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カテゴリ:ライフスタイル>旅( 155 )

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僕の「旅ブロガー」としての原点は、この2002年の屋久島旅行だったと思う。太古の森がそのまま残る風景はただただ息を飲む迫力だったし、旅の途中で知り合った人たちと一緒に森を歩いたり、カヤックをしたり。地元の祭りにも参加して、月を見ながら綱引きをして、お酒を飲んだ。すべてが完璧なタイミングで、心に残る素晴らしい旅でした。

中古で手に入れた蛇腹式の中判二眼レフカメラを持って行って、原生林を分け入って森を撮影。ロシア製のトイカメラLOMO LC-Aでスナップを撮ったり、あとは無印良品のおもちゃみたいなデジカメでウェブ用の写真を撮ったりも。

そう、この時の旅の試みとして、移動しながらリアルタイムに旅ログをアップしようと思ったのですよ。今でこそスマホ一台で手軽に旅行中もSNSやブログを更新できる時代ですが、当時は出先でネットにつなぐだけでも大変だったんだよ。パケット定額サービスが無い時代、

僕の旅ブログの原点は、この2002年の屋久島旅行だったかもしれない。当時まだ「ブログって何?」という時代に、「インターネット」の「ホームページ」を更新しながら旅をしようと思ったわけですよ。その頃僕はWEBデザイナー歴3年くらいで、いろいろ新しいことにチャレンジしながら勉強してた頃。

ガラケーでデータ転送をすると数キロバイトごとにチャリンチャリンお金が飛んでくので、「パケ死」しないように極限まで写真データを軽くしてアップしてた。PHS回線の通信カードも持って行ったんですが、屋久島は対応エリアではなかったので現地では使えず。たまに灰色の公衆電話を見つけてはISBN回線を使って接続したり。ノートPCのバッテリーは2時間しか持たないので、つねに電池残量との戦い。カメラとか、ガジェット類とかをマイクロバスに積んで、屋久島を移動しながら旅ログをアップしてました。

その時の旅ログのデータを見つけたので、ここに転載しておきます。
今見返すと、かなりシンプルだね。

■屋久島旅行1日目 
2002/9/19(木)

12:31 晴れ
東京駅に向かっています。いよいよ旅の始まり。


13:16 晴れ
東京駅到着。
それにしても、いい天気だ。


15:35 晴れ
名古屋通過

16:13 晴れ
京都通過


16:30 晴れ
新大阪通過。
西日がまぶしい。

17:48 晴れ
広島通過
夕暮れ。サイトに写真を追加。


18:35 晴れ
小倉通過。
そろそろ腹も減ってきた。

18:48 晴れ
すっかり日も暮れました。
博多に到着。


20:48 晴れ
博多ラーメン、麺ちょいかたで、替玉もいただきました。
この後、夜行で鹿児島へ向かいます。



■屋久島旅行2日目 
2002/9/20(金)

06:22 晴れ
鹿児島到着。
これから、フェリーに乗ります。






10:42 晴れ
屋久島到着。暑いぞ。


13:45 雨
自転車で屋久島探索中。晴れたり、雨が降ったり、変な天気。


15:32 曇り
夢中になってシャッターを切りながら、沢の上流に進んでいたら、随分遠くへ来たらしい。自然に包まれています。




20:43 晴れ
民宿に泊まっています。あまりに静かなので、もう寝ます。


■屋久島旅行3日目 
2002/9/21(土)

04:46 晴れ
巨大なゴキブリ出現。しかも二匹。なんか、目が覚めた。

12:26 晴れ
カヌーから、水面ぎりぎりの景色を堪能。




13:57 晴れ
屋久島ラーメンをいただきました。

17:54 曇り
白谷雲水峡に行ってきました。
屋久杉の迫力に圧倒されっぱなしでした。


19:08 晴れ
温泉に入りました。

20:37 晴れ
十五夜の月を見ながら、地元の祭に参加。なぜか、綱引きをして、お御酒をいただきました。


22:02 晴れ
頑固おやじの居酒屋で、料理を堪能。うまかった。

23:06 晴れ
そろそろ就寝。今日は意外な巡り合わせや出会いがあって、楽しい一日でした。

23:07 晴れ
今夜はゴキブリがでなければいいが。


■屋久島旅行4日目 
2002/9/22(日)

08:39 晴れ
朝食をたべて、民宿をチェックアウト。さて、これからどうしようか。

10:08 晴れ
レンタカーで、島内をドライブしています。

10:17 晴れ
猿の群れに囲まれた!

