図書館に行って、本について考える
2014年 01月 11日
ブログ書きまくる企画の途中ですが、気分転換かねて、夕暮れ時の近所を散歩してきました。
ちょうど、図書館に予約していた本が届いてたので、それを受け取りに行くついでに。
クリス・アンダーソンっていう人が書いた、『MAKERS』っていう本。メイカーズムーブメントっていうのがあってね、個人がものづくりをできるようになって、発明や商品開発ができるような時代になってきたよ、っていう本。最近、3Dプリンターとか、Fabカフェとかいろいろあって、興味あるトピックなのです。
実は、大分前に図書館で予約をしたのですが、順番待ちが長すぎて電子書籍で購入しちゃいました。
便利な世の中ですよね。
インターネットとデジタルの普及で、電子書籍が台頭してきていますが、でもやっぱり紙の方が良いときもあります。本を読むときの選択肢が増えた感じがします。
資料として手っ取り早く今すぐ手元に欲しいときは、やっぱり電子書籍が良いですね。思い立った時にすぐ読めるので。Amazonで購入するとすぐ届きますが、それでも翌日だったり数日かかったり。本屋で探すと時間がかかるので、最近あまり本屋で予約注文していないです。そのかわり、インターネットで図書館に予約することが増えました。ちょっと読みたいだけの時とか、すぐに図書館のWEBサイトで調べて、予約、と。自宅の近くの図書館と、会社の近くの図書館はブックマークにしっかり入ってますよ。
小説とか、じっくり読書を楽しみたい時は、やっぱり紙の本が好きです。手に取って、持っているっていうことの愛着というか、質感とか、紙やインクの匂いとか。味わって読むときはやっぱり紙が好きです。
図書館や本屋をぶらぶら歩いて本を探すのも好きですよ。
やっぱり、こういう本探しとか、立ち読みなんかは、リアルな紙の本が良い気がします。
by t0maki
| 2014-01-11 18:34
| 乱文・雑文
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