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カテゴリ:アート( 452 )

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岡山県赤磐市にある、陶芸家の芝眞路さんの工房へお邪魔しました。ご自宅にロクロと陶芸窯があるだけでなく、講演会も開けるギャラリー展示スペースもあって、まさに僕にとっては夢のような空間。こんなところに住んでらっしゃるなんて、羨ましすぎます。
サロンのような感じで、人が自然と集まって来て、いつの間にか外国人が泊まりにきたり、なんていうエピソードも面白かった。
僕も学生時代は陶芸彫刻を専攻していたので、土を焼いて作品にするっていう、そのシンプルだけど奥が深い芸術の面白さをよく知ってます。卒業してからすっかり離れてしまったけど、いつかまたそこに戻りたい。芝さんの工房と作品を見てたら、そう思いました。



陶芸家の芝眞路さんの工房へお邪魔しました。 #赤磐市
陶芸家の芝眞路さんの工房へお邪魔しました。 #赤磐市


作品がずらりと。ここで、講演会などもできるそうです。 #赤磐市
作品がずらりと。ここで、講演会などもできるそうです。 #赤磐市


作陶の道具いろいろ。こういうのを見るとわくわくする。 #赤磐市
作陶の道具いろいろ。こういうのを見るとわくわくする。 #赤磐市


陶芸窯。かっこいい。 #赤磐市
陶芸窯。かっこいい。 #赤磐市


左利きの芝さんと、アメリカで陶芸を学んだ僕の共通点は、「ロクロの回転が普通と逆」ということ。 #赤磐市
左利きの芝さんと、アメリカで陶芸を学んだ僕の共通点は、「ロクロの回転が普通と逆」ということ。 #赤磐市


土を焼くという芸術。その、シンプルだけどとことん奥が深いところに惚れて、僕はそれを大学で専攻したんだ。そんなことを思い出した。 #赤磐市
土を焼くという芸術。その、シンプルだけどとことん奥が深いところに惚れて、僕はそれを大学で専攻したんだ。そんなことを思い出した。 #赤磐市


こういう工房兼自宅兼ギャラリー兼サロンのような家を、僕もいつか持ちたいと思う。憧れる。 #赤磐市
こういう工房兼自宅兼ギャラリー兼サロンのような家を、僕もいつか持ちたいと思う。憧れる。 #赤磐市


LOHAIの「さすらいワーク」の企画で岡山県赤磐市を訪れ、プチ移住体験をしてきました。そちらの体験記はすでに執筆済みで、公開待ちステータス。そちらの方も公開されたら、合わせて読んでいただければ。


by t0maki | 2017-04-09 15:50 | アート | Comments(0)
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約2時間のトークイベントで、8割から9割方しゃべっていたのはバロン吉元さん。60年代から70年代の劇画漫画ブームを牽引してきたすごい人。とにかく話が面白くてね、銀座の武勇伝とかまさに「昭和の漫画家」といった風格。で、そこにモデレーターの都築響一さんが加わって、話は銀座のキャバレーについて、ここでは書けないようなエピソードも出てきたりして。

バロン吉元さん。話が面白すぎ。ここに書けないよな。
バロン吉元さん。話が面白すぎ。ここに書けないよな。


モデレーターは、都築響一さん!前回の企画展も観ましたよー。
モデレーターは、都築響一さん!前回の企画展も観ましたよー。


吉元さんのお嬢さんだったのか。今回はキュレーターとして参加。
吉元さんのお嬢さんだったのか。今回はキュレーターとして参加。


吉元さんのライブペインティング作品。ここから、どう変わってくのか。
吉元さんのライブペインティング作品。ここから、どう変わってくのか。


こちらは、寺田克也さんのライブペインティング。まだ途中なのに、もうすでに名作の予感しかしない。
こちらは、寺田克也さんのライブペインティング。まだ途中なのに、もうすでに名作の予感しかしない。


バロン吉元さんのこの作品、すごかったな。
バロン吉元さんのこの作品、すごかったな。


この題字のデザインは、「バッ」の部分をバロンさん、「テラ」の部分を寺田さんが描いたもの。
この題字のデザインは、「バッ」の部分をバロンさん、「テラ」の部分を寺田さんが描いたもの。