12:26 晴れ
ヤクスギランド散策。それにしても、ここの野生ザルは人に慣れすぎ。


13:15 晴れ
波打ち際の岩の上。水しぶきがかかります。見渡すかぎり、誰もいません。


14:49 曇り
屋久島を離れる時間が近づいてきています。本当に楽しかった。いろんな出会いがありました。
忘れたくない思い出をいっぱい持って帰ります。


19:15 晴れ
鹿児島港から、西鹿児島駅へ。これから夜行を乗り継いで東京へ向かいます。

21:50 晴れ
夕飯に焼酎四合をいただき、結構酔ってます。


■屋久島旅行5日目 
2002/9/23(月)

02:49 晴れ
熊本停車中

05:54 晴れ
博多。
爆睡してた。乗り換えです。

07:46 晴れ
広島通過

09:47 晴れ
あ、名古屋だ。
眠ってたらしい。

11:11 曇り
新横浜通過

11:30 曇り
東京着

14:50 曇り
帰宅。


といった感じの旅ログ。苦労した割には、ホントにシンプル。
いろいろ試行錯誤しながらネットに繋げて、更新していくのは楽しかったですよ。

あれから14年。テクノロジーはあっという間に進歩して、旅ブログも本当に書きやすくなりました。出先で写真を撮って、スマホに取り込んで、そのままInstagramにアップしたり、ブログを更新したりもできる。ネットへの接続も、そのままモバイル通信でもサクサクいけるし、海外でもモバイルWi-Fiや、ホテルや空港のWi-Fiで問題なくインターネットに接続できる。今回びっくりしたのは、飛行機の中でさえ、ネットにつなぐことができるんだよ。

今年は、「旅」をブログのテーマのひとつとして本格的に取り組んでいました。「旅ライター」という肩書ももらったので、せっかくだからそれも活かそう、と。福島県の西会津で地域おこしのアイデアソンに参加した翌週にいわき市ツアーに参加したり。北海道旅行の翌月にニュージーランドへのひとり旅。夏休みに家族でタイ旅行。かと思えばタイ観光アンバサダーとして大阪の天神祭でタイの屋台船に乗ったり。伊香保や日光、仙台も。で、最後はチェコ政府観光局からご招待いただいて、7日間(+2日)のチェコツアー。

一過性の「旅」を文章にして表現する時に、時間軸を加えて普遍性を持たせるっていうのがここ最近の課題で、フィールドワークの勉強会で「マルチサイティング」という手法で多層的なアプローチをする手法と、デッサンの体験レッスンで教わった「右脳」と「左脳」を両方使って表現するという方法で感性と知性をバランスよく使って書くということを実践してみたいなぁと思っているところ。

もちろん、単純に「良い写真を撮る」とか、「伝わりやすく、正確な文章を書く」といった基礎的な部分もしっかりレベルアップを目指しつつ。

昔から、旅が好きなのですよ。十代の頃、自転車にテントを積んで、埼玉の自宅から福島の祖父母の家までプチ冒険旅行をしたことがあります。アメリカに留学し、冬休みに15日間かけて北米大陸を列車で旅をしました。いろんなものを見てきた。砂漠を自転車で走ったこともあります。人生自体が、旅なのかな。なんかよくわからないけど。

旅を極めたいと思う。ひたすらあちこち行くというよりも、しっかりじっくり旅を味わって、そしてその価値を表現できるようになりたいと思う。

まぁとにかく、下書きに突っ込んだままの書きかけの旅記事をまずはなんとかしろっていう話だけどね。頑張ります。




by t0maki | 2016-12-31 00:05 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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オンライン旅行会社のエクスペディアが、日本の有給消化率が最下位だということを記事にしていた。


それを見ると、まぁ確かに日本は有給の消化率は対象12カ国中で最下位だけど、有給を取得した日数の方を見ていると、実は韓国の方が少ないんだよね。可哀そうな、韓国の人たち……と思ったけど、実は韓国って日本より祝祭日の数が多い。休みの日数を正確に把握するなら、有給取得の日数と、さらに祝祭日も合算してみないとだよな。

