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『一行童話』をケータイメルマガで配信開始。

どんなものかというと、国内外のむかし話や童話を集めて、それを全部一行ずつで表現しようと言うもの。だいたい、一つの作品に対して全角25文字(50 bytes)以内で作ってみました。

たとえば、こんな感じ。

 ◇ ◇ ◇

『わらしべ長者』
藁が大金になった。

 ◇ ◇ ◇
 
マイクロ小説から配信中ですので、よかったらどうぞ。
登録無料です。

# by t0maki | 2006-03-02 23:59 | アート>もの書き | Comments(0)
気づいたら、このブログに引っ越してきてからもう一年が過ぎました。
ここに来る前は、Amebaブログにちょっと書いてたのですが、その後あちこち無料のブログサービスを比較検討した結果、デザインをカスタマイズできるということでこのexciteに移ってきました。
結構あっという間。毎日書いてるわけではないけど、それでも記事数は300件を超えています。

もっとも、一番最初に自分のブログを持ったのは、今からちょうど4年前。2002年2月のこと。まだ日本語未対応のころのBloggerに登録し、試しに書いてみたのですが、「へぇー、ブログってこんなものなのか」と、なんとなく使ってみただけであまり活用もせず、その後こんなに広まるとは思いもよりませんでした。

結構以前から、「日記」というわけでもないのですが、考えをまとめたり、創作活動の一環として、日常的に「書く」という行為は習慣的に行っていたので、こんな風に日々の雑事を書き散らすのも、別にタイヘンなことではなかったですが、「人に読まれること」を前提として書き続けることがあまりなかったので、結構良い経験になりました。

今後も、引き続き自分のペースで、書きたいことを気まぐれに綴っていきたいと思っています。

# by t0maki | 2006-03-01 23:59 | 乱文・雑文 | Comments(0)
思い出せる限りでも、2年越しくらいのプロジェクトだと思う。

最初、ロンドンにある出版社の関係者から「Fotologの写真集が出るから作品を提供してみないか」と言われて気軽にオーケーしたのだけど、その後しばらく連絡がなく、やがて半年おきくらいに写真の指定からデジタルファイルの納品、写真使用許可書へのサインと郵送など、忘れた頃にポツポツと連絡が入り、ようやく昨日、写真集完成の通知が来た。

344ページの写真集に、1000点以上の写真が収録されているらしい。
というわけで、僕の作品も1000点のうちの1点ということになる。

僕のがどんな写真かというと、全体的に暗くてノイズだらけの画面の真ん中だけがぼんやり明るく、よーく目を凝らすとかろうじて町並みが浮かび上がってくるという、ピンホール(針穴)写真。しかも、使ったカメラは黒いフィルムケースに釘で穴を開けただけの超簡単手作りピンホールカメラで、7年位前にロサンゼルスに住んでた頃に、家の近所を散歩しながら撮影した写真の一枚。

最初、写真集にこの写真を掲載したい言われた時は、「何かの冗談か?」とも思ったのですが、趣味で写真を撮る「写真好き」が、日常を切り取った思い入れのある作品を掲載するという写真集の主旨とも合っていたので、これはこれでありかな、と。ちっぽけな手作りカメラで撮った、ぼんやりと輪郭の定かでないロサンゼルスの街は、当時の僕の心境を良く表してもいるし。

来月、イギリスとアメリカで発売になりますが、日本でもAmazonから購入できるようです。写真提供者には、出版社より「割引価格」で販売してくれるらしい……。

「fotolog.book」
http://www.amazon.com/gp/product/0500512515/

# by t0maki | 2006-02-28 12:58 | アート>写真 | Comments(1)
 前にもちょっと書いたけど、僕の生まれて初めての就活体験について。

 8年前。場所はネバダ州、リノという小さな街。留学してアート学部の陶芸彫刻学科を卒業したは良いけれど、僕はあらゆる就職のツキから見放されていた。というよりも、まぁ、アートを専攻しようと決めた時から、就職は難しいだろうなとは覚悟していたのだけど、いざ現実を目の当たりにすると、戸惑うというより、むしろ笑ってしまう。
 
