テレビ用の待受をホントに作ってみた

というワケで、テレビ用の待受画像をホントに作ってみました。
ボンヤリとデジタルっぽい数字が浮かび上がって時を刻む、デジタル時計のデザインです。
テレビ用の待受をホントに作ってみた_c0060143_23395379.jpg
まずは、ざっくりとPhotoshopでデザイン。実寸の縦横画素数に、テレビのフレームを合わせて全体の見栄えを整えつつレイアウトを調整。0~9の数字を一個ずつアルファ付きの32bit PNG形式でパーツとして書き出し。

テレビ用の待受をホントに作ってみた_c0060143_2340263.jpg
で、Flashで組み立てる、と。時計の機能はActionScriptで。ステージサイズはF-01Cの待受画面サイズの480x854で設定しつつ、テレビ画面の横幅に合わせて、左右に大きくはみ出させる感じ。SWF形式で書き出して、サーバにアップ。

そして、F-01CをHDMIケーブルでテレビに繋げて出力する、と。
テレビ用の待受をホントに作ってみた_c0060143_2340885.jpg
おー、なかなか良い感じ。(写真はちょっと露出に失敗してますが…)
↓実際の(実寸の)デザインはこちら。
テレビ用の待受をホントに作ってみた_c0060143_23425533.jpg

でも、画面上部に表示されるステータスメニューみたいなのは、非表示にできればよいのに、と、ちょっと思いましたが。

今回は単純に時計だけでしたが、アイデア次第でもっといろいろ作れそうですね。作り方はなんとなく分かったので、またいつか機会があれば。

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by t0maki | 2010-11-23 00:00 | モニターレビュー>ケータイ会議 | Comments(0)