というわけで、調べてみた。

まずは、先ほどのエクスペディアのデータから、有給の取得日数をランキングにしたもの。エクスペディアの有給消化率のグラフと見比べてみると、同率1位でブラジル、フランス、スペインの3カ国がトップっていうのは変わらず。順位的には香港が下がって、インドが上がり、日本と韓国が入れ替わりましたね。有給の取得日数を見ると、日本は最下位ではない、と。

▼有給取得日数のランキング
順位、国名、有給取得日数@取得率
1位 ブラジル 30日@100%
1位 フランス 30日@100%
1位 スペイン 30日@100%
4位 オーストリア 25日@100%
4位 イタリア 25日@83%
6位 インド 15日@71%
7位 香港 14日@100%
7位 シンガポール 14日@78%
9位 アメリカ 12日@80%
9位 メキシコ 12日@80%
11位 日本 10日@50%
12位 韓国 8日@53%

で、上記の有給日数データに、祝祭日(法定休暇日数)を加えるとどうなるか?
祝祭日データは、MERCERの調査データを使っています。

▼休みの日数(祝祭日+有給)
順位、国名、合計休暇日数(有給取得日数@取得率+法定休暇日数)
1位 スペイン 44日(30日@100%+14日)
2位 ブラジル 42日(30日@100%+12日)
3位 フランス 41日(30日@100%+11日)
4位 オーストリア 37日(25日@100%+12日)
5位 イタリア 36日(25日@83%+11日)
6位 インド 33日(15日@71%+18日)
7位 香港 28日(14日@100%+12日)
8位 日本 25日(10日@50%+15日)
9位 シンガポール 24日(14日@78%+11日)
9位 韓国 24日(8日@53%+16日)
11位 アメリカ 22日(12日@80%+10日)
12位 メキシコ 19日(12日@80%+7日)

というわけで、日本は若干順位が上がりましたね。相変わらずブラジルとヨーロッパの国々はたくさん休暇を取得していて、そこはまぁゆるぎない感じ。インドは法定休暇日数が他の国と比べてかなり多いのですが、ヨーロッパの有給日数に比べちゃうと勝てないみたい。香港7位、日本8位、韓国9位と並んでいます。意外とアメリカが11位と低くてびっくり。そして最下位は、法定休日の日数7日間とかなり少ないメキシコ、と。まぁでも、メキシコの場合はシエスタがあるから、毎日の昼休みが長いよね。

こうして見ると日本は、決してヨーロッパのようには休めないけど、アジアの国の中では休める日数もあるし、アメリカよりも全然良いですね。ホリデーシーズンにがっつりと休んでいるイメージの強いアメリカだけど、全体でみると日本の方が祝祭日を含めると休みが多いって意外。

まぁなんにしても、どんなに祝祭日が多くとも、ブラジルやフランス、スペインあたりのがつんと長期に休める「バカンス休暇」にはかないませんね。


参考:
有休消化率3年ぶりに最下位に!有給休暇国際比較調査2016

マーサー、年間祝祭日数世界ランキングを発表 - プレスルーム | マーサージャパン


by t0maki | 2016-12-29 19:37 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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チェコ政府観光局さんにご招待いただいてチェコを旅行してからというもの、思いっきりチェコのとりこになってしまった。古くからの伝統と新しい文化が融合した、とても素敵な国でした。

日本に帰ってから、なんとなくチェコの情報を探してたら、メイド・イン・プラハのジュエリーブランド「MOSHNA」が日本に上陸したってニュースを知りました。製品ラインナップを見てたのですが、このペンダント良くないですか?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【MOSHNA】SILVER SET GEM チェーンとペンダントトップ
価格:18144円(税込、送料無料) (2016/12/29時点)


チェコの伝統工芸でもあるシルバーをベースに、ピンクとホワイトのボヘミアングラス組み合わせが良い感じ。見た目が時計を分解したみたいな機械的なところもかなりそそる。なんとなく、チェコの天文時計を想起する感じもありますね。ちょこっとスチームパンク的なところもあるし。いいなー。

チェコは昔から金や銀の加工技術が優れていて、特にプラハ近郊で良質な銀が産出されていたことから、優秀な銀細工職人がたくさん集まっていました。13世紀末頃にはヨーロッパに流通する銀貨の全体の3分の1はチェコの銀鉱から採掘されたものだったということですよ。そんな長い歴史を持つ銀細工の技術と、現代のデザインが組み合わさったモシュナのシルバーアクセサリー。ますます、いいなー。

