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とあるものづくりイベントに参加するため、赤坂にあるシェア工房「TechShop」の会員になりました。期間中に機器の講習を受け、レーザーカッターを使えるようになったので、さっそく練習がてら施設を利用。こんなものをつくってみましたよ、と。

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ワコム社製の「Bamboo Slate」というデジタルメモツールと、専用ペン、そしてデータを同期するためのスマートフォンを載せるための画板です。この製品は、ワコム社さんからいただいたもの。

各デバイスのサイズを測り、イラストレーターでデータをつくり、レーザー加工機でカットするだけ。二枚を重ねることで、画板になります。

「さてつくろう」と思ってから、データをつくって出力するまで、1時間もかかっていません。材料費は、40×30cmのMDFの板2枚分で、税抜200円。通常は、TechShopの利用料がかかりますが、今回はイベント参加中につき無料。レーザーカッターの機械に慣れるために、いろいろつくってみましたよ。

面白い時代だなと思うわけです。こういうった「デジタルファブリケーション」の機材のあるシェア工房を利用しながら、誰でもものづくりに没頭できるっていう。すごく楽しい。



# by t0maki | 2017-02-10 10:26 | アート | Comments(0)
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腕に付けてるだけで、自動的に歩数や睡眠時間を計測してくれるスマートウォッチ「TalkBand B2」をずっと使っています。先日の、100日間で100万歩を歩く企画の時も、このデバイスを使って日々の歩数をカウントしてました。

あまりにもずっと使ってるので、革ベルトがダメになってしまって、2本目も切れてしまったので、今回は切れなさそうなゴム製のものをしかも2本セットで購入しました。白色と、黒色の色違い。


こんな感じですかね
こんな感じですかね


こんな感じ
早速つけてみた。


この部分だけ、どうも入らない
黒の方も試してみようとしたら、この部分だけどうも入らない


4個あるうちの3個は普通にハマるのに、1個だけどうしてもハマらないと思ったら、このパーツだけ明らかにサイズがおかしい。どーりで。 パーツごと取り換えて、修理完了。
よく見たら、このパーツだけサイズがおかしい。というわけで、古い方のパーツを再利用。


結局、部品の長さが違うみたいなので、部品ごと交換して、完成。
うむ、きちんと使えた。

4つあるベルトのうち、なぜか1個だけサイズが違うのが付いてた。すっごい頑張ってはめようとして、時計修理専用の工具まで使ったのに全然入らなくて、結局よく見たらそもそもサイズが間違ってる、と。どういうことだ?と思ったけど、幸い古い方のベルトがまだ残ってたので、そのパーツ部分をまるっと撮り変えたら、普通に使えるようになりました。

というわけで、しばらくはこのスマートウォッチのベルトに困ることはなさそう。時々色を交換できるのも良いよね。


※この交換用ベルト、もちろん本体は付属していないのであしからず。ベルトのみです。


# by t0maki | 2017-02-07 23:25 | Comments(0)
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19歳の女子留学生と33歳の「自称指揮者」がドナウ川で心中したとされるニュースを追いかけた、大崎善生さんのルポルタージュ作品『ドナウよ、静かに流れよ』を読み終えた。

実は、前にもこの本を読んだことがあるんですけど、改めてKindleで買い直して再読。自分の心の琴線に触れたニュース記事を作家が独自で調査し、深掘りしていき、本にまとめるというところに興味があったので。

この本についてのレビューは、賛否両論みたいですね。共感して感動した人もいる一方で、否定的な意見も多く、それは多分、読み手の完成とか経験、生い立ちとかにもよるんだろうな、と思いました。僕は、好きです。このルポ。

本書は、あくまで著者である大崎さんのフィルターを通して書かれた作品である。この事件について興味を抱いたきっかけや、追いかけるようになった経緯などがていねいに詳しく書かれている。小説を書かれる人らしい、文章のリズムとか、情景描写とか、すごく心に響いてくる。

ここから先はネタバレありなので、気になる人は本を読んでから戻ってきてください。


著者の大崎さんが19歳の渡辺日実さんについて調べていく過程で、いろいろな偶然が重なったり、運命的な出会いがあったりして、とうとう本を書くことを決意する。優れた恋愛小説を書く大崎さんらしい、美しくていねいな情景描写を交えつつ、しだいに日実さん人物像がリアルに浮かび上がってきて、胸に迫ってくるものがあった。僕自身も留学経験もあるし、たったひとり孤独の中で将来の道を模索しながら戦っていた時期があったから、すごく共感できる。

