【PR】「エヌトラ」のために自宅のLAN環境を最適化しました

【PR】「エヌトラ」のために自宅のLAN環境を最適化しました_c0060143_1443887.jpg

N-Transfer(略して「エヌトラ」)をモニターさせていただけることになったので、せっかくだから自宅のLAN環境を見直そう、と。元々、マンション買ったときすでに有線LANが各部屋に張り巡らされていて、差し込み口にケーブル差すと使えるようにはなってたのですが、無線LANを導入してWi-Fiでスマホが繋がるようにしつつ、NASで共有フォルダも使えるようにしました。

実際の手順としては、家電量販店で店員さんに勧められるままそれっぽい無線LANルーター買ってちょいちょいとつなげただけなのですが、一番時間がかかったのは、NASにする2TBの外付けハーディスクのバックアップ。ファイルのコピーにひたすら時間がかかりました。
通常の外付けHDDと、NASサーバーとは、フォーマットが違うようなので。

自宅のメインのコンソールに無線LANルーターつなげて、PC側から設定。各部屋の差し込み口から使える機能はそのままに、自宅内の無線環境を構築。iPod touchや、Android端末のWi-Fi設定でやけに長い認証コードを入力したら、もうそのままWi-Fiでネットに繋がるようになりました。
で、バックアップ済みの外付けHDDをルーターにつなげて、PCからフォーマットしてあれこれ設定をしたら、自宅の複数パソコンから使えるNASの共有ファイルサーバーになりました。容量が2TBあるので、かなり快適に使えます。
設定自体はホントにカンタンでした。

ちょっと残念だったのは、自宅はメゾネットなのですが、一階の無線LANの電波が二階まで届かないこと。なので、Wi-Fi接続できるのは一階のみ。二階は有線のまま。まぁでも、PPPoE対応のルーター導入で、有線でも複数同時接続ができるようになったので、それだけでも収穫かな、と。なんかこう、微妙にルーターの位置を調整したらできるようになるのかもしれないけど、まぁとりあえずはこれでイイや。

ただ、肝心の「エヌトラ」が、なぜか初期設定でエラーが出てしまい、再度新しい端末を送ってもらうことに。なので、実際にデバイスをガンガン使ってレビューをするのは、もうちょっと先になってしまいました。

それまでに、いろいろ企画を練っておくことにします。


by t0maki | 2011-05-02 14:45 | ブロガーイベント | Comments(0)