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カテゴリ:ライフスタイル>旅( 174 )

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なにやら、今日はプチミステリーツアー。目的地には着いたらしいけど、無言で車の中で待たされるというシュールな放置プレイ中。なんだろう、面白すぎる。そして、外はかなり強い雨。大丈夫なんだろうか?いろんな意味で。

二家族プラス何名かでプチ旅行中なのですけど、ここはどこ?
二家族プラス何名かでプチ旅行中なのですけど、ここはどこ?


ますますどこに向かってるか分からないけど。
ますますどこに向かってるか分からないけど。


一路、東へ。
一路、東へ。


ここが、目的地?
ここが、目的地?





by t0maki | 2017-04-01 08:43 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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プレミアムフライデーってのが具体的にどんなものなのかはいまいち分からないけど、いつもよりは少し早くオフィスを出て、行き当たりばったりにカメラ片手に街を徘徊。新宿、東京、築地、中目黒。まったく脈絡なく、テーマも繋がりもないまま、グリコ、コクヨ、雄勝、寺、神社、魚市場、本屋と、雨の中をひたすら歩く、歩く。メトロ乗り放題のカードが余ってたので、交通費はそれを使ってタダ。本を買おうかと思ったけど、今日はやめといた。コーヒーくらい飲んでも良いとは思ったけど、とりあえず無料のジャイアントコーンをいただいたのでそれで満足。出費ゼロ円では、経済的貢献をまったくしてないなぁと思いつつ、それでもやっぱりプレミアムな金曜なのである。

えーと、どちら様? #コクヨハク
えーと、どちら様? #コクヨハク


コクヨハク、東京駅直結のKITTEにて、4/2まで。
コクヨハク、東京駅直結のKITTEにて、4/2まで。


みうらじゅんさん、4/2に来るみたいだね。
みうらじゅんさん、4/2に来るみたいだね。


こんなところに迷い込んだ。 #プレミアムフライデー
こんなところに迷い込んだ。 #プレミアムフライデー


高架下の蔦屋書店。良い感じ。欲しい本があったけど今日は買わなかった。 #プレミアムフライデー
高架下の蔦屋書店。良い感じ。欲しい本があったけど今日は買わなかった。 #プレミアムフライデー


東京駅にはよく来るんだけど、この雄勝石の絵画をこうしてしげしげと見るのはだいぶ久しぶりな気がする。また雄勝に行きたい。ホヤ食べたいね。 #雄勝石 #東京駅
東京駅にはよく来るんだけど、この雄勝石の絵画をこうしてしげしげと見るのはだいぶ久しぶりな気がする。また雄勝に行きたい。ホヤ食べたいね。 #雄勝石 #東京駅


東京駅で、富士山を眺める。雄勝に想いを馳せながらね。 #プレミアムフライデー
東京駅で、富士山を眺める。雄勝に想いを馳せながらね。 #プレミアムフライデー


玉子塚である。
玉子塚である。


とりあえず、行き先を決めずに東京見学。
とりあえず、行き先を決めずに東京見学。


Tsukiji Honganji Temple in Tokyo, Japan. It's raining outside. There's a fish market close by. #tsukiji #honganji #tokyo #japan
Tsukiji Honganji Temple in Tokyo, Japan. It's raining outside. There's a fish market close by. #tsukiji #honganji #tokyo #japan


路地を覗いてみる。 #プレミアムフライデー
路地を覗いてみる。 #プレミアムフライデー


そういえば、明日は日帰りキャンプ。めっちゃ早起きだから、そろそろ帰る。


by t0maki | 2017-03-31 22:14 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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旅慣れてる風にゆっくり目に家を出たら、意外とギリギリで焦った。手荷物預け入れが「優先レーン」とか、ダメなやつじゃん。おかげで、待ち時間ほぼゼロで、スムーズに搭乗。今日はJAL。機体のボーイング737-800は、ベストセラーの737型機の第三世代らしいね。通称「737ネクストジェネレーション(737NG)」、と。

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帰りのフライトはちょっとだけ良い座席に。操縦席の扉が見える、前から2列目。座席が広々してて足組んでも平気だし、CAさんに名前を呼んでもらえるのと、後ろの人に気兼ねすることなく座席を倒せたり、快適すぎる。たまには良いね。

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by t0maki | 2017-03-24 22:08 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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珍しく、一週間もブログを書く間隔が空いてしまったのは、ちょこっと旅をしていたから。いつもなら、旅をしながらガンガンブログも書くんだけど、今回はなんとなくプライベートでセンチメンタルなノスタルジック溢れる旅だったから。

そうなのか?

