【PR】マイウイスキー制作過程(後編)
2012年 05月 10日

さてさて、前回の続き。
アサヒビール株式会社さん主催の「余市マイウイスキーづくり体験」に参加してきましたよ、と。
旅の余韻に浸りつつ、余市「マイウイスキーづくり」の思い出など
http://tomaki.exblog.jp/17913532
ウイスキーづくりの工程としては、乾燥が終わったら粉砕され、糖化を行い、そして発酵へ、と。
ここらへんは、最新の機械なども導入され、かなりハイテクな雰囲気。「糖化釜」の中に実際に入らせていただき、お掃除体験もしました。糖化の工程で出てきた大麦のカスは、北海道の牛さん達のエサになるそうですよ。なんてステキなエコシステム。
▼糖化釜

▼中はこんな感じ

▼実際に入ってみました!お掃除のお手伝い。

続いて、ニッカ蒸溜所が「蒸溜所」たるゆえんの、蒸溜の工程。
石炭を使って商用ウイスキーの蒸溜を行っているのは、世界的にももうここだけらしいです。本場のスコットランドでも、既に石炭は使っておらず、同じニッカの蒸留所でも宮城にあるものは既にスチーム式なのだとか。余市でしか見られない、石炭を使った蒸留工程。僕らは石炭をくべる作業を体験。
スコップで石炭をポイって釜の中に放り込むんだけど、なんとなくみんな入り口付近にボテボテと落ちてしまって、なかなか奥の方に飛んでいかず、結構難しかった。工場の方、後で直してくれたんじゃないだろうか。なんか、ごめんなさい。
▼「ポットスチル」と呼ばれる蒸留装置。神社でよく見るヒラヒラの紙、「紙垂(しで)」が付いてるのが日本の酒造工場らしくて面白い

▼石炭をくべる作業のお手伝い。こちらは本職の方。

▼釜の中はこんな感じ。燃えさかる炎。

こうして取り出したアルコールを、樽につめて熟成させます。
最初は無色透明の液体が、樽の中で長期間寝かせることにより、だんだん琥珀色に変わっていき、味もまろやかになってくる、と。
▼中古の樽を再生する作業を体験。

▼こういうのを見てゾクゾクする、道具フェチのオレ

▼樽につめているところ。

貯蔵庫に収められた僕たちのウイスキー。ここで、10年間余市の自然に育まれ、しっかり熟成していきます。10年後、このウイスキーが届く頃、僕はどんな風に年を重ねているだろうか。
時々はこのウイスキーの事を思い出しつつ、とりあえずこれから10年間、悔いの無いようにしっかりと生きていきたい、と。
前にも書きましたが、この樽に書かれた2012年4月22日は、僕の38回目の誕生日でした。
10年後に届くこのウイスキーは、最高の誕生日プレゼントになりました。

余市マイウイスキーづくり|マイウイスキーづくり体験|ニッカワールド|NIKKA WHISKY
http://www.nikka.com/world/experience/yoichi/index.html
by t0maki
| 2012-05-10 01:25
| ブロガーイベント
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