『インバウンド マーケティング』によるとトップレベルのCEOは皆……
2011年 06月 06日
『インバウンド マーケティング』という本を読みました(読まされました)。詳しい書籍の説明は省略するけど、とりあえず、今までのマス・マーケティングの「メガホン」のような時代は終わり、「インバウンド」、つまり顧客を引き寄せて取り込む次世代マーケティング戦略が必要だ、と。
サーチエンジンや、ソーシャルメディアの活用など、いろいろ書かれている中で、企業のホームページが印刷された「会社案内」を原型とした単なる「ウェブ用会社案内」になってしまってはダメだというのは身につまされます。有機的に人が集まる「ハブ」にならなければいけない、と。
分かります、分かります。有機的に人が集まる何度でも訪れたくなるような超魅力的なサイト作りますんで、予算ください……。
良い本だと思います。ぜひ、各企業のWEB担当者の方達にも読んでいただきたい。
ここら辺を分かっていただくと、WEB制作者側としてもいろいろ企画提案がやりやすくなるかも。
そしてぜひ、うちにお仕事ください(そっち?)。
さてそんな中、強烈にパンチの効いた一文がありましたので、ここに転載させていただきます。
「最も衝撃的だったのは、トップレベルのCEOとは、全員が少々偏執者であるということだった。」P.296(すばる舎リンケージ、2011)
あえて前後の文脈は省きます。気になる方は、書籍を読んでみてください。

サーチエンジンや、ソーシャルメディアの活用など、いろいろ書かれている中で、企業のホームページが印刷された「会社案内」を原型とした単なる「ウェブ用会社案内」になってしまってはダメだというのは身につまされます。有機的に人が集まる「ハブ」にならなければいけない、と。
分かります、分かります。有機的に人が集まる何度でも訪れたくなるような超魅力的なサイト作りますんで、予算ください……。
良い本だと思います。ぜひ、各企業のWEB担当者の方達にも読んでいただきたい。
ここら辺を分かっていただくと、WEB制作者側としてもいろいろ企画提案がやりやすくなるかも。
そしてぜひ、うちにお仕事ください(そっち?)。
さてそんな中、強烈にパンチの効いた一文がありましたので、ここに転載させていただきます。
「最も衝撃的だったのは、トップレベルのCEOとは、全員が少々偏執者であるということだった。」P.296(すばる舎リンケージ、2011)
あえて前後の文脈は省きます。気になる方は、書籍を読んでみてください。

インバウンド・マーケティングをお読み下さり、誠にありがとうございました。
Facebookページをお持ちだったのですね。本だけでなく、リアルにつながる力、さすがです。

ありがとうございます。
by t0maki
| 2011-06-06 00:00
| 乱文・雑文
|
Comments(3)