プチ移住体験の、第二弾として、岡山県赤磐市を訪れてきました。ただいま、絶賛記事執筆中ですよ。面白いところですね、赤磐市。美術館が無いのにアート的なスポットがいろいろあったり。そもそも、宿泊した施設が史料館みたいなところで、キッチンと思ったらでっかい食堂で、お風呂が普通に大浴場。さすがにこのキャパの施設にひとりで泊まるってのは、なかなかできない貴重な体験でしたよ。天文台がかっこよかったなぁ。ワイナリーもぎりぎり立ち寄ることができた。あと、桃はオフシーズン名はずなのに、いろいろあちこちで桃の加工品やら看板やらを見ましたよ。

というわけで、赤磐市の体験も、メインの記事と平行してじわじわ書いていこうかと思っとります。

最近書いてなかったせいで、だいぶ書くべき記事がたまってるわな。ガシガシ書かねば。



by t0maki | 2017-03-24 21:56 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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笑顔がいっぱいの、素敵なイベントでしたね。カナダ大使館で、建国150周年の祝賀イベント。

イアン・バーニー駐日カナダ大使の挨拶から始まり、カナダ観光局の半藤さん、CREAトラベラー編集長の倉林さん、ノンフィクション作家の上田さんが登壇。カナダを舞台にしたドラマの主人公を演じる安田早紀さんと、5月に1ヶ月かけてカナダを横断する予定の大納言光子さんによるトークセッション。大納言さんがキレッキレのダンスとムーンウォークで会場を沸かせます。

そしてさらに、モンキーマジックのメイナードとブレイズのプラント兄弟によるミニライブも。FlyとTogether の2曲を演奏。良い歌だな。

カナダ建国150周年記念のオンラインドラマ「MOSAIC- CANADA-」主演の安田早紀さん。 #lovecanada150
カナダ建国150周年記念のオンラインドラマ「MOSAIC- CANADA-」主演の安田早紀さん。 #lovecanada150


キレッキレの踊りを披露する、大納言光子さん。5月1日から1ヶ月間、ユーザー投票でアクティビティを決めながら、カナダ横断4300kmの旅をするとのこと。イベントの後半で、少しお話しさせていただきました。 #lovecanada150
キレッキレの踊りを披露する、大納言光子さん。5月1日から1ヶ月間、ユーザー投票でアクティビティを決めながら、カナダ横断4300kmの旅をするとのこと。イベントの後半で、少しお話しさせていただきました。 #lovecanada150


MONKEY MAJIKの「カナダ人の方」のお二人。Fly と、Together の2曲を演奏。いい歌だなー。 #lovecanada150
MONKEY MAJIKの「カナダ人の方」のお二人。Fly と、Together の2曲を演奏。いい歌だなー。 #lovecanada150


イアン・バーニー駐日カナダ大使のスピーチは、英語とフランス語で、日本語の通訳がつくという、カナダならではの。 #lovecanada150
イアン・バーニー駐日カナダ大使のスピーチは、英語とフランス語で、日本語の通訳がつくという、カナダならではの。 #lovecanada150


「笑顔でつながるカナダ」っていうテーマにふさわしい、笑顔あふれるイベントでしたよ。 #lovecanada150
「笑顔でつながるカナダ」っていうテーマにふさわしい、笑顔あふれるイベントでしたよ。 #lovecanada150


カナダ観光局の半藤さん。その節はお世話になってました。 #lovecanada150
カナダ観光局の半藤さん。その節はお世話になってました。 #lovecanada150


CREAトラベラー編集長の倉林さん。 #lovecanada150
CREAトラベラー編集長の倉林さん。 #lovecanada150


ノンフィクション作家の上田さん。カナダ旅行記を書籍化する予定。 #lovecanada150
ノンフィクション作家の上田さん。カナダ旅行記を書籍化する予定。 #lovecanada150