寂しかったのは理解できる。どこかに逃げ道を探していたのかもしれない。孤独に対して人一倍敏感で、だからこそいつも明るくふるまっている女の子。現地の友達ができればいろいろと解決できたことなのかもしれない。

一方で、「サイコパス」として描かれそうになる33歳の千葉も、夢と妄想のはざまで葛藤しながら海外で真摯に生きようとするけれども、だんだん歯車が狂ってきてしまうというのも、僕はある程度理解できるのだ。僕自身、アートを専攻していて、理想と現実とのギャップにどうしようもない苛立ちや絶望を感じることもあった。ただやはり、このルポで描かれている千葉は、どう考えても夢と妄想とをはき違えたダメ人間にしか見えない。もともとこういう人間だったのか、あるいはしたたかに海外で生き延びるために、ルールを無視して他人を利用するクズ人間になっていったのか。

ただ、二人の間には本物の愛があったように思う。それは、海外の孤立した閉鎖空間の中でのみ成立する、歪んだものであったにせよ、ふたりはお互いを尊重しあい、愛し合っていたように思う。それは多分、周囲からの反対があればあるほど、恋愛感情が燃え上がっていったに違いない。

残念なのは、このルポが、筆者が日本を離れてオーストリアとルーマニアへたどり着いた途端、なんだか滑稽な珍道中になってしまっているところ。ちょっともったいないなぁと思った。肝心のところがぼやけてしまってる。

こうなってくると、本当に二人が心中したのかももやもやしてくる。遺書の文章も何か違和感を感じるし。
千葉が死んだあと、日実が後を追ったとは考えられないだろうか?

僕が最初に読んだ書籍版は、日実さんの写真が載ってて、それを見た瞬間に心臓を鷲掴みにされたような感覚があった。
Kindle版には、その写真は載ってなかったね。

このニュースのことを改めてネットで調べてみようとしたけど、当時の2chに少し記述があったくらいで、書籍以上の情報は見つからなかった。
著者のフィルターを通した向こう側にいる2人の本当の姿が、見えそうで見えないのがもどかしい。




# by t0maki | 2017-02-07 22:48 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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アメリカに住んでいた頃、よく公園や体育館などでバスケットボールをしていた。

当時、90年代後半のアメリカはシカゴブルズが全盛期で、マイケル・ジョーダンが復帰し、フィル・ジャクソン監督の采配のもとで、スコッティ・ピッペンやデニス・ロッドマンなど異色の選手たちが奇跡のようなプレイを連発して観客を魅了していた。

そんな試合を見ていると、僕もむくむくと体を動かしたい欲求にかられるのだ。

公園に行くと、たいてい誰かがバスケのゴールリング(hoop)を囲んでハーフコートのミニゲームをしている。そこに交じってプレイするのだ。バスケが上手い下手に関係なく、プレイしたい人は誰でも参加できる。

ゲームはたいてい3 on 3 (3対3)で、どちらかのチームが決められた点数(11点など)を先取したら勝敗が決まる。ゲームごとに、その場にいるプレイヤーたちがチーム決めをする。

チーム決めのやり方は、フリースローで入った順番。プレイしたい人たちがフリースローラインの後ろに列をつくって、順番にゴールに向かってボールを投げる(フリースロー)。ゴールに入った人は、チームメンバーに決定。はずしたら、またフリースローの列の後ろに並ぶ。ゴールが入った順にAチーム、Bチームと決まっていき、6名がゴールした時点でチーム決めが完了。フリースローがまったく入らない人はゲームに参加できないが、頑張って他の人より早く入れることができれば、プレイすることができるという仕組み。

全く知らない人同士が即席のチームでゲームをするということ。ユニフォームがあるわけでもなく、ビブスもゼッケンも無いので、どちらかのチームがシャツを脱ぎ(スキンズ)、どちらかが着たままでプレイをする。女性が参加するときもあるので、その場合が女性がいない方のチームがスキンズになる。両方のチームに女性がいたら、その時は顔を覚えてプレイする。そんな感じ。