 大学の、就職活動を担当するオフィスに面談に行った時のこと。担当官の第一声は、「陶芸彫刻専攻の学生には、斡旋できる仕事はないですよ」だった。その後、学部の教授を片っ端から捕まえて相談をしても、勧められるのは大学院への進学だけ。何を血迷ったか、高校生の就職カウンセリングにまで行ったけど、もちろんまるで収穫無し。唯一、なんとか知人の紹介でカジノのスロットルマシーンをデザインしている会社の面接を受けることになったのだけど、その時点でようやく「この街で、自分の思い描くような仕事に就くことは無理だ」と気づいた。
 
 個展で作品を売り、家財道具から陶芸作品まで売れるものは全て売り払って金を作り、ようやく職探しの旅を始めたのが卒業から2ヵ月後。まず、知人の紹介でサンディエゴのデザイン事務所に行ったが、「要経験」とのことでほとんど門前払いの体で追い払われ、すぐにロサンゼルスへ。リトル・トーキョーに程近い、一泊20ドルの安ホテルに住み、就職活動を続けることとなった。
 あまりに安いホテルだったため、風呂・トイレが共同なのはもちろん、部屋に電話もついていない。しかし、就職活動にはどうしても電話連絡先が必要だ。どうしたかというと、ロビーにある公衆電話を連絡先番号に使った。つまり、こういうこと。
 
 ロビーの公衆電話のベルが鳴ると、近くにいる宿泊客が電話を取る。
「もしもし、○○ホテルです」
「あ、そちら8号室のTOMAKIさんお願いします」
「はい、しばらくお待ち下さい」
 ロビーの客は廊下を歩いて、うちの部屋へ。
「TOMAKIさん、電話です」
「あ、すいません。今行きます」
 ロビーに行き、電話に応える。
「お待たせしました、TOMAKIです。その後面接の件ですが……」
 っていう感じ。
 
 コネもツテもなく、「とりあえずでかい街に来れば仕事も見つかるだろう」っていう安易な考えで、とにかく自分のポートフォリオだけを頼りにロサンゼルスで仕事を探し続けたのだけど、社会人未経験の外国人で、しかも一年限定の就労ビザしか持ってないとなると条件はかなり厳しい。その上、気合を入れるために三年間伸ばした長髪をいきなりスキンヘッドにしていたし、スーツを買う金がなかったから穴の開いたジーンズ姿だったし、食事代浮かすためにあまり食べてないから顔色悪いし、片耳ピアスで身長185センチの東洋人が目だけギラギラさせて、でっかいポートフォリオ担いで面接に行ったら、そりゃぁ相手もビビルよなぁ。仕事が見つからなくても、当然……か?
 今から考えると、「若かったなぁ」と思う。若かったから、あんな無謀で突拍子もなく、わくわくする体験ができたのだと思う。
 
 ある日、いつものように門前払い覚悟で「油絵教師」の就職面接に行き、ポートフォリオを見せたところ、「うちでは雇えないけれど、知り合いのデザイナーが人を探してるから、紹介してあげられるかも」と言われ、そのままとんとん拍子に話が進んで、「フォトグラファー」として宝石デザインの会社に勤めることになった。それから約一年間、ロサンゼルスダウンタウンのど真ん中で、毎日あらゆる種類の宝石を広告用に撮影し、パソコンでリタッチする仕事を続けた。
 
 そして、そこでの経験と知識が、その後のWebデザイナーとしての今の自分に直接つながっている。
 
 人生って、面白いなぁと思う。めちゃくちゃに進んでいるようでいて、なんかどこかでつじつまが合っている。
 高校時代に突然留学を決意したところから始まって、英語を学び、大学でアートを学んだこと。その後ロサンゼルスで広告の仕事をし、帰国後のプロバイダー勤務、パソコンインストラクター、そして、Webデザインの仕事、と。
 
 この先、どんな縁があって、どんな人生を歩むかはまだ分からない。
 ただ一つ言えるのは、今後も自分の人生を楽しみつつ、かつ真摯に生きたいと思っている。月並みな言い方だけど、「たった一度の人生だから、後悔はしたくない」
 