女優の安田早紀さん、笑顔が素敵。 #lovecanada150
女優の安田早紀さん、笑顔が素敵。 #lovecanada150


安田早紀さんと大納言光子さんのトークセッション。和やかな雰囲気。 #lovecanada150
安田早紀さんと大納言光子さんのトークセッション。和やかな雰囲気。 #lovecanada150


大納言光子さんは、ニューヨークにダンス留学をしていたとのこと。なるほど、だからあのキレッキレの踊り。 #lovecanada150
大納言光子さんは、ニューヨークにダンス留学をしていたとのこと。なるほど、だからあのキレッキレの踊り。 #lovecanada150


その後、カナダの料理とお酒を堪能。酔い気分。 #lovecanada150
その後、カナダの料理とお酒を堪能。酔い気分。 #lovecanada150


カナダ大使館など、いくつかの大使館でケータリングを提供している重田シェフ。このアルザータビーフのロースト、美味いに決まってる!どのメニューも美味しかった。赤ワインだけで煮込んだビーフも絶品。 #lovecanada150
カナダ大使館など、いくつかの大使館でケータリングを提供している重田シェフ。このアルザータビーフのロースト、美味いに決まってる!どのメニューも美味しかった。赤ワインだけで煮込んだビーフも絶品。 #lovecanada150


第2部のレセプションでは、カナダの料理やお酒もいただきつつ。ちょっと酔ったな。食事も美味しかった。大納言さんとちょこっとだけお話しして、「カナダ横断プロジェクト頑張ってください」と伝えました。

「笑顔でつながるカナダ」というテーマにぴったりな、楽しいイベントでしたよ。そういえば、ギャラリー展示を見に行けなかったので、今度ゆっくり見にいきます。カナダ建国150周年の今年は、いろんな企画があるようなので楽しみ。



by t0maki | 2017-03-09 03:20 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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13世紀あたりから少しずつ改築・増床を繰り返しながら建てられた教会の建物とかを見ていると、なんだかタイムスリップしたみたいにクラクラしてくる。そのまま、ヨーロッパの建築史の変遷を見ているような。

建築やアート、ファッションなども含むヨーロッパの流行トレンドは、シンプルで機能的なものと、ゴージャスで装飾的なものとの間を行ったり来たりしているイメージ。具体的には、シンプルで機能的な「ロマネスク」が流行った後、ごっついイメージの「ゴシック」が来て、その後また幾何学的で理性的な「ルネサンス」が現れ、それに飽きるとまたごてごてきらびやかな「バロック」の時代が来る、と。大きな二つの潮流が交互にやってくる感じ。

モダニズムから現代にかけては、シンプルで機能的なものが好まれるけど、ゴスロリの登場とか、Kawaiiがカラフルでポップな色調であったりなど、デザインのトレンドは必ずしも一方向ではない。国や文化によっても、個性がある。なんだかんだで、こういうデザイントレンドのカテゴリ分けは、後の時代の人が名前をつけていたりもするから。当時の人としては、それが斬新で美しいから取り入れたっていうだけだったり。けど、やっぱりこうして俯瞰で見ると、なにやらヤジロベエのようにゆらゆら動いているのが分かる。

今回チェコ政府観光局にご招待いただいてチェコを旅してみて、古いものと新しいものとがちょうどよく融合している中に、このような建築様式の変遷みたいなものも感じられてかなり面白かった。ゴシックやバロックの建築物が立ち並ぶ中、アドルフ・ロースのインテリアやトゥーゲントハット邸なんかはまさに現代のデザインに通じるシンプルで機能的な感じ。ごりごりのゴシック様式の聖バーソロミュー大聖堂の広場には、シンプルでモダンな現代彫刻があったりとか。建物自体も修復・改築がされていくなかで、いろんな時代の様式が取り入れられている。いろんな様式が混在するピアリスト聖十字教会での、アート作品展示も面白かったな。

そんなことをふまえつつ、今回チェコを旅していく中で出会った教会をダイジェストでご紹介。



■聖バーソロミュー大聖堂

(Cathedral of St. Bartholomew / Katedrála svatého Bartoloměje)
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チェコ共和国のボヘミア地方西部に位置するプルゼニュ(Plzeň)の街にある、13世紀に建てられたゴシック様式の教会。1993年に大聖堂に昇格。チェコにある教会の中で、塔の高さが一番高い。文化遺産として国から認定を受けている。