誰でも参加できるので、高校生や若い子たちに交じって、時々結構年配の人もプレイしてたりする。もちろん、女性も。バスケ経験の有無や、スキルの高低なども関係なし。これが、すごく楽しい。たまに、超絶上手い人が入ってくることがある。ストリートなのにアリウープでダンクシュート決めちゃう人もいて、「マジかよ」とか思う。でもまぁ、基本的には、みんなで楽しくプレイしようという感じ。反則とかも自己申告だったり、お互いで指摘したり。次々とチームが変わるから、そんなに勝敗にもこだわらず、純粋にプレイしたい人が集まってる感じ。そういう人たちの中に交じっていって、自由にプレイするのがすごく楽しかった。

日本に帰ってきてからは、そういえば全然バスケをやってない。たまーに近所の公園にあるバスケゴールに向かって、ひとりでボールを投げるくらい。一度だけ、知り合いが参加しているバスケのゲームに混ぜてもらったことがあるんだけど、そこにいる人たちがほとんどバスケ経験者ばかりだったので、僕みたいなシロートにはちょっと居心地が悪くて、1回しか行かなかった。

僕のようなシロートのおっさんでも参加できるような、自由な感じのストリートバスケがあれば、今すぐにでも参加したいんだけどなぁ。アメリカ行くしかないのかなぁ。そもそも、あれから20年経って、バスケ人気も変わってしまったかな。

「先生!バスケがしたいです」


# by t0maki | 2017-02-07 22:33 | ライフスタイル>スポーツ | Comments(0)
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今日は、会社の会議室でストレッチヨガの会。良い香りと、落ち着いた音楽と、穏やかな先生の声とで、何度か寝落ちしそうになりました。それくらい、穏やかで、リラックスした、心地良いヨガでした。

その、夢うつつの状態で、なんだか妙にはっきりとしたイメージが頭の中に浮かんだんだよね。白昼夢みたいな感じの。

古いフィルムのような質感の、ざらざらとした映像。赤みがかった茶色のモノトーンで、小さな女の子がお父さんに手を引かれて歩いてる。僕は、それを後ろから見ている。と、突然鳥が何羽か僕の顔めがけてバタバタと飛んでくる、と。そんな、一瞬の情景。

「あ、ヨガ中だった」って気が付いて、すぐに白昼夢は消えたけど。なんとも不思議な光景だった。

疲れてんのかね。

久しぶりのヨガストレッチ、かなり気持ちよかったですよ。



# by t0maki | 2017-02-07 22:30 | 乱文・雑文 | Comments(0)
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2011年3月11日、僕はいつもどおり神田須田町にあるビルのオフィスで仕事をしていた。メールを書いている途中でゆさゆさとものすごい地震が来て、割と冷静に「いやはやなんとも」と思いながら倒れそうになるPCモニターを手で押さえながらどうしたものかと思ったが、揺れが収まったのでそのまま書きかけのメールを処理して送信して、しばらくしてから窓から見える遠くの千葉のコンビナートが燃え上がってるのを見て「これはエライことになったぞ」と思った。

うちの母方の実家は福島にある。嫁の両親は宮城県に住んでる。割と子供のころから、東北にはよく行ってた。いわば、第二の故郷。次第に地震の被害が明らかになっていくにつれ、「これは、オレもなにかしなければならない」と思った。その思いが、6年経った今もまだ続いている。

最初は、小さなチャリティアート展への出品。売り上げを東北復興支援のために寄付するというもの。最低金額が1000円からの販売だったけど、僕の作品が結構しょぼかったので、申し訳ないので作品の中にこっそり千円札を忍ばせておいたら、なんとその作品を買った人が2000円払って行ったという。世の中には、心の優しい人がいるものだ。

そっからいろいろあって、Google Japanの本社に「居候社員」として仕事をしていた時に、Google社が提供する「イノベーション東北」のことを知った。東北の事業者と、それを助けたい人たちをマッチングするサービスで、そこでいろんな人たちと出会い、石巻市やいわき市、西会津などに実際に訪れたりもしつつ、東京からプロボノでの活動を続けている。最初は、なんとか役に立ちたい、復興を支援したいっていう気持ちもあったけど、今は逆にいろんなプロジェクトに参加するたびにこちらが元気をもらったりするので、「一緒にいろいろ面白いことをやろう!」っていう気持ちの方が強い。

前置きが長くなったけど、今回は、『Googleの決断思考』っていう書籍のブックレビュー。イノベーション東北に参加したご縁で、献本いただきました。震災後のGoogle社の社員たちによる支援サービス立ち上げや、いろいろな取り組み、そしてイノベーション東北についても書かれています。

