ヨコハマトリエンナーレに行ったのは先月ですが
2011年 10月 18日

やばい、そういえばヨコハマトリエンナーレに行った記事を書くの忘れてた。書こう、書こうと思ってて、でも会期終了はまだ先だからイイか、なんて。
赤レンガ倉庫で開催した作品展に参加させていただいて、その時せっかくすぐ近くでトリエンナーレやってるから行こうと思ってたのに実現できず、日を改めて「さぁ、今日はトリエンナーレ見に行くぞ!」という断固たる決意で見に行きました。
が、横浜美術館のチケットの行列に一瞬ひるむ、と。別に美術館でなくてもチケットは買えるようなので、行列が無いところで買った方が賢いと思います。
僕は三十分くらい並んでチケットゲット。
トリエンナーレの面白いところって、ハイエンドからローエンドまで、ものすごく広い領域の「アート」を一度に堪能できることですね。
「横浜美術館」は、明らかに「ハイエンド」の方のアートで、「これぞ現代アートです」みたいな作品達がなんだか偉そうに並んでます。いや、立派な作品たちでございます。



「日本郵船海岸通倉庫」は、元倉庫に作品が展示してあって、コンクリートむき出しの内装とか、近寄りがたい雰囲気では無くて、結構作品と一体となれる感じが素敵なアート展示でした。


さらにもっと手作り感があってフレンドリーなのが、「ヨコハマ創造都市センター」の展示。っていうか、ホントに出展者の方達が、手作りでやっている感じで、なんだかフリマとか文化祭みたいなノリみたいな、言い意味での親近感がありました。

さらにさらに、もっと親近感がわくのが「黄金町エリア」のアート散策。もう、街全体がアートって感じで、点在するアトリエやショップなどを歩いて見て回るという。



11月6日までなので、まだ見てない方はぜひ。
ヨコハマトリエンナーレ2011 "OUR MAGIC HOUR"
http://www.yokohamatriennale.jp/
by t0maki
| 2011-10-18 00:00
| アート
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