銀座のキャバレーについてかなり詳しくなった以外にも、「漫画を描く」のと「絵を描く」ことについての話もいろいろと。漫画は、仕事として描く。絵は、1人で描く、と。漫画はどちらかというと、いろんな人が関わるプロジェクトみたいな感じなのでしょうね。一方で、絵を描くというのは、自分の創造的欲求を満たすもの。両方を交互に続けることで、自分の中で相乗効果があったと、吉元さんはおっしゃってました。

寺田さんの絵を描く手法の源泉が、手塚治虫さんの「漫画の描き方」の本に書いてあった「ラクガキは消えないペンで描きましょう」っていうアドバイスにのっとったものだって伺って、半分はジョークなんでしょうけど、なんとなく納得。フリースタイルで、キャンバスの上でペンが踊るように描き続ける寺田さんの画法。何かを見ながらではなく、自分の内側に湧き出るイメージを形にしていく、と。さすが、ラクガキングと呼ばれる寺田さん。作品も、素晴らしい。

寺田さんが描く女の子って、なんかこう、凛としてる感じ。少しアゴを引いて、こちらを見ているという構図が多いですね。動物や生き物、そしてファッションやマシーンが絡み合うモチーフは、奥行きもあり、そしてストーリーも感じられる。さすがです。

吉元さんの絵は、まるで吉元さんが生きてきた時代の変遷や、その生き方そのものが表れてる感じで面白い。「天女」と踊るような感じの作品。

そんな、吉元さんと寺田さんのコラボ展を企画したのは、吉本さんのお嬢さん、エミリー吉本さん。現在は、バロン吉本さんの仕事のマネージメントをされていらっしゃるそう。「漫画家はみんな銀座で飲むと思ってた」っていうエピソードが、面白かった。そんなエミリーさんですか、お父さんの作品を読むようになったのは、実は2年前からだそうです。

そして、今回のトークイベントのモデレーターは編集者として活躍しつつご自身でも本を書く都築響一さん。前回、アツコバルーで開催されたエロと文化をテーマにした企画展『神は局部に宿る』をプロデュースした際に、エミリー吉元さんも企画運営をサポートされていたそうですね。そんな縁で、今回のトークイベントが実現、と。都築さんとバロンさんがキャバレー話で盛り上がる中、寺田さんは話に入れず、エミリーさんが「漫画を描く人はみんな銀座で飲むと思ってた。誤算だった」とおっしゃってたのが面白かった。多分ですけど、バロン吉田さんは特別です。

『バッテラ[bateira]』展は、渋谷のアツコバルーにて、4月23日まで。


by t0maki | 2017-04-09 14:19 | アート | Comments(0)
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キングに会ってきた。ラクガキングの寺田克也さん。ライブドローイングの描きかけの絵を拝見したけど、下書きなしで複雑に重なり合う線を描くの、すごい。構図とか、奥行きとか、その裏にある「ストーリー」も。さすが、キングの風格。

こちらは、寺田克也さんのライブペインティング。まだ途中なのに、もうすでに名作の予感しかしない。
こちらは、寺田克也さんのライブペインティング。まだ途中なのに、もうすでに名作の予感しかしない。


会期中に、もう一回くらい行きたいな。ゆっくりと作品を鑑賞したい。
会期中に、もう一回くらい行きたいな。ゆっくりと作品を鑑賞したい。


作品展のトークイベントに参加してきた。
作品展のトークイベントに参加してきた。


渋谷のアツコバルーにて、バロン吉元さんとコラボした「バッテラ[bateira]」展開催中。4月23日まで。

by t0maki | 2017-04-09 14:04 | アート | Comments(0)
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「クリエイティブ・レーベル"nor"による音と色の共感覚をテーマとした3Dアンビエント・インスタレーション『herering』が3331 Arts Chiyodaにて開催」されるって聞いたけど、どんな作品なのかいまいち分かってないまま、知り合いの人が制作に関わったってことなので見に行ったんですけど、これがなかなかすごい作品だった。


位置を測定して、音と色に変換する。 #nor #herering
位置を測定して、音と色に変換する。 #nor #herering


この、色相の空間に入り込んでいく感覚。そして、それが音に変換されるのは、面白いな。 #nor #herering
この、色相の空間に入り込んでいく感覚。そして、それが音に変換されるのは、面白いな。 #nor #herering


