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<   2007年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

 文房具で売ってる安いプラスチックの虫眼鏡を使って、マクロ撮影。
 シャッター押す時に、レンズの前に虫眼鏡かざすだけですけど、これだけでだいぶ写真の質感が変わります。LOMO LC-Aという、ただでさえ扱いにくい目測のトイカメラが、虫眼鏡を使うことでさらに予測不能な接写カメラに早変わり。
 
 というわけで、この虫眼鏡ロモで撮影した不思議写真達を、現在ほぼ毎日Fotologにアップしてます。
 
 ハーフカメラにカスタマイズしたLOMOを、さらに虫眼鏡でズームしてるので、もうホント、写真がワケ分からないことになってます。

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Fotolog
http://www.fotolog.com/tomaki

by t0maki | 2007-06-28 12:40 | アート>写真 | Comments(0)
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 「リトル・ミス・サンシャイン」をDVDで観ました。面白かったですよ。ストーリーのテンポとか、ちょっとシュールでブラックな場面とか、かなり楽しめました。それと、映画の中に登場するVolkswagen Busという車は、僕がアメリカに住んでいた頃に生まれて始めて買った車なので、「そうそう、こんな感じ」と、懐かしさひとしお。でも、ホントのVW Busは、エンジンの音がやんちゃな改造バイクなみにやかましいので、あんな風に落ち着いて車内で会話なんてできないですけどね……。
 
「ここ、まっすぐでいいんだっけ?」
「え?なに?聞こえない」
「この道。まっすぐ?右折?」
「そのうち、もうすぐ生まれる?」
「だ・か・ら!このみーちー……」
「あ、あ、いまんとこ、右折右折!」
「え?今何か言った?」
 
 で、このVolkswagen Bus、運転席に座ってみると分かるけど、ホントに「バス」を運転してる感じ。足が直角に曲がる椅子の高さとか、床からニョキっと伸びるギアとか、なによりもどでかいハンドルとか。カーブを曲がる時なんか、もちろんパワステなんかないから、両手でハンドル抱えてぐるぐるぐるぐる力任せに回すわけですよ。ウィンカーも自動では戻らないから、曲がり切ったら手で戻す感じ。ブレーキもあまり使えないから、減速するときはギアを落としてエンジンブレーキを使うのが必須。それと、ナゼかバックのギアが独特だったなぁ。ぎゅっと床に押し付けるようにしてから、手前にカクカクと入れる感じが。
 乗ってる途中で完全にイカレテしまい、結局友人にタダで譲ってしまいましたが、いまでもあれは僕の思い出の車です。
 
 いつか、きちんとリストアしたVW Busをもう一度所有するのが夢です。

by t0maki | 2007-06-26 23:59 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 英文履歴書を明日までに用意しなければならないのだけど、以前作ったのがなかなか見つからない。
 仕方がないので、もう一度最初から全部書いた。
 
 Highly self-motivated and goal-oriented professional...
 でもやっぱり、初対面の相手に自分を売り込むのはなんだかホントに疲れます。
 8 years of web development experience...
 たいして興味もない会社に行って、面白くもない業務内容の説明に、もっともらしい顔で相づち打たなければならなかったり。
 building web sites from conceptual phase to...
 時には必要以上に自分の業績をアピールしなければならなかったり。
 excellent management skills...
 なんか、ホントに……。
 
 夕飯に、オイルサーディンを作りました。イワシを買ってきて頭と内臓はずして塩水で洗い、オリーブオイルとベイリーフ、粒コショウ、タイム、ニンニクなんかと一緒にル・クルーゼ鍋に入れ、オーブン180℃で1時間。
 
 できたてのオイルサーディンが、こんなにおいしいものだったとは!ニンニクとオリーブの風味に加えて、口に入れた途端に広がる香ばしさとジューシーな食感。せっかくなので、冷えた白ワインといっしょに堪能。
 
 明日はこれをさらにパスタにあえて食べる予定です。

by t0maki | 2007-06-25 03:03 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 例えば散歩中、〈お好きなメニューをお選びください〉というメッセージとともに、目の前にボタンがいくつも現れるのは、よくある事だ。
「今日は、どれで行こうか」
 しばらくどれを選ぶか迷ってから、一つ目のボタンを押してみた。
 
 カチッ。
【フォトグラファー・モード】最近一番多い、これ。昼間だったら太陽の位置を気にしつつ、夜だったら灯りと闇のコントラストを楽しみつつ、適当に風景を四角い(あるいは丸い)フレームに切り取っていく。幾何学的模様の面白さとか、よく見る物体を違う角度で見る方法とか、何気ない構図に隠されたストーリー性とか。この時、必ずしもカメラを持っていなくてもよい。
 
 カチッ。
【ライター・モード】意識を集中させて、視覚や聴覚、嗅覚などから喚起された情報を元に、文章を練り上げて行く。過去の記憶と照らし合わせ、自分の経験を織り交ぜつつ、複雑に絡まり合う連続した思考の束を、一本の紐になるまで捩り寄せてく。
 
 カチッ。
【ペインター・モード】視覚からの情報を陰影だけでとらえてみたり、あるいは輪郭線だけを抜き出してみたり、もしくはこの色を表現するには下地に何色を塗って、その上に何と何を混ぜた色を……。油彩の場合と、水彩の場合の違い。パステルは……色鉛筆は……。
 
