たまには本気で真面目にレビューをしてみようと思う
2010年 12月 01日
富士通製最新ケータイをレビューする「ケータイ会議7」に参加して、毎日コツコツ書いてきたブログ記事数も順調に二桁を超えましたが、いまいちレビューっぽいレビューを書いてないような気がするんですよ。
他の参加ブロガーさん記事を読んでみると、みなさんかなりしっかりみっちりと充実した内容になってます。「さすがだなぁ」と、読むたびに感心しているのですが、僕はというと、ケータイをテレビにつないで遊んでみたり、カメラで好きに写真を撮ってみたり。一度などはレビューと称して短い小説などを書いて発表してみたり、我ながらホントやりたい放題……。
「お前、なに遊んでんだよ」って皆さんに思われてるとさすがにカチンとくるので、ここは声を大にして言いたい。
「僕は、ただ遊んでるんじゃない!めいっぱい遊んでるんだ!」
というわけで、今日はたまには真面目なレビュー記事をみっちり書こうと思います。
トピックは、「バカボンのパパ」について。
* * *
今回、F-01C、F-02C、F-03Cには、マチキャラという機能がついている。最近のドコモケータイではそれほど珍しくはなくなったが、携帯電話の待受画面にキャラクターが常駐して電話やメール着信、その他ユーザアクションに反応するという先進的かつ娯楽性の高い機能は、多くの読者諸氏が知るところであろう。ただし、今回プリインストールされているマチキャラは、初の「フレンドリーメッセージ対応マチキャラ」として、通常のマチキャラと一線を画する。
「フレンドリーメッセージ対応マチキャラ」を簡単に解説すると、これは株式会社エイチアイが開発したNTTドコモ向けの新機能で、マチキャラの台詞にキャラクター固有の口調を付与することによって、あたかもそのキャラクターが語りかけてくるかのように演出するという革新的な技術である。
前述の富士通製端末購入時に「プリインストール」として何パターンか選べるようになっているが、その中のひとつがかの赤塚不二夫先生の「天才バカボン」に登場する「バカボンのパパ」なのである。
ここで、読者各位で勘違いされる方もおるかと思うのであえて補足説明させていただくが、「天才バカボン」の主人公である「バカボン」は、頬に渦巻き状の模様を配した着物スタイルの少年のことで、鉢巻と腹巻を着用してちょび髭を生やした中年の男性は「バカボンのパパ」であるので、混同しないように注意していただきたい。
さて、このフレンドリーメッセージ対応の「バカボンのパパ」をマチキャラに下記手順で設定してみる。
「データBOX」>「マチキャラ」>「プリインストール」>「バカボンのパパ」
設定すると、いきなり初対面にもかかわらずバカボンのパパ殿から
「こにゃにゃちわなのだ。これから何て呼べばいいのだ」
という質問を投げかけられるわけだが、この一見無作法とも思えるざっくばらんなフレンドリーさこそがフレンドリーメッセージ対応マチキャラの醍醐味なのであろう。確かに、その後もかなり「フレンドリー」な発言が続く。
「何かあったのか~?話してみるのだ」
「何か用なのか~?」
「設定したのだ」
基本的に全てタメ口でメッセージが表示されるのだが、「バカボンのパパ」が話しかけてくると思えば不思議と「イラっ」とくることはあっても完全に腹が立つことはない。
以上が、小生のフレンドリーメッセージ対応の「バカボンのパパ」に関するレビューである。冒頭に記載した富士通ケータイのユーザー、特に「ANTEPRIMA」コラボのファッショナブルで煌びやかな機種を使っている女性の方にこの「バカボンのパパ」マチキャラをオススメするのは、はんたいのさんせいのさんせいのはんたいなのだ。
* * *
どうでしたか?今回はかなり真剣に書いたレビューでしたが。
なんか、いろんな方面から怒られそう……。
さて、フレンドリー対応ではないですが、いくつかのマチキャラサイトでも「バカボンのパパ」を購入できるようなので、下記に比較のために並べてみました。気になったものは購入してみては?
