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<   2005年 05月 ( 30 )   > この月の画像一覧

「人間は考える葦である」と言ったのは、パスカルである。
 しかし、考えるだけなら人間以外の動物にもできる。
 
 人間が他の動物と違うのは、「想像する力」だと思う。そこにないものを思い描く力。つまり、「人間は空想する葦である」と、僕は言いたい。
 
 空想する力。想像力。発達した脳を持っているからこそできる、これが人間の特性なのだ。
 
 そこにないものを思い描く力。これによって、人間は文明を築いた。
 夢。希望。憧れ。
 見えないものに対する恐怖。それが時として破滅を引き起こすこともある。
 妄想。欲望。恐れ。
 
 人間だから腹を探り合い、人間だから、他人の痛みを分かち合う。
 人間だから夢を抱き、人間だから、その夢が妄想ではないかと恐れる。
 幸せを望むあまり他人を不幸に陥れ、他人をいたわりつつ自分が傷つく。
 
 というようなことを思い浮かべてこんな文章を書いているのも、僕が人間だからだろう。

by t0maki | 2005-05-31 11:34 | Comments(0)
  待受フリマ用に作品制作。以前制作した「走るドット絵」シリーズの、電話やらポストやらを計4点、ショップに登録しました。認証後、数日以内に販売開始される予定。
 
 マイクロ小説(モバイル版)の新ネタ大量制作中。100個超えそうです。小説というよりは、パロディネタなのですが。
 
 モバイルサイトでレシピ集を制作しようかと画策中。誰かに見せるというよりは、我が家で使うため。
 
 とりあえず、今日はそんな感じです。
 

by t0maki | 2005-05-30 23:59 | アート>待受画像 | Comments(0)
 殺人的凶悪すし詰め通勤列車で、クジラのような巨漢の男が立ったまま気絶していた。
 
 満員電車は失神したクジラを乗せ、そのまま何事もないように走っていた。
 クジラは電車の揺れに合わせて頭をグラグラさせ、たまに白目を剥いたまま、こちらに顔を向けたりした。
 
 超過密おしくら饅頭満員電車なので、失神したクジラは意識を失っても倒れることができない。
 周囲の人間も、まるで気づかず、あるいは気づいても気づかないフリをしながら、ひたすら駅にたどり着くまで耐え忍んでいた。
 
 その後、クジラがどうなったのか、僕は知らない。

by t0maki | 2005-05-29 23:33 | アート>もの書き | Comments(0)
 
 リクエストにお応えして、「最初はみんな、初心者だった」シリーズにテニスとバスケットボールを追加。画楽にて近日公開予定。
 
 画楽といえば、最近自作の昆虫シリーズを公開してたんだけど、あんまり人気ないんだよね。かろうじて規定ダウンロード数超えたのが、アリとテントウ虫だけ。自分では気に入ってたんだけどなぁ。画面で飛び跳ねて、手をこすり合わせるハエとか、背中に「蝉」って書いてあるセミとか。ちっちゃすぎてなんだかよく分からないノミとか。リアルすぎたのか?
 今、マイクロ小説でこの昆虫待画と文章を合わせたシリーズをメルマガで配信中。モバイルサイトの方でも、そのうち公開します。
 
 で、マイクロ小説といえば、次回作をコツコツ制作中。
 最近、小説というよりは、ネタ的なものが多いのですが、まぁ今回もその路線で。
 人気シリーズ、リトル・ダッキーの登場人物である、「カメのマイキー」がメインのキャラで進行します。ま、乞うご期待ということで。
 
 さて、今日は何を作ろうかな。

by t0maki | 2005-05-28 11:01 | アート>待受画像 | Comments(0)
 仕事中、休憩と気分転換を兼ねて、会社の周りをぐるっと散歩することがある。気候の良い日などは、これが誠に気持ちが良い。
 恵比寿・代官山エリアも、ちょっと路地裏に入り込むと途端に「ウラブレタ」雰囲気になるのは、他の都会の街と同じ。「代官山、代官山」って押し頂いてるエリアが、実は「猿楽町」っていうなんともホノボノとした町名だと知って何故かちょっと安心したり。
 
 植木鉢の並んだ細い裏路地に、小さなギャラリーを見つけた。
 前を通る時にちょっと中を覗いただけだけど、こんなところで個展を開くのも良いなぁ。いつもネットでばかり作品発表をしているので、いつかは作品をまとめて小さなギャラリーで個展を開きたい。

by t0maki | 2005-05-27 22:47 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 今年に入ってからモバイルサイトの広告をどんどんはずしてしまい、さらに新規で作成したサイトにも全然広告を入れてないので、最近広告収入が激減。先月は数百円しか振込みがなく、いよいよサイト運営の台所事情が苦しくなってきました。
 「こりゃ、いよいよ運営費削減のために、ウェブサーバーをいくつか解約しなければかなぁ」と考えるものの、思い入れのあるドメインはそうそう簡単に手放すことができず、困っていた時にふと思い出したのが待受フリマの存在。
 
 待受フリーマーケットは、auの公式メニューにも掲載されている、待受画像販売サイトです。
 審査に合格すると、自分だけのオンラインショップを開くことができます。
 
 でも、なかなか利益上がらないんだな、これが。お客さんが5円で待画を買うと、作者に支払われるのが2円。ついこの前までは、1円だったから、まぁ良くなったところ。
 別に、利益目的で参加してるワケじゃないから、いいんだけどね。
 
 というわけで、はりきって新作画像をいくつか作成。
 最近お気に入りの、紫陽花に雨滴やテントウ虫をあしらったデザインの新バージョンです。待画だけでなくGIFアニメやauの「スタンプ」も作成しました。
 