あ、もちろん僕自身はペンダントとか身に付けませんよ。僕はネバダの大学でアートを学んだ後、初めての仕事がロサンゼルスの宝石デザイン会社で広告写真を撮る仕事だったので、アクセサリー系を見るのが結構好きなのです。

店舗は大阪にあるようなので、今度そちらへ行く機会があったら覗いてみようかな。
楽天でも購入できるようです。


モシュナジャパンオフィシャルサイト

モシュナ楽天市場店

モシュナジャパンfacebookページ


by t0maki | 2016-12-29 17:53 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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その場にいるみんながその場の空気感を共有するということ。リアルタイムにそこで表現されている生身の人間による歌であったり演技であったり、ダンスであったりが、見ている僕らの心に直接響いてくる。観客同士、感動が共鳴する感じが心地よかった。生まれて初めてのオペラ鑑賞、しかもチェコで。

チェコ政府観光局のご招待で、チェコを旅してきました。

ブルノ国立劇場の3つある劇場のうち、今回僕らが訪れたのはその中でも最も歴史のある「Mahen Teatre」。この建物は1882年に建てられたもので、当時としては珍しい電気による照明設備は、なんとトーマス・エジソン本人が電気の設計をしたとのこと。なにやらすごいところに来たな、と。
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きらびやかな内装は、まるで映画やおとぎ話の世界に紛れ込んでしまったかのよう。劇場の方に案内され、普段一般の人はは入ることができない最上階の座席エリアにも入れてもらいました。ここだけ、19世紀の当時そのままの座席らしい。

この日の演目は、チェコを代表する世界的な音楽家のアントニン・ドヴォルザークによる、『Čert a Káča (The Devil and Kate)』というオペラ。邦題は『悪魔とカーチャ』。怖そうなタイトルですが、実は喜劇です。

オーケストラの生演奏と共に幕が開き、スピーカーを通さないリアルな歌声が劇場内に響き渡る。次第にそのオペラの世界に引き込まれていって、気づけば手すりから身を乗り出す様に鑑賞してました。

歌はもちろんチェコ語ですが、舞台の上の方に電光掲示板があり、リアルタイムで英訳が表示されてました。途中までストーリーを追っていたら、「なんかこれ、知ってるかも」って気づきました。以前、どこかで読んだことがあるのかもしれない。カーチャが地獄に連れてかれるんだけど、かえって悪魔が持て余してしまって、人間界に戻される、と。

三幕あって、幕間に休憩があるので、売店で飲み物を買って飲んだり。お客さんは、上品に着飾った年配の方々がたくさん来ていました。客層は演目にもよるとは思いますが、こうして見るとチェコではオペラがしっかりと文化として根付いているのだなと感じました。


by t0maki | 2016-12-27 03:48 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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今回のチェコ旅行は、チェコ政府観光局にご招待いただき、短期間でプラハ、プルゼニュ、ブルノ、リトミシェルなどの都市をほぼ日替わりで巡っていろんな体験をしました。世界遺産に触れたり、素晴らしい料理に舌鼓を打ったり、オペラ鑑賞や史跡観光など。感動する場所がいろいろありましたが、なかでも僕が個人的に「すげーな」と思ったのがこのプルゼニュにある「ピルスナー・ウルケル」のビール醸造工場。ここにある容量600リットルの巨大な銅製タンクはマッシュタンクとマッシュケトルと言い、実際に稼働しているところを見学。3組のタンクが常時ビールを醸造しており、1日に18回転。つまり、月産で約百万リットルのビールをこの工場で生産しているという。歩くだけで9キロもある地下のビール貯蔵庫など、中に入るとかなりの迫力。近代的な設備を導入しつつ、その工法は伝統を忠実に守っているという。
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この巨大なビール醸造工場を見ると、世界で一番ビールを飲むのがチェコ人だという事実もかなり納得がいくわけで。

実際、ピルスナー・ウルケルはすっきりしていて飲みやすい。食事をしながらでもずっと飲んでいられる。僕はこのチェコ旅行の期間中に、毎年一年間に飲むビールの総量くらいを一気に飲んだんじゃないかという気分にさえなった。その中でも、このピルスナー・ウルケルの貯蔵庫で飲んだ、樽から直接注がれた無濾過ビールは一生記憶に残る一杯でした。