右の壁から、青、黄色、赤の色相空間があって、下に行くと暗くなる。このデバイスを動かすと、その色相をプロジェクターでリアルタイムに映し出す、と。さらに、色を音に変換して、全方位のスピーカーで流す。すごいよ。 #nor #herering
右の壁から、青、黄色、赤の色相空間があって、下に行くと暗くなる。このデバイスを動かすと、その色相をプロジェクターでリアルタイムに映し出す、と。さらに、色を音に変換して、全方位のスピーカーで流す。すごいよ。 #nor #herering


これは、面白い展示だった。 #nor #herering
これは、面白い展示だった。 #nor #herering


その空間が見えない色相になっていて、そこにデバイスを向けて動かすと、空間を測定して壁に三台のプロジェクターで色と模様を映し出す。で、その色が音に変換されて、全方位のアンビエントスピーカー二台から流れる、と。こんな感じで合ってますかね?

この、色相の中に入り込むって感覚がなかなか面白くてね。で、それが「共感覚」を表現する音に変換される。

ぜひ、3331だけでなく、いろんな美術館でも展示してほしいな。

by t0maki | 2017-04-08 21:30 | アート | Comments(0)
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100均のダイソーで買った、組み立て式の恐竜のおもちゃ。ゼンマイ式で、動くよ。結構よくできてる。

ダイソーのティラノサウルス
こんな中身


ダイソーのティラノサウルス
パーツはすでに切れてます


ダイソーのティラノサウルス
ゼンマイ式で動きます


ダイソーのティラノサウルス
組み立て中


ダイソーのティラノサウルス
完成!


ダイソーのティラノサウルス
他にも何種類かありますよ


ポイントカードでよく使われるような、薄くて柔らかいプラスチックの素材の表面に、恐竜のデザインが印刷されてる。切れ込みがすでに入ってるので、それを手で分解して、あとは組み立てるだけ。小さな丸いパーツを取り除くために、ペン先とか楊枝を使うと簡単かも。僕は、分解した不要なパーツの尖ったところを利用して、ぽこっと穴を開けたけどね。

印刷がずれてたり(でもぎりぎり許容範囲)、ゼンマイの駆動時間が短かったりもするけど、これで100円は安いと思う。

そして、このゼンマイを利用して、レーザー加工機とUVプリンターを使って、自分のオリジナルデザインのをつくりたくなるね。今度やってみようかな。



by t0maki | 2017-04-04 09:36 | アート | Comments(0)
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どうも。ナビが無くてもようやくチェコ大使館へ迷わず行けるようになりました。そして、帰りもうっかり渋谷まで歩いてくこともなく。

というわけで、今日は「ヴェロニカ・リフテロヴァー 『触手』展/ミハル・ツィフラージュ 『BDSM/MC』展」のギャラリーオープニングに参加するため、広尾のチェコ大使館敷地内にある、チェコセンター展示室へ行ってきました。

今日は、こんなところに来てました。
今日は、こんなところに来てました。


ペットボトルがこんな風に変身するの、面白い。
ペットボトルがこんな風に変身するの、面白い。


ギャラリーの入り口スペース。
ギャラリーの入り口スペース。


という、作品展。
という、作品展。


プロボカティブな作品は、結構好きですよ。アラーキー氏の逆輸入とのこと。なるほど。
プロボカティブな作品は、結構好きですよ。アラーキー氏の逆輸入とのこと。なるほど。


ボンデージがテーマの作品展を大使館隣接のギャラリーで開催するのって、だいたんで素敵。今回のミハルさんのこの作風は、日本の写真家アラーキーさんに受けたとのこと。それを日本で展示できるのは、感慨深いっておっしゃってました。

ヴェロニカさんの作品は、ペットボトルがを素材にして、海の中の生物を表現したもの。ただただ感心。面白かったのは、こんな風に海をテーマにした作品をたくさんつくってるけど、実はチェコには海がない。アーティストの想像力ってすごいよね。

今回の作品展は、4月13日まで。


by t0maki | 2017-03-30 20:43 | アート | Comments(0)
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『N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅』、訪れるのは3回目くらいだけど、ようやくやっとじっくり見られた。細野晴臣さんの音声ガイドを借りて、ひとつひとつの作品を時間をかけて鑑賞。天井に鏡がついてる部屋で写真を撮ったり、一番大きな作品の前で、床(ゴザ)に座ってまったりと。193個のミシンと国旗の作品も壮観だけど、一筆書きのようなデザインの中に宇宙を表現した作品も圧巻。