読んでみて思ったのは、その災害時にそれをなんとかしたいという思いの人が集まった時のパワーね。すごいなと思った。支援のためのサービスを次々立ち上げてくそのスピード感。通常ではできないような、承認プロセスの簡略化や超法規的な対応などもあったと思うけど、人間って本気でやる気を出せばここまでできるのか、っていうのが分かって、なんかゾクゾクした。かっこいいよね。

知ってる方の名前もあちこちに出てきた。一緒に活動できたことが、光栄ですよ。

お金のためだけじゃない、私欲のためじゃなくて、本当に「なんとかしたい」っていう思いで全力で働く人がいるっていうのを知ることができただけでも、僕はGoogleの皆さんやイノベーション東北の活動に関わることができて感謝しているし、良かったなと思っているんですよ。本当にありがとうございました。




# by t0maki | 2017-02-07 21:45 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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我流切紙人こと、川崎さんに初めてお目にかかったのは、確か東北大震災のあった年だったと記憶してる。復興支援のために僕にも何かできることが無いかと模索してたところに原宿のチャリティ展の話があって、そこに参加した流れで横浜赤レンガ倉庫での作品展イベントに出展することに。その会場で、出展者同士ご挨拶させていただいたのが始まり。

精巧な鳥や昆虫などを紙とハサミで次々とつくってて、そのつくるペースが半端なくて、いったいいつ寝てるんだろうかと不思議に思うくらい。

で、その川崎さんが吉祥寺の東急百貨店で工作ワークショップを開催するということで、娘と一緒に参加してきました。

東急百貨店吉祥寺店に再訪
会場は、東急百貨店吉祥寺店


紙を切って動物をつくります。
紙を切って動物をつくります。


制作中
つくってるとこ


会場
工作ワークショップの会場


親子でたくさんつくった。バラの作り方も教えてもらったので、余った紙でつくってみたよ。
親子でたくさんつくった。バラの作り方も教えてもらったので、余った紙でつくってみたよ。


実は、昨年僕もここで工作ワークショップを開いたのですが、そのきっかけが川崎さんのおかげ。東急百貨店のご担当者さんに僕のことをご紹介いただき、夏休みのキッズ向けワークショップ開催に至ったのでした。ご自分の創作活動だけじゃなく、周りの作家さんたちともコラボしたり、作品展をプロデュースしたり、すごいな、と。

また遊びに行きますねー。

# by t0maki | 2017-02-06 20:50 | アート | Comments(0)
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KOKUYO社の測量野帳っていうノート、本来は測量を行う人向けのノートだけど、普通に日常使いの文房具としても優秀で、このノートの使い方や使用例を紹介する書籍も出ているほど。

先日参加したセミナーで、フィールドワークを専門にしている研究者の方も使っていると伺って、改めて買ってみました。緑色の方が一般的な色と形。白色は、特別バージョンみたい。中身は一緒だけど、値段がだいぶ違います。

測量野帳の白バージョンがあったから買ってきた。
測量野帳の白バージョンがあったから買ってきた。


中はまったく一緒
中はまったく一緒


お値段は、差があるけどね。
お値段は、差があるけどね。


表紙が分厚いので、屋外などでも持ち歩きながら書けるのが特長。罫線のパターンも三種類くらい売られてましたが、今回は方眼の「スケッチ」を購入。取材ノートに使おうかな、と。もっとも、最近はメモもほとんどiPhoneで書いちゃうので、ノートはあまり使わないんですけどね。


# by t0maki | 2017-02-06 20:46 | ライフスタイル>文具・アプリ | Comments(0)
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秋葉原のヨドバシカメラに立ち寄ったら、「写真セミナーやるよー」っていう店内アナウンスがあったので、参加してきた。
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桜とか、梅とか、花を綺麗に撮る方法。「前ボケ」「後ろボケ」とか、ホワイトバランスのことについてや、構図とか、レンズについてとか、いろいろ教えてくれた。

セミナーを受講しながら、「僕は何のために写真を撮るのかなー」ってことを考えてた。記録用として?それとも、見せたいから?あるいは、なんだろ。残したいから。

今、見ているこの風景、この感覚を残しておきたいから。生きてきた証とか、そんな大げさなものではないかもしれないけど、なんかこう、足跡的なものを残しておきたいなとは思う。ブログも含めて、僕の創作活動のモティベーションはたぶんそんなところ。

手ブレの限界と焦点距離の関係と、レンズの手ぶれ補正についてのお話が勉強になった。

# by t0maki | 2017-02-06 20:38 | アート>写真 | Comments(0)

   
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