そんなビール工場見学を満喫した後、チェコから帰る飛行機の中で、ピルスナー・ウルケルがアサヒビールに買収されるというニュースを読みました。なんというタイミング。そういえば、工場見学の際にそんな噂を小耳に挟んだので、ある意味納得。

このニュースが、実際に日本でピルスナー・ウルケルを扱っているお店にどのようなインパクトがあったのか気になったので、お茶の水でチェコから直接個人輸入でピルスナー・ウルケルを空輸しているお店に行ってみました。
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カウンター席で、まずはピルスナー・ウルケルを注文。飲みながら、お店の方にお話を伺ったところ、「今のところ特に変わりはないし、何か急に変わりそうでもない」とのことでした。日本でライセンスを受けOEM生産がされるようになれば大きくかわるかもしれないが、そうでなければあくまで海外戦略の一環ということになるだろうとのこと。機会があれば、アサヒビールの方にも聞いてみたいと思います。

さっき、スーパーのビール売り場にピルスナー・ウルケルのボトルが売ってたので、思わず買ってしまった。今後、このビールを飲むたびに、あの醸造所のことを思い出すだろうな。

by t0maki | 2016-12-25 02:48 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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ソファでうたた寝をしていたらしい。気づいたら日付が変わってた。三連休の初日。
湯船に浸かるのは何日ぶりだろう?風呂から上がって鏡を覗いたら、ヒゲ面のむさ苦しいオヤジが写ってた。ヒゲを剃る、明け方2時半。
旅行中に溜まってた個人的なタスクがようやくあらかた片付いた。まだ記事を何本か書かなければならないが、書く内容は頭の中でできているので、あとは手を動かすだけ。

ようやく、チェコの旅について書けそうだ。
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ここ何日か、ずっと時差ボケのような、心の一部をチェコに置いてきたような、そんな虚ろな感覚でした。帰国してからもずっと、街なかにある「チェコ」を探していた感じ。滞在期間は7日間の旅程だったけど、その旅行の前と後とでは、自分の人生観が変わってしまうような、そんな強烈な印象の旅でした。

チェコ行きが決まったのは、出発3週間前の11月15日。チェコ政府観光局と、リンクトラベラーズによる共同企画で、ブロガー向けのプラスツアーに参加できることになりました。その時点では、僕のチェコに関する知識はWikipediaに載ってる基礎知識くらいしかなく、正確な国の位置も「ヨーロッパの、こっちがわのー、あの辺」ってくらいしか把握していませんでした。もちろん、チェコ人の知り合いもなく、かろうじて「プラハの街って歴史があってなんか綺麗なんだよねー」っていうくらいの印象。
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たった7日間の滞在で、ここまで変わるものかね。なんだかもう、毎日毎日感動で息を飲むような瞬間が誇張なしに100回くらいあって、「この時間がずっと続けば良いのに」って、ずっと思ってましたよ。あの、僕の旅史上最悪のアクシデントに見舞われた時も、「参ったなー」と思いつつも、その体験を楽しんでいたり。いや、ホントは楽しんでてはいけないんだけど。その話はおいおい。
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語りたいことが多すぎて、何から書けば良いかな。タワーから見下ろす夜景?早朝の雪が舞う教会前のクリスマスツリー?とろけるポークリブとダンプリングスープとか、ジンジャーブレッド、マリオネット、アイススケート、オペラ……。

今回の旅が、今までのブロガーとしての旅と一番大きく違うのは、同行者やガイドさんがたくさんいたこと。8名のブロガーと、チェコ政府観光局の方や、現地の様々なスポットでのガイドさんなど。今まで僕は、カナダやニュージーランドへ行かせてもらってましたが、いつも1人でしたから。こんなにたくさんの仲間たちと一緒に旅ができるのが、なんだか修学旅行のようでうれしくて。皆さんが写真を撮ってる様子とか、リアルタイムでFacebookやInstagramにアップしてる内容とか「へー、この写真良いな」とか、「こんな視点もあるんだなー」という感じで面白かったし、勉強にもなった。
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その日、ホテルをブッキングする際の手違いで、「予約がない!」ってことになり、急遽そのホテルとは運営は同じだけど建物は別の向かいのアパートメントにあるペントハウスにみんなで泊まることに。ビール工場見学でお土産にもらった「ピルスナーウルケル」の特別な無濾過ビールをみんなで飲みつつ、なぜか途中でゲストが来たりもして、すごく楽しい夜だったことを覚えています。