音声ガイドは、細野晴臣さん。 #森美術館 #nsハルシャ展
音声ガイドは、細野晴臣さん。 #森美術館 #nsハルシャ展


そして今は、こんなところにいるんだけどね。 #森美術館
そして今は、こんなところにいるんだけどね。 #森美術館


193個のミシンと、国旗。 #森美術館 #nsハルシャ展
193個のミシンと、国旗。 #森美術館 #nsハルシャ展


日本の日の丸も、もちろんあるよ。 #森美術館 #nsハルシャ展
日本の日の丸も、もちろんあるよ。 #森美術館 #nsハルシャ展


構想中の下絵も展示されてた。これは、貴重。 #森美術館 #nsハルシャ展
構想中の下絵も展示されてた。これは、貴重。 #森美術館 #nsハルシャ展


地球を見つけました。 #nsハルシャ展 #森美術館
地球を見つけました。 #nsハルシャ展 #森美術館


食品ロスにも通じる作品。日本の食品サンプル職人が制作協力したもの。 #森美術館 #nsハルシャ展
食品ロスにも通じる作品。日本の食品サンプル職人が制作協力したもの。 #森美術館 #nsハルシャ展


「With mothful of prayers and bagful of dreams we will be in those spaces where you have never been 」と書かれていた作品。 #nsハルシャ展 #森美術館
「With mothful of prayers and bagful of dreams we will be in those spaces where you have never been 」と書かれていた作品。 #nsハルシャ展 #森美術館


この柱に塗られているのは、ターメリック。前回来た時よりも、匂いが少なくなった感じ。 #nsハルシャ展 #森美術館
この柱に塗られているのは、ターメリック。前回来た時よりも、匂いが少なくなった感じ。 #nsハルシャ展 #森美術館


金色の本。
金色の本。


そしてたくさんのシャツ。 #nsハルシャ展 #森美術館
そしてたくさんのシャツ。 #nsハルシャ展 #森美術館


実際にあのゴム印を使った作品。 #nsハルシャ展 #森美術館
実際にあのゴム印を使った作品。 #nsハルシャ展 #森美術館


この象の逸話は、ドキュメンタリー映像のインタビューでも言及されてたな。 #nsハルシャ展 #森美術館
この象の逸話は、ドキュメンタリー映像のインタビューでも言及されてたな。 #nsハルシャ展 #森美術館


ハルシャさんでも、真っ白なカンバスに相対した時、怖いと思う瞬間があるとのこと。とにかく、まずは手を動かすこと。霧吹きでキャンバスを濡らし、下地になる色を塗っていく。絵の具が滴るから、その跡が残らないように手早く、正確に。ひとつひとつの積み重ね。数えてないけど、今までに2万人以上の人物を描いてきた。たくさんの人々を描き続け、6ヶ月かけて完成した作品も。全ては、ひとつひとつの積み重ね。 #nsハルシャ展 #森美術館
ハルシャさんでも、真っ白なカンバスに相対した時、怖いと思う瞬間があるとのこと。とにかく、まずは手を動かすこと。霧吹きでキャンバスを濡らし、下地になる色を塗っていく。絵の具が滴るから、その跡が残らないように手早く、正確に。ひとつひとつの積み重ね。数えてないけど、今までに2万人以上の人物を描いてきた。たくさんの人々を描き続け、6ヶ月かけて完成した作品も。全ては、ひとつひとつの積み重ね。 #nsハルシャ展 #森美術館


作品に使われた、ゴム印。 #森美術館 #nsハルシャ展
作品に使われた、ゴム印。 #森美術館 #nsハルシャ展


しばらくここで働いてた。たまに遊びに来る。
しばらくここで働いてた。たまに遊びに来る。


六本木の森美術館にて、6月11日まで。
多分、また行く。

by t0maki | 2017-03-30 18:08 | アート | Comments(0)
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ホウ砂(ほうしゃ)を使ったスライムづくり。何年か前に娘の夏休み自由研究でやったやつを、最近また改めて。娘がはまってつくってます。


