超短編小説の楽しみ方
2005年 03月 16日

4月4日から、配信システムの「まぐまぐ」が新システムになるらしい。
さっそく、新しいメルマガカテゴリーを予約申請しておいた。
PC用のマイクロ小説も、今回の配信予約で86回目。一人牛歩みたいに遅々とした歩みだけど、あとしばらくしたら100に届きそうだな、なんてちょっと意識してみたり。三桁行ったら、記念に何かしようかな。
今日は、なぜか二部構成。
続いて、日曜アーティストのモノ書きの現場から。
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ガーッと集中して一気に超短編小説を5,6本書く。
気分がノッてるときは、良い感じに書けたなと思っても、後から読み返してみるとちょっとビミョーだったりする。直せるところは推敲で直して、だめだったらとりあえずそのまま「没原稿」フォルダに突っ込んでおく。
「ま、そこそこ読めるかな」っていう作品をサイトに載せたり、メルマガで配信したり、コンテストに応募したり。そういった作業が楽しい。
眉根にしわ寄せて、世間相手に物申す——みたいな作品は、ちょっと今の僕には書けないけど、あくまで、仕事があまり忙しくないときに、多少申し訳なさそうにちっぽけでせせこましく箸にも棒にもひっかからないけれどちょっとオモシロイかも、っていう作品をなるべくたくさん書いていきたいと思っています。
by t0maki
| 2005-03-16 00:34
| アート>もの書き
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