「インターネット」がある時代で良かった
2013年 02月 07日
Instagramもそうだけど、Cinemagramとか、まぁYouTubeもそう。
TwitterとかFaceookとか、ソーシャルメディアやブログなども。
個人レベルで世界に何が起きているのかっていうのが手元のデバイスで覗き見できるってのは面白いですね。
ちょっと前までは考えられなかったですよね。こんな風に世界がつながるなんて。
それまでの「世界」って、マスメディアが報じる紛争であったり、国家指導者の変遷であったり、あるいはルポライターによる手記だったり。なんか、俯瞰で見るしかなくって、かつ偏り気味で網羅されてなかったりとか。
「インターネット」っていうコンピュータ間のネットワークの仕組み自体はホントに電気信号の単純なものなのだけど、こんだけ広まっていろんなところに入り込んで(場所にも生活にも)、誰でも気軽に扱えるようになってますます面白くなってきましたね。個人レベルで情報発信や閲覧ができる、と。
いろんなバズワードが浮かんでは消えていくWEBマーケの世界で、変わらないのは「インターネット」の本質。それはやっぱり結びつく力なのかなぁ、とか、なんとなく。
こんな風にブログ書いたり、WEBの仕事をしたり、モバイルコンテンツつくったりしつつ、今の時代に生まれて良かったな、と思うのです。
by t0maki
| 2013-02-07 00:00
| 乱文・雑文
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