いつの間にか、ホウ砂のパッケージに「スライム作りに」って文言が入るようになってた。その需要がやっぱり多いんだな。Amazonで購入。
いつの間にか、ホウ砂のパッケージに「スライム作りに」って文言が入るようになってた。その需要がやっぱり多いんだな。Amazonで購入。


スライムをつくってるとこ。
スライムをつくってるとこ。


娘がつくった手づくりスライム。材料さえあれば、結構カンタンに作れる。
娘がつくった手づくりスライム。材料さえあれば、結構カンタンに作れる。


蓋にくっついて、のびーる。
蓋にくっついて、のびーる。


水と洗濯のりを混ぜて、そこに水に溶いたホウ砂を加える、と。ドロドロのスライムに。水が多いとトロリとして、洗濯のり多めだとプルプル硬いのができる。色はお好みで、絵の具などで着色。
ホウ砂を溶く時、ちょっとぬるま湯にすると良いかも。

ホウ砂は薬品なので取り扱い注意で。アマゾンで買えるよ。




by t0maki | 2017-03-28 22:35 | アート | Comments(0)
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「かえっこ」っていうおもちゃの交換会は、17年前にアーティストの藤浩志さんが、ご家族と一緒にアート展ではじめたのがきっかけ。今では、アートの枠を超え、全国各地いろんなところで実施されています。僕も、学校の体育館で防災をテーマにしたかえっこや、リノベーション中のごみ廃棄場でのかえっこにも参加したことがありますが、たいていは3331 Arts Chiyodaで行われるかえっこで、ワークショップコーナーで工作の先生などをしてることが多いです。

かえっこ発案者の藤さんにお目にかかったのは、2012年7月。もう5年も前になるんですね。藤さんが3331のメインギャラリーで展覧会を開いたときに、はじめてかえっこの会場でお目にかかりました。フォトウォールのワークショップを担当させてもらったんですよ。5年後、藤さんの前でこんな風に自分の体験をプレゼンできるのは、すごく光栄なことだし、なんとも感慨深い。

というわけで、5分間のプレゼンで語ったこと、あるいは語りきれなかったことなど、ブログに書いていきますよ。掲載している画像は、イベントの当日に実際にプレゼンで使用したスライドです。

とりあえず、「飛び込む」ってのが僕の人生のテーマになっている感じなので、今回のプレゼンもそこらへんをフックにしつつ。いろんなところに飛び込んできましたよ、と。
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そもそも、海外旅行さえ行ったことが無いのに、突然海外留学したりしてね。大学はアメリカだったのですよ。で、最初はマジメに人類学を専攻してたのに、いつの間にやらアートにはまってしまい、アートのクラスを取りすぎたため、アート学部に転部。卒業後は、就職のあても無いまま職探しの旅へ。コネもツテも知り合いさえいないロサンゼルスの街に飛び込んで、ホームレスになりかけながら(っていうかなった)、なんとか宝石デザイン会社で写真の仕事に就く、と。そっから、Web制作の現場に飛び込み、今にいたる、と。一方で、趣味の創作活動は続けつつ、ブログを書いてたらいろんなきっかけと機会をいただいて、オーロラ見に行ったり、TOEICにチャレンジしたり、巨大な壁画にチャレンジしたり、クリエイティブワークショップに参加したりなどなど。ブログは大きいなと思う。ブログの企画で北海道の余市に行き、ウイスキーをつくってたら突然転職を決意した、なんてことも。あれから、5年。まだ5年、もう5年。
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3331 Arts Chiyodaに飛び込んだきっかけは、「アートのための英語塾」っていうセミナーの、確か第三回目あたりのテーマがブログで、アート、ブログ、英語っていう3つのキーワードのコンボがどんぴしゃだったので、途中参加だけど行ってみたという。そこで、旧中学校の教室をアトリエにしてシェアするっていう企画があることを知り、飛び込んでみた、と。そっから、3331で開催されるいろんなイベントに参加しつつ、ギャラリーショップのレンタルボックスで作品を販売したり、アートフリマに親子で参加したり、このかえっこに出会って毎年なにかしらワークショップをやっているという。
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一番最初のワークショップは、現場にプリンターを持ち込んでその場で撮影しつつ、写真を壁に貼ってくというフォトウォールの企画でした。次にやったのは、おもちゃに顔をつけるというワークショップ。顔のパーツのシールなどをたくさんつくって、おもちゃに貼るっていうだけなんですがね。おもちゃに目のシールを貼り付けている子供に向かって、「それ、目のつけどころが違うねー」とか、「いや、お目が高い」とか言いたかったのですが、全然通じないのであきらめました。

