの楽しみ。
みんなでつくったお茶、飲み比べしてみたいなぁ。
by t0maki
| 2014-03-17 23:03
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