■聖ルドミラ教会

(Church of Saint Ludmila / Kostel sv. Ludmily)
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1888–1892年、プラハに建てられたネオゴシック様式の教会(バシリカ)。教会を囲むミール広場で開かれていた、クリスマスマーケットに訪れました。



■聖ヴィート大聖堂

(St. Vitus Cathedral / Katedrála svatého Víta)
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チェコで最も大きな教会である聖ヴィート大聖堂は、プラハ城の敷地内にあります。現在のゴシック様式の建物は1344年に着工され、その後たびたび作業は中断しながらも、1929年にようやく完成しました。カレル城とともに、チェコを代表する観光スポットになっています。



■ピアリスト聖十字教会

(Piarist Church of the Holy Cross / Piaristický chrám Nalezení sv. Kříže)
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リトミシュルにある、1716-1726年につくられたバロック様式の教会。もともとは、ローマカトリックのピアリストの教会で、学校施設なども併設されている。教会の正面(ファサード)に角柱の塔が二つ並んで立っていて、バルコニー部分には螺旋階段で上ることができる。



■聖大ヤコブ教会

(Church of St. James / Kostel sv. Jakuba)
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13世紀に建てられた、チェコ共和国第2の都市ブルノにある教会。ゴシック様式をベースに、バロック様式が混在している。近年、この近くでヨーロッパで第2位の規模の集団納骨堂(カタコンベ)が発見され、現在は中を見学することができる。



■聖セバスティアヌス教会

(Chapel of St. Sebastian / Kaple sv. Šebastiána)
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南モラヴィア地方のミクロフにある、Holy Hill(聖なる丘)に建つバロック様式のチャペル。丘全体とチャペルの建物が夕日に照らされて美しかった。



いろんな建築様式の教会があって面白かった。中には、改築や増床などを繰り返し、様々な建築様式が混在している建物も。

というわけで、個人的な見解もいれつつ、それぞれの建築様式を歴史の時系列で解説しようと思う。

まずロマネスクは、ローマ風っていう言葉の起源にもあるように、「それってなんかローマっぽいよね」って、名づけられた様式。直線や曲線などを用いて、比較的シンプルで機能的な建築が多い、と。

で、その後にくるのがゴシック様式。今でも「ゴスロリ(ゴシック&ロリータ)」なんて言葉があるように、なんとなくちょっと暗い雰囲気で装飾性が高いイメージ。ゴシック建築とかも、塔のてっぺんとかツンツン尖ってて、その一つ一つに精緻な装飾が施されている、みたいな。

そしてルネサンス期に入ると「生まれ変わる」ように科学や文化がどんどん成長していく。そんな時代のルネサンス建築様式は、幾何学的でシンプルで理にかなっているものが好まれた。デザインの中にリズムや調和が取り入れられ、その流れはまさに現代にも受け継がれている。

ここでいったん、再び建築のデザイントレンドは華美な装飾や複雑な構造、豪華絢爛な内装など、ごてごてキラキラ大盛りの時代へ。バロック様式はとにかく派手であること、豪華できらびやかであること。ちなみに、この時代の内装でよく使われた「ロココ調」は主にフランスで、「ヴィクトリアン調」はイギリスが発祥、と。

バロックの後、トレンドの揺り戻しは「モダニズム」のシンプルさや調和を大切にした方向に進むんだけど、その過程で新古典主義とか歴史主義建築と呼ばれるフェイズが発生したりして、ネオ・ゴシック(ゴシック・リバイバル)とかネオルネッサンスとか出てきたりして、いろんな様式の建築が混在しつつ、それぞれの感性でデザインが生み出される、と。

なんとなーく、そんな感じのアート史っぽいものを頭に入れとくと、建物を見た時に「あー、これはゴシックの名残のあるルネサンスの建物だね」とか言うことができる。まぁ、たいていはハズレるんだけどね。建築様式って、面白いけど難しい。




by t0maki | 2017-01-26 23:05 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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チェコ共和国のリトミシュルを歩いていたら、石畳の道路にわらわらとハムが落ちているのを見つけた。そこで僕は思った。

「リトミシュルは、ハムが落ちている街なんだな」

もちろん、これが客観的に間違ってるのは分かってる。たまたま僕がそこを通りかかった時にハムが落ちていただけで、もちろんそのハムが必ずそこに落ちているとは限らない。これが、旅の偶然性。再現性は低い。

チェコ政府観光局のご招待で、チェコを旅してきました。リトミシュルに滞在中、早朝の散歩をしていたら、道路わきにたくさんのハムが落ちているのを見かけたんだ。

例えば僕がリトミシュルに住んでいたとして、毎朝そこを通るたびにかなりの確率でハムが落ちてたとしたら、それは偶然ではなく、必然性があり普遍的な事象と言える。何か理由や目的があって、そこにハムが落ちてるというわけだ。例えば、Googleのストリートビューでその道路を観た時にそこにハムが落ちてるとしたら……?

