docomo冬モデル新商品内覧会で見た富士通製端末をガツンと一言で
2012年 10月 23日

2012年10月19日に東京ドームシティ プリズムホールで開催されたdocomoさんの「2012 冬モデル新商品内覧会」に行ってきました。
今回は、富士通製のケータイをブログレビューする「ケータイ会議」参加者の皆さんと一緒に参加してきました!
ちなみに、他の皆さんのブログ記事は「ARROWS @」の「docomo内覧会ブロガーレビュー」にばっちり詳しく掲載されてますので、ぜひそちらを参考に。
http://atfe.fmworld.net/at/index.html
やっぱりさすが皆さん、きっちりレビュー記事をまとめられていて素晴らしいです。同じ会場で同じ製品を見てきたとは思えないくらい。写真とか、製品スペックとか、比較とかいやはや。
真面目なレビューはまるっとそちらに譲って、とりあえず僕は富士通製の各端末を見た感想をガツンと一言でまとめてから、ごにょごにょどーでも良い個人的な感想を書きつづっていきたいと思います。
端子のカバーが進化してるじゃん!
「Arrows Tab F-05E」を見た感想がいきなりコレ。僕が今持ってる「Arrows Tab F-01D」と比較してバッテリーが6,560mAhから10,080mAhと1.5倍に増えてたり、メインカメラが510万画素から810万画素とこれまた1.5倍以上になってたり、指紋認証とかいろいろ見どころがあるはずなのですが、僕が真っ先に目が行ったのがなぜかこのマイクロUSB端子のカバー。
それが、今回の新機種ではしっかり取れにくくなってました。防水端末なので、こういう端子のカバーはすごく大事だと思うんです。
というわけで、「Arrows Tab F-05E」のマイクロUSB端子カバーに感心したって話。
あらヤダなにコレこのグラデーションがステキ
JILLSTUARTとのコラボモデルもある「Arrows Kiss F-03E」は、ちょっとオトナなかわいさで、丸っこいデザインと言い、小さめで手にフィットする感じと言い、僕みたいなおっさんが持ってたら明らかに気色悪がられるかもしれないオシャレ端末です。充電台もスタイリッシュだし、いろんなオプション品のアクセサリーがあるのもステキですが、何よりも僕が気に入ったのは背面のグラデーション。視線が吸い込まれるようなさりげないグラデーションの色使いが素晴らしいと思いました。

なんかよく分からないけど触ってみるとスゴイねコレ
「Arrows V F-04E」を触ってみた感想。なんかスゴイ。とにかくスゴイ。見やすいし、操作感抜群だし、「あぁなるほど、これがスマホなんだね」っていう納得の端末です。これはもう、実際に触ってみた方が良いと思います。今回から、モニター面から物理ボタンがなくなって、ソフトキーのみになりました。そしてそのソフトキーの左右が入れ替わったのと、サイドにあるボタンは電源ボタンが下に来て、旧機種に慣れてる人にはそこらへん最初ちょっと戸惑うかもですが、慣れればこちらの方が使いやすいかも。ぜひこの端末で、動画とかガンガン見てみたいわぁ。


やぁ久しぶり。まだ頑張ってるね
時代はスマホだと言われてるけど、フィーチャーフォンも頑張ってます。電話をするなら、やっぱりこの旧来のケータイが使いやすいよなぁ。
「F-04E」は「スマホじゃない方」の正統派ハイスペックケータイ。カメラの写真を加工するフィルターも健在で、なんかちょっとうれしくなりました。



っていう感じで、以上が僕のdocomo冬モデル新商品内覧会レポート(富士通編)です。
初日で平日の夜だったせいか、思ったよりも混んでなくて、結構じっくりと展示を見ることができました。
そしてお約束の、おサイフケータイで10円ドリンクもしっかりゲット。

今日はそんな感じで。

by t0maki
| 2012-10-23 20:15
| モニターレビュー>ケータイ会議
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