 EZweb対応のケータイをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ショップまで遊びに来てください。店名は、「TOMAKIの待画蔵」です。
 
EZトップメニュー>音・画像をゲット>待ち受け画面
カテゴリで探す>画像・キャラクタ>風景・アート
「待受フリーマーケット」
http://mob.m-furima.com/

by t0maki | 2005-05-26 15:11 | アート>待受画像 | Comments(0)
 愛知万博関連のケータイフォトコンテストでモバイルサイトのデザインを担当したのだけど、箱を開けたらお寒い限りで、結局2ヶ月間開催したけど応募者は二桁いかず。しかも、そのほとんどがサイト関係者の応募作品。つまり、「サクラ」ですな。
 
 しかも、何を勘違いしたのかサクラの人達、「ケータイ」フォトコンテストと明記してあるにもかかわらず、あきらかに普通のカメラで撮影したと思われるものや、画像修正でリタッチしたもの、果ては顕微鏡写真まで投稿する始末。
 ケータイで「カワセミ激写」なんて、ありえないですから、実際。
 
 それにしても、この企画は公開直前になってトップページに掲載予定のバナーが拒否されたり、共催者双方のくだらないけん制や派閥間の軋轢などが見え隠れしていて、参加していても嫌な感じでした。
 トップページからコンテストへのバナーもナビゲーションメニューもなく、新着情報のニュース記事の片隅にこじんまりとテキストリンクがあるのみで、あまりの徹底した排斥ぶりに、笑うしかなかったですもの。こんなナビゲーションでコンテストページにたどり着けるわけがない、と。
 
 十分とはいえない製作期間の中、公開直前まで必死で作業していたこっちがバカみたいで、なんだか悲しくなってきます。
 
本日、応募締め切り
http://www.my-earth.org.uk/contest/

by t0maki | 2005-05-25 12:22 | アート>待受画像 | Comments(0)
 いつもそこにあるのが当たり前すぎて気づかなかったのだが、あらためて見たら職場で使ってるマウスパッドがいい加減かなり古ぼけてきた。
 前の職場で使っていた無印良品のマウスパッドが気に入って、この会社に入社した時にも同じものを買ったのだ。透明なので目障りでなく、円形なので邪魔にならず、すべりも良いので結構重宝している。
 この会社に勤め始めてからは、買い換えた記憶がないので、もうかれこれ4年近く使っていることになる。なんとなく、全体的にビニールが劣化して色も変色し、縁が反り返ってヨレヨレになってる。
 
 もうすぐこの会社でWebデザイナーとして働いて5年目になる。いい加減くたびれてるのは、マウスパッドだけでなく、僕自身も同じ。

by t0maki | 2005-05-25 09:30 | 乱文・雑文 | Comments(0)
 会社帰りに本屋に立ち寄り、掲載紙を購入。
 今回は、桃園書房さんの「iハッピー」に昭和待画和の色エラー待画が掲載。そして、ユウムックさんの「ゲーム待ち画着ウタマガジン」に名車ロゴ待画Airline LOGOs!昭和待画エラー待画を掲載していただいた。
 いくつ載っても、やっぱりうれしいものだなぁ。「立ち読みだけ」と思いつつ、ついつい購入してしまう。
 
 昨日の本焼きは、無事完了。黄瀬戸釉の淡い褐色系の色が気に入ったので、また使おう。
 素焼きの作品がまだまだ残っているので、またすぐに本焼きをしなければ。
 
 メールをチェックしたら、「書籍掲載のお願い」メールが6通も来ていた。しかも、全部同じ出版社の方から。うーん、また立ち読みだけではおさまらなくなりそうだ。
 
 あっという間に今日も2時過ぎ。
 明日も仕事が、忙しくなりそうな気配。
 そろそろ寝なければ。

by t0maki | 2005-05-24 02:29 | 乱文・雑文 | Comments(0)

 108プロジェクト第三回制作テーマは、「夢と希望、そして幸せ」。
 ちょっと白々しいくらいに眩しい単語が並んでて、ちょっと恥ずかしくなっちゃうね。
 
  夢と希望って、金魚鉢で泳いでる金魚と、それを取り巻く水との関係に似てると思う。
  水がたくさんあれば、金魚はスイスイ気持ちよく泳げる。
  水がなくなると、呼吸ができなくなり、干からびてしまう。
 
  夢があっても、希望がなくなってしまえば、夢もいつかは干からびてしまう。
  いつしか夢を重荷に感じてしまうかもしれない。
  希望があるから、夢を持って頑張れる、と僕は思う。
 
  で、何を言いたいか。
  アメリカ西海岸就職活動一人旅である。
  ホームレス状態で、路上生活一歩手前。
  長い話を短くすると、僕はその捨て身の就職活動のために心身をすり減らし、少なくなっていく軍資金と薄れ行く希望の中、夢を持ち続けることの苦しさを嫌というほど味わった。水のなくなった金魚鉢に取り残され、呼吸ができずに口をパクパク動かしている状態。
 正直、毎日が悲惨だった。夢を手放してしまえば、もっと楽に生きられることは分かってた。でも、ボロぞうきんみたくなっても、必死になってしがみついていたから、今の自分がある。
 ウェブデザイナーとしての仕事の事を言ってるのではない。「日曜アーティスト」としてちっぽけだけど思い入れのある作品を作り続けている今の状態だ。
 
 そういった意味で、僕は結構幸せなのだと思う。

by t0maki | 2005-05-23 23:57 | Comments(0)

   
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