もちろん、Google上ではそこにハムは落ちてなかった。ただし、なんらかのトラックが停まっているのが見えたので、もしかしたら積み荷を降ろしたりするときに、ハムが落ちてしまったのかもなぁ、みたいな仮説が立てられる。そこで現地の聞き取り調査をして、「そういえばあのあたりには、ハムが落ちてることが多いわねぇ」とか、「デリバリートラックの配達員がハムを落としたところを見たよ」なんていう証言を得られたら、リトミシュルのそのあたりは「ハムが落ちてることがありがち」ということになる。

研究者は、そこに落ちているハムを見たらこのように仮説を立てて検証しようとするだろう。
旅行ガイドの制作者は、そんな偶然性の高い事象は無視するだろう。
旅行記を書くライターも、「お、なんでハムが落ちてんの?」とは思ったとしても、それに関するエピソードが無い限り文章化しないだろう。

でもブロガーとしてのオレは、何を書くのも自由だし、思ったことを思った通りに書く。だからこんな風に、たまたまそこに落ちてたハムついて書いたって良い。旅の偶然性を認識しつつ、それをひとつの体験談として記事化するのだ。

やっぱり僕にとってリトミシュルは、「ハムが落ちてた町」なのだ。



by t0maki | 2017-01-20 22:40 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
僕は写真が好きだ。撮るのも、見るのも。
写真は時に現実以上の迫力と感動を伝え、見るものをぐいぐい引き込む。そこには、現実以上に研ぎ澄まされたその瞬間が刻まれていて、肉眼で見えている以上のものが表現されている。写真はとことんリアルであり、同時にフィクションでもある。

写真の可能性。……そして限界。

やはりどうしても、写真では伝えられないこともある。たとえば、匂いであるとか、その場で聴こえる音や音楽などは、視覚をキャプチャーする写真では伝えきれない。連続する時間の経過。会話の間。視線の動き。

例えば、こんな写真。


井波八幡宮

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早朝の神社。左手の狛犬から靄が立ち上っているのが見えるだろうか?前日の雨で湿っている苔や土が朝日で温められ、水蒸気が立ち上っている。太陽の光に照らされて、それはそれは幻想的な光景だった。写真も悪くない。でもその早靄に包まれた境内を歩く体験に比べたら、この写真はすごく陳腐なものに見える。




使われなくなった橋

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これは、土砂崩れで道路がふさがり、使われなくなった橋。人口の建造物が、手入れをするものを失って自然の中に取り込まれようとしている。これを見た時、映画「天空の城ラピュタ」で、主人公たちが空に浮かぶ庭園に着陸した時の光景を思い出した。どんなにすぐれた文明も、いつかはこのように遺跡となって、植物が侵食し、自然に返る可能性があるのだ。この写真もまた、実物の方が格段に迫力があって感動する。




燻炭の煙

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最後は、この煙突から立ち上る煙の写真。田んぼの脇で、米貯蔵用の巨大なブリキ缶を再利用したものを使って、籾殻を蒸し焼きにして燻炭をつくっている時に撮った写真。鳥のさえずりを聞きながら、アウトドア用の椅子に座って、煙突から流れる煙を眺めている。籾殻が炭化するにしたがって、最初は黄色かった煙がだんだん青色に変化していく。それを見つめていると、穏やかな気持ちになっていく。その心の移り変わりも、写真ではなかなか伝わらないものだ。