9日間、機中泊2回、ホテル泊が6回で、毎日違う部屋にチェックイン。五つ星ホテルとか、世界遺産の中にあるホテルとか、びっくりするような日本では考えられないようなすごいところに泊まったりもしたけど、僕はあのアクシデントで偶然泊まれたあの部屋が一番好きかな。

もうすぐ午前3時半。チェコは夜の19時半だね。そろそろ寝ないと。いい加減、この時差ボケをなんとかしないと?


by t0maki | 2016-12-23 03:32 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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チェコ政府観光局さんからのご招待で、チェコを巡るブロガーツアーに参加中。朝早くに目が覚めたので、早朝5時に雪の降る中、プルゼニの街を歩いた。中世から脈々と受け継がれて来た伝統文化の上に、異なるイデオロギーの変化を乗っけて現代化した、なんとも不思議な街。歩いているだけで、胸を鷲掴みにされるような景色があちこちにあって、写真なんかではまったく追いつかない。

昨夜賑わっていたクリスマスマーケットも、早朝はさすがに静かだ。まだ誰も歩いていない新雪に足跡を残しながら進む。寒さのせいで、カメラのバッテリーがあっという間に切れた。ポケットに携帯用カイロを入れ、充電と保温を同時に行いながら、ちょっとだけ復活した電池でカメラを起動し素早く撮影する。

そのうち、撮影するのもやめて、ただずっとしばらく街の景色を堪能しながらひたすら歩いた。

僕は、この先の人生で「チェコ」という言葉を聞いたら、今日の朝のことを思い出すと思う。雪の中で見た、この奇跡のような光景を。

by t0maki | 2016-12-07 14:02 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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旅の前の、このドキドキワクワクする気分。いいねー。

というわけで、成田へと向かう電車の中。今回は、いつもの旅とちょっと違う。「みんなで行く」っていう、ね。だいたい1人で旅してるか、あるいは家族旅行なので、こんな風に旅の仲間がいるのってなんとも楽しみ。

仕事を巻きで片付けるために今日はほぼ絶食状態なんだが、機内食は美味しいらしいのでそれを頼みの綱に。

さて、集合時間までに間に合うのか…。

by t0maki | 2016-12-05 20:01 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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「タイ観光アンバサダープログラム終了のご連絡」が届きました。せっかくアンバサダーになったのですが、プミポン国王崩御ということもあり、残念ですけど仕方ないですよね。

というわけで、タイ観光アンバサダーとしての思い出をまとめてみます。

僕が初めてタイ観光アンバサダーとして活動したのは、大阪で行われた天神祭の屋形船での企画。その時集まったアンバサダーは、確か5名だったかな?僕は当日の午前中まで東京で仕事をして、そっから新幹線に飛び乗って大阪へ行き、タイ国政府観光庁の方たちと一緒に屋形船に乗って祭りを堪能した後、そのまま寝台列車で東京に戻って翌日出社、と。「あれは、もしかしたら夢だったんじゃないか?」っていうくらい、きらびやかで現実離れした貴重な体験をさせていただきました。お土産の中にもしかしたら「玉手箱」が入ってるんじゃないかと思ったくらい。踊りや音楽や、そして荘厳な祭の光景など。良い思い出です。
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タイ観光アンバサダーとして、天神祭を船上で楽しんできた

で、その翌月には実際にタイを訪れました。この旅行は公式なタイ観光アンバサダーとしての活動ではありませんが、たまたま家族で夏休みに旅行しようということになり、「だったらタイへ」というノリで。
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カオヤイ自然公園で出会った猿の親子

タイ旅行、天国と地獄のバス移動

これがタイのグランピングかー

初めてのタイ旅行、楽しかったですよ。ゴージャスなキャンプ、「グランピング」をしました。野生動物がすぐそばにいる自然公園とか、としまえん規模の巨大なプール(なのにほぼ貸し切り)とか、言葉の通じない屋台でメニューを指さしでオーダーしたり、いろんな場所へ行って面白い体験をしてきました。

そういえば、タイ観光アンバサダーのキャンペーンに当選してグッズをいただいたこともありました。


またいつか、「タイ観光アンバサダープログラム」が再開されれば良いなぁと願いつつ、しばらくは「勝手アンバサダー」としてタイの魅力を伝えていきますよ。




by t0maki | 2016-11-30 13:36 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)

   
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