その後、何度かおもちゃの絵を描くワークショップを開きました。「絵に描いたおもちゃ」っていうタイトルで、おわかりのように「絵に描いた餅」をもじっているという。がんばって上手に描いたら、そのおもちゃをプレゼントするよっていう企画。これは、分かりやすくてみんな参加してくれました。あと意外と面白かったのは、2年前にやったおもちゃでしりとりをするワークショップ。おもちゃに文字や文章をつけて、それをつなげてしりとりをしていくっていうものなんだけど、一直線のしりとりではなく、途中からどんどん分岐していって、言葉や単語が絡み合いつつ、すごく面白いワークショップになりました。子供たちが自由に言葉をつなげていくので、たとえば「ん」で言葉が終わったとしても、さらに「んーと、、」で言葉をつなげたり。面白かった。

あとは、UVレジンを使ったおもちゃをリメイクするワークショップをやったりしつつ、最近は、リサイクルのエコ封筒をつくるっていう工作ワークショップを何度か続けています。A4サイズの紙を使って、その場で封筒をつくり、デコするっていうもの。このワークショップは結構簡単だし楽しめるし、なによりもいらない紙をつかってつくることもできるので結構人気で、スピンオフ企画として東急百貨店の子供向けワークショップ企画としてやらせていただいたこともあります。楽しいですよ。

で、プレゼントしては、ここから「かえっこワークショップのあるある」になっていくんですけどね。まぁ、いろんな人が来ていますよ、と。
まぁ、そこらへんはちょっと内輪ネタになるので、ブログには書かないですけど。でもやっぱり、子供の創造性って、すばらしいなぁと思うわけです。本当に、自由に描いたり工作する子がいて、そういうのってもっと伸ばしてあげたいなぁと思うわけです。型にはまった工作よりも、自由につくる方が楽しいわけで。時々、ドキッとするようなすごい作品つくる子がいたりして、教えている方が楽しんでます。
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by t0maki | 2017-03-24 23:17 | アート | Comments(0)
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ミュシャ(チェコ語ではムハ)のお孫さんとミュシャ展のオープニングイベントでお目にかかったのがきっかけで、現在チェコ大使館敷地内にあるチェコセンター展示室で開催中の「ヤルミラ・ムハ・プロツコヴァーによる ジュエリー展覧会」を観てきました。

ミュシャの作品にインスパイされたデザインや、自然をモチーフにしたものなど、いろいろなジュエリー作品が展示され、そのインスピレーションの源についての解説なども。

こんな風にジュエリーの写真を撮ってたら、ロサンゼルスでホームレス後に初めて働いてた宝石デザイン会社での仕事を思い出した。
こんな風にジュエリーの写真を撮ってたら、ロサンゼルスでホームレス後に初めて働いてた宝石デザイン会社での仕事を思い出した。


ミュシャ(チェコ語ではムハ)のお孫さんが、本人の作品にインスパイアされつつ現在も宝石デザインをしています。今回はその作品展。
ミュシャ(チェコ語ではムハ)のお孫さんが、本人の作品にインスパイアされつつ現在も宝石デザインをしています。今回はその作品展。


作品とともに、そのインスピレーションの源が分かる作品展。
作品とともに、そのインスピレーションの源が分かる作品展。


ミュシャの絵にインスパイアされた宝飾品。
ミュシャの絵にインスパイアされた宝飾品。


「ヤルミラ・ムハ・プロツコヴァーによる ジュエリー展覧会」は、チェコ大使館敷地内にあるチェコセンター展示室にて、3月27日まで開催中。
「ヤルミラ・ムハ・プロツコヴァーによる ジュエリー展覧会」は、チェコ大使館敷地内にあるチェコセンター展示室にて、3月27日まで開催中。



国立新美術館のミュシャ展とあわせて観るのがおすすめ。

3月27日まで。

by t0maki | 2017-03-16 11:56 | アート | Comments(0)

   
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