僕は写真がとても好きだが、本当に感動する瞬間「あぁ、これは写真では撮れないな」と思って、写真を撮るのを止める。ただただ、その時の感動を深く味わう。

今回の写真は、昨年11月に、富山県 南砺市でプチ移住体験をした時に撮影した写真だ。他にも、引き寄せられるように偶然見つけた大杉とか、夕暮れ時の露天温泉から見た景色、里山の宿泊施設の裏山で見つけた水路やその時の木漏れ日など、感動する光景はたくさんあったが、どれも写真に撮るのは止めた。「心のカメラで撮る」って言うとなんか陳腐な響きになるけど、まぁそういう感じ。

写真で撮ると輝きが増す風景と、逆にカメラを向けると興醒めする風景もあって、そういうのも含めて僕は写真がすごく好きだ。



by t0maki | 2017-01-20 21:10 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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ネットに繋がる環境さえあれば、結構どこにいても仕事ができるんじゃないかとふと思った。富山県南砺市の市街地から少し離れた里山の一軒家に滞在して、プチ移住体験。農家さんの一軒家を改装した広々とした空間で、パソコンを開いて物書きしたり、画像編集をしたり、気晴らしに木彫りのペーパーナイフをつくってみたり。

テレビもあったんだけど別に見る気も起らず、ちょっとブログ書いたり、インスタやFacebookに投稿したり。生まれて初めて富山に来たというのに、全然遠くに来た感じもなく、普通に仕事もこなせるんだよね。

テクノロジーの進歩、なのか。

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2002年に山盛りガジェットを持参して、ガラケーやPHSカードはもちろん、公衆電話も駆使して頑張ってインターネット環境を確保しながら屋久島へ旅をしてたのがウソのよう。今は里山だろうがフツーに電波が届くし、元農家の一軒家でも当たり前のように無線Wi-Fi環境完備ですよ。

職種によっては、旅をしながら仕事をするってのも十分可能なわけで。面白い世の中だなぁと思うわけです。



by t0maki | 2017-01-20 21:05 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)
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富山県南砺市でプチ移住体験。農家さんの建物をリノベーションした一軒家に泊まったことを前回書きました。さて、いよいよ農業体験。「自然栽培米」をつくっている「なべちゃん農場」の渡辺さんのお手伝いをします。

燻炭づくりと、田んぼの見回り、お米の精米を体験しました。


▼居心地の良い無人販売所
無人販売所


▼お世話になった、なべちゃん農場の渡辺さん。
お世話になった、なべちゃん農場の渡辺さん。


▼お手伝い中。
お手伝い中。 #なんと #南砺 #富山県


▼籾殻炭を作成中。灰にならずに、形を残したまま炭にするには、酸素をカットして蒸し焼き状態にすること。
籾殻炭を作成中。灰にならずに、形を残したまま炭にするには、酸素をカットして蒸し焼き状態にすること。 #なんと #南砺 #富山県


▼最後に水を加えて、その後ビニールをかぶせ、炭化を進めます
最後に水を加えて、その後ビニールをかぶせ、炭化を進める。 #なんと #南砺 #富山県


▼田んぼを見て回りに。広い!
田んぼを見て回りに。広い! #なんと #南砺 #富山県



▼イノシシ避けの電気柵。
イノシシ避けの電気柵。 #なんと #南砺 #富山県


▼こちらが電気柵の電源バッテリー。太陽光発電も組み合わせつつ。
こちらが電気柵の電源バッテリー。太陽光発電も組み合わせつつ。 #なんと #南砺 #富山県


▼収穫を終えた田んぼ
収穫を終えた田んぼ #なんと #南砺 #富山県


▼精米までの様々な機械。これはテンション上がる。
精米までの様々な機械。これはテンション上がる。 #なんと #南砺 #富山県


▼様々な工程を経て、白いお米になって出てくる、と。
様々な工程を経て、白いお米になって出てくる、と。 #なんと #南砺 #富山県


▼こちらが、完成した玄米と白米です。
玄米と白米、いただきました。日本橋の富山県アンテナショップで販売になったら、絶対に買いに行く! #南砺 #なんと #富山県

とてもパワフルでエネルギッシュな渡辺さん。実は、本格的に自然栽培米の米作りを始めたのは、定年退職した後だそうです。Facebookで情報発信をしたり、無人販売所をつくったり、屋外のイベント等で販売するためののぼりをつくったり。普通の農家さんの枠を飛び越えて、いろいろチャレンジしているのは素晴らしい。オンライン販売も始めたそうです。

とても勉強になりました。




by t0maki | 2017-01-19 19:58 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)

   
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