真空管テレビの光に照らされる人形の顔
2012年 06月 09日
また例によって週末にブログを書きためようとして、ネタをあさってたらこの写真が出てきた。学生時代のインスタレーション作品。
真空管テレビの光に照らされる、陶芸粘土で作った人形の顔。
どうも最近、過去を振り返ってノスタルジーに浸ったりするのは、多分今が人生の転換期だからだと思う。過去を振り返って原点を見つめ直すってこと。
すぐそこに答えがあるような気がするのだが、周りの騒音が激しすぎて、なかなか聞き取ることができないような。フラストレーション。
僕という存在はただ、このブラウン管に映し出された、ありきたりな顔の一つにすぎない。でもそこで何を考え、何を目指し実行するかは、自分次第なんだよね。
まぁ、とりあえず、がむしゃらにジタバタしてみます。
いままでもそうだったし。結局それしかないわけだし。
by t0maki
| 2012-06-09 00:00
| 乱文・雑文
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