 カチカチカチ。
 ボタンが全部押された状態で、戻らなくなってしまった!五感からの情報は全てシャットアウトされ、声をかけられても上の空。目は空いているが、何も見ていない状態。脳みそが高速回転を始め、耳から若干煙が出てくる。
 プロジェクトを実行するために必要な工房のリソースをツールとスキルの両面から割り出し、創作メディアを特定し、完成までのタスクを具体的なWBSにまとめていく。スタッフの中から最適な人格を選び、実現可能なスケジュールと予算を決定し、頭の中で企画書をまとめたら、完了。
 
 ここでまた、ボタンを押す。
 
 カチッ。
「終了します。お疲れさまでした」

by t0maki | 2007-06-24 01:30 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 Lomography Week に参加するために、渋谷のハンズ隣にあるpicnic on picnic へ。入った瞬間から、MOLESKINEやRHODIAやら、その他ゾクゾクするような文具や雑貨がいっぱいで、いきなりテンション上がる。
 既に店内にはいろんなロモの写真が貼ってあったので、しばらく鑑賞。おもむろに店員さんに声をかけ、僕も自分の写真を渡しました。
 
 このLomography Weekのイベントは、みんなが写真を持ち寄って、日々成長し進化していくリビング・フォトギャラリー作ろう、というもの。もう今回で既に、8回目らしい。
 
 参加した記念に、ステッカーとオリジナルテープをいただきました。
 
 レジの真ん前にロモ・ノートブックが置いてあったので、帰りに思わず衝動買い。
 中を開くと……こいつは、ヤバイ。

by t0maki | 2007-06-23 23:59 | アート>写真 | Comments(0)
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ドット絵の習作三点。昔作ったキャラも混じってるけど。

ドット絵の場合は、基本的に僕はいつもマウスで描きます。ペンタブレットでも試してみたけど、やっぱりマウスのポチポチいう感じが、ドット絵の描写に合ってると思うので。ま、慣れの問題もあるかもしれないけど。

Photoshopで、同じ画面を2つ表示させて、一つは100%表示、もう一つはできるだけ拡大しながら、作業します。エンピツツール(B)と、消しゴム(E)のショートカットキーは必須。あ、あとエンピツの時、ALTでカラーピッカー(スポイト)をよく使います。
あとは、1ピクセル四方のグリッドを表示させるやり方もあるけれど、ちょっと邪魔に感じることがあるので、最近はあまり使ってないかも。

Fで画面を切り替えたり、スペースバーで画面をドラッグしたり、Mで選択とか、コマンド+Hでガイド線を出したり消したり、と、ここら辺はドット絵に限らず普通のPhotoshop Tips。あとは、自分用にファンクションキーをカスタマイズしてあるので、F4で90度、Shift+F4で-90度回転とか、F5で白塗り、Shift+F5で描画色塗りとか、小技をいろいろと。拡大、縮小のショートカットもかなり使います。もちろん、待受画像に出力する時なども、リサイズやクロップなどをアクションに記録しておいて、複数の画像を各携帯画面サイズに一気に加工したりなど。

と、今日はドット絵制作における工房の裏側をちょっと紹介。
興味のない人にとっては、まったく不要な情報ですよね?

by t0maki | 2007-06-22 15:25 | アート>待受画像 | Comments(0)
 鉄橋を渡り切った後、手すりの錆やペイントのめくり上がり具合が良かったなぁと感じたので、もう一度戻って、写真に収めた。ペットボトルの水を飲みながら、木陰のベンチでペンを走らせる。顔を上げると、ピクニックの家族連れ。平日の昼間、こんな光景があることを今まで僕は知らなかったのだ。
 
 美術館のミュージアムショップで、本を買う。最近、言葉と本気で向かい合いたい気分なのです。電車の中で、拾った活字をバラバラに組み合わせて、頭にしみ込ませる。作品が、次から次へと生まれてくる感じ。
 
 72枚撮り(36×2)フィルムを一本撮り切ったので、帰りに現像に出した。
 
 夕方頃、再び家を出る。久しぶりに、友人と酒を飲む。酒は嫌いではないし、親しい友人から誘われたら必ず顔を出すけれど、今は他にやりたいことが山ほどあるから、必要以上飲みに行くことはない。
 
 Hidden Artの作品を恵比寿西公園に残した。
 まだ一日は、終わっていない。

by t0maki | 2007-06-21 03:19 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 歩いて、新宿駅まで30分くらい。
 
 安易に地下道へ降りたら、見事に道に迷った。ケータイのGPS機能も使えず、「仕方ないな」と思いつつ、久しぶりの迷子を楽しむ。
 ふと、懐かしい匂い。アルコールを含んだ吐瀉物と、安い香水と汚物の混じり合うあの匂い。十代の頃、片道2時間半かけて毎日通っていた、これが新宿の匂い。脳神経がビリビリ振動を起こしながら千切れた回線が突然つながり、背の高い若者が僕の目の前に現れた。
 〈ついて来いよ〉と、彼はあごを突き出し、無言で僕をナビゲートする。低い天井から突き出ている障害物を避けながら、早足の彼を見失わないように追いかける。
 と、見覚えのある風景。僕の脳みそは完全に彼と入れ替わり、足が勝手に通い慣れた地下道を進んでいく。
 「この先、右折。階段を下りて、改札口を通り過ぎ、コインロッカーの前を直進……」
 気づくと、僕は昔通っていた学校の前に立っていた。同じ景色……でも、何かが違う。
 
 14年の歳月を積み重ね、成長し、摩耗し、ひび割れ、ふやけた自分。
 「あぁ、ここだったんだ」
 その瞬間、僕は自分の夢を取り戻したように感じたが、多分それはいつもの幻想だったかもしれない。

by t0maki | 2007-06-20 02:28 | 乱文・雑文 | Comments(0)

   
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