↓マチウケキャラiとり放題の「天才バカボン」。3Dですね。
↓HAPPY!マイキャラの2Dスタイル「バカボン」。だから、「バカボンのパパ」だっつうのに。
↓カスタモ for iの「天才バカボン」。同じ2Dでもしっかり作りこんであるよ。
↓こちらはキュージョンの「バカボンのパパ」バージョン。個人的にかなりツボ。
※背景画像の待受は、カスタモでマチキャラ購入時に一緒にゲットしたものを設定しました。
F-01C/F-02C/F-03C 最新Fケータイブロガー徹底レビューまとめサイトへ
他の参加ブロガーさん記事を読んでみると、みなさんかなりしっかりみっちりと充実した内容になってます。「さすがだなぁ」と、読むたびに感心しているのですが、僕はというと、ケータイをテレビにつないで遊んでみたり、カメラで好きに写真を撮ってみたり。一度などはレビューと称して短い小説などを書いて発表してみたり、我ながらホントやりたい放題……。
「お前、なに遊んでんだよ」って皆さんに思われてるとさすがにカチンとくるので、ここは声を大にして言いたい。
「僕は、ただ遊んでるんじゃない!めいっぱい遊んでるんだ!」
というわけで、今日はたまには真面目なレビュー記事をみっちり書こうと思います。
トピックは、「バカボンのパパ」について。
* * *
「フレンドリーメッセージ対応マチキャラ」を簡単に解説すると、これは株式会社エイチアイが開発したNTTドコモ向けの新機能で、マチキャラの台詞にキャラクター固有の口調を付与することによって、あたかもそのキャラクターが語りかけてくるかのように演出するという革新的な技術である。
前述の富士通製端末購入時に「プリインストール」として何パターンか選べるようになっているが、その中のひとつがかの赤塚不二夫先生の「天才バカボン」に登場する「バカボンのパパ」なのである。
ここで、読者各位で勘違いされる方もおるかと思うのであえて補足説明させていただくが、「天才バカボン」の主人公である「バカボン」は、頬に渦巻き状の模様を配した着物スタイルの少年のことで、鉢巻と腹巻を着用してちょび髭を生やした中年の男性は「バカボンのパパ」であるので、混同しないように注意していただきたい。
さて、このフレンドリーメッセージ対応の「バカボンのパパ」をマチキャラに下記手順で設定してみる。
「データBOX」>「マチキャラ」>「プリインストール」>「バカボンのパパ」
設定すると、いきなり初対面にもかかわらずバカボンのパパ殿から
「こにゃにゃちわなのだ。これから何て呼べばいいのだ」
という質問を投げかけられるわけだが、この一見無作法とも思えるざっくばらんなフレンドリーさこそがフレンドリーメッセージ対応マチキャラの醍醐味なのであろう。確かに、その後もかなり「フレンドリー」な発言が続く。
「何かあったのか~?話してみるのだ」
「何か用なのか~?」
「設定したのだ」
基本的に全てタメ口でメッセージが表示されるのだが、「バカボンのパパ」が話しかけてくると思えば不思議と「イラっ」とくることはあっても完全に腹が立つことはない。
以上が、小生のフレンドリーメッセージ対応の「バカボンのパパ」に関するレビューである。冒頭に記載した富士通ケータイのユーザー、特に「ANTEPRIMA」コラボのファッショナブルで煌びやかな機種を使っている女性の方にこの「バカボンのパパ」マチキャラをオススメするのは、はんたいのさんせいのさんせいのはんたいなのだ。
* * *
どうでしたか?今回はかなり真剣に書いたレビューでしたが。
なんか、いろんな方面から怒られそう……。
さて、フレンドリー対応ではないですが、いくつかのマチキャラサイトでも「バカボンのパパ」を購入できるようなので、下記に比較のために並べてみました。気になったものは購入してみては?
↓マチウケキャラiとり放題の「天才バカボン」。3Dですね。
↓HAPPY!マイキャラの2Dスタイル「バカボン」。だから、「バカボンのパパ」だっつうのに。
↓カスタモ for iの「天才バカボン」。同じ2Dでもしっかり作りこんであるよ。
↓こちらはキュージョンの「バカボンのパパ」バージョン。個人的にかなりツボ。
※背景画像の待受は、カスタモでマチキャラ購入時に一緒にゲットしたものを設定しました。
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by t0maki
| 2010-12-01 10:47
| モニターレビュー>ケータイ会議
|
Comments(2)