【PR】「iPhonegrapher」三井公一さんのiPhone写真ワークショップ
2011年 02月 09日

「iPhonegrapher」という肩書きもお持ちの、写真家の三井公一さん。iPhoneで素晴らしい写真を撮る「スゴイ達人」の方です。
今回、パシフィコ横浜で開催中のカメラと写真の総合展示会「CP+」(シーピープラス)のEPSONブースにて三井さんがワークショップを開催するということで、しっかり参加してきました。
「iPhoneで本格作品創り体験」ということで、iPhoneから直接「Epson iPrint」というアプリを使って、Wi-Fi経由でプリントするというもの。しかも、プリンターが先日<ブロガーイベント>でも体験させていただいたEPSON「PX-5V」ってことで、もうテンション上がりまくりでしたよ。
参加のための事前整理券を配布と同時に1番にゲットして、さっそくワークショップに参加。「MoreLomo」「MoreMono」「MoreBeaute」といった無料の写真加工アプリなども使いつつ、せっせと「Epson iPrint」でプリントしました。途中、三井さんの作品も拝見させていただきましたが、やっぱり紙に印刷した作品は迫力が違いますね。PCモニターや端末ディスプレイで写真を見るよりも、ディテールとか、発色とか、モノクロの深みとか、やっぱり明らかに違います。「PX-5V」を3月からモニターさせていただく予定なのですが、ホント待ちきれない。
三井さんの制作工程としては、iPhoneで撮影した写真をiPadに転送して、「Photo fx Ultra」で加工することが最近は多いとのこと。意外にも、撮影用のアプリは特に使わず、iPhoneデフォルトのカメラを使って撮影されているとのことです。やっぱり、写真が上手な人は、何を使っても上手、と。
僕もさっそく、その場でPhoto fxのiPhone/iPod版を購入してちょっと使ってみました。なんか、いろいろできそうなので、あとでみっちり使い倒してみたいと思います。

三井さんのiPhoneの中には、常時5,000枚ほどの写真が保存されているそうです。しかも、「あまりたくさん写真を入れておくと動作が遅くなるので、バックアップとって整理して、5,000枚に減らしてる」そうです。いったいどんだけの量の写真を普段撮ってらっしゃるんだろう……。
iPhoneって、ホントいつでもどこでも手軽に写真が撮れるのが魅力なんですよね。まぁ、ここらへんはケータイのカメラにも通じるところがありますが。ただ、ケータイとiPhoneが違うのは、iPhoneの方が写真を撮った後の楽しみ方が全然違う。いろんな画像加工・編集のアプリがあるし、共有の方法もSNS系のサイトに直接アップできるアプリがこれまたたくさんありますから。
というわけで、ますます写真が楽しくなってきた今日この頃です。
何度も書くけど、早くEPSON「PX-5V」来ないかなぁ。
by t0maki
| 2011-02-09 21:31
| ブロガーイベント
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