 どんな未来が待ちうけているのか、今から楽しみだ。

# by t0maki | 2006-02-27 13:36 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 いやー、今月の楽天トラベルの作品提供は、締め切りギリギリだった。
なかなか作品のアイデアが思い浮かばなかったのと、転職の面接準備があったりしたのでなかなか時間がとれず、結局納品したのが締め切り日の深夜。
とりあえず、間に合って良かった。

今月のテーマは、「Time to wake up!」と題して、冬眠から覚めた動物をモチーフにしたもの。
来月、楽天トラベルのモバイルサイトで公開されます。

# by t0maki | 2006-02-21 23:59 | アート>待受画像 | Comments(0)
 職場閉鎖のため、次の仕事を探しているのだが、ここに来てなぜか現在の雇い主が僕に同じ社内の異なる部署への移動を勧めてきた。
 Web制作の開発部門への移転なのだが、基本的に仕事内容はページのデザインなど、フロントエンドが重点的になるらしい。悪くないオファーではある。勝手知った会社で、今までと同じような仕事ができるし、現在かかわっているクライアントのうち直接そちらの部署に引き継いだ案件もいくつかある。給料その他の待遇は、現状維持。ただし、今すぐ返事をしなければならない。
 
 考えてみたが、やっぱり現時点では断った。
 もう既に、次の仕事に向けて転職活動とスキルアップを行っている。今さら現状維持でここに残る気はない。ギリギリまで、自分の可能性を試してみるつもりだ。
 
 なんて、強がってはいるけど、やっぱりちょっと不安もある。収入下がっちゃったらどうしよう、とか、自分のスキルを活かせる仕事が見つからなかったらどうしよう、とか。でもまぁ、自分で信じて選んだ道だったら、結果はどうであれ後悔はしないと思うし。
 
 とりあえず、これから3月末にかけて、できるだけのことをしてみるつもりです。いろんな知識を取り込んだり、作品を作ったり、人と会ったり。
 大学卒業直後、ホームレスと紙一重の生活をしながら、ロサンゼルスでたった一人就職活動をしてた頃に比べれば、こんなの軽い、軽い。

# by t0maki | 2006-02-20 23:59 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 娘がソファーから落ちて頭を打ったらしい。らしいというのは、その時僕は会社にいて知らなかったから。「まぁ、念のために」と、妻が近くの小児科に電話したら、「4時間後に来院してくれ」との返事。まぁ、この時点の対応で「ちょっと怪しいな」という感じなのですが、せっかく連れて行ったのに「うちでは検査の設備がないから、総合病院へ行ってくれ」と、そのままスルーパス。だったら、なぜ4時間も待たせたんだ?
 
 で、妻と娘はタクシーで紹介された病院に向かい、閑散とした夜間の緊急外来でCTスキャンやレントゲンを撮ったりなどものものしい検査の連続。僕は会社を早退して、病院に駆けつける、と。
 この検査で、なぜかCTスキャンは一回目の写りがいまいちだったらしく、「この骨の近くの影があやしい」とか言って二回撮ってみたり、撮ったら撮ったで、「嚢胞っぽいのが写ってるから、手術しなければならないかも」なんて言われて……。幸い、頭を打ったことによる異常はなかったのですが、難しい先天性の病名と「脳が圧迫」とか「手術」とか言われたら、そりゃぁ心配になりますよ。
 
 その後、「頭頂部の頭蓋の隙間から脳みそが盛り上がってきたり、手足の痙攣や半身麻痺が起こったら、すぐに病院に連絡してくださいね」という医者の言葉に不安な夜を過ごし、翌日別の先生に見てもらったら、「あ、これは特になんでもありませんよ」とのこと。
 CTスキャンを斜めに撮ったから、隙間があるように見えたんだって!それに、まだ赤ん坊の脳は未発達だから、今から心配する必要は全くないそうです。
 
 病院ってやっぱり、こういうところがあるから憂鬱。

# by t0maki | 2006-02-16 16:12 | 乱文・雑文 | Comments(0)

   
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