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カテゴリ:ライフスタイル>映画・書籍( 98 )

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OZmagszin(オズマガジン)が大好きです、ぼく。
昨年、自分がそこに載るまでは書店で手に取ったことすらなかったですが、最近見かけるとついつい手に取って、そして買ってしまう。今月号なんて「わくわくするアート旅」が特集ですよ。「わくわく」も「アート」も「旅」も全部大好きなので、もちろん買いましたよ。

あー、旅したい。美術館を巡りたい。


by t0maki | 2016-09-29 23:50 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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坪田 知己さんの21世紀の共感文章術を読み終わったところ。いきなり知り合いの人の文章が例文として出てきてびっくりしたが、そもそも最初にこの本のことを知って予約注文をしたきっかけが、その例文を書いた知り合いの人がFacebookにアップしてたからだったことを思い出して、「あぁ、そうだったそうだった」と納得。良い本でしたよ。文章を書くということについての愛にあふれた感じで。参考になります。文中に紹介されてた、共同通信社の『記者ハンドブック』も今度読んでみよう。

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▼読書メモ
伝えたいことを冒頭に
┗「キーセンテンス」を絞る
┗書き出しを工夫する
気持ちを伝えるエピソード
リズム感
タイトル大事!
筆者にも「編集者のセンス」を
型にはまらない、自分らしい書き方
→ちまたの文章術は型にはめがち

▼感想
読みやすい、中身も良い。
例文はやっぱり優等生な感じがする。個人的には、もっと生々しくて勢いのある文章も好き。
僕は、時々タイトルをつけたくないときがある。タイトルをつけることで記事のイメージが固定されてしまうのが嫌な場合も。なので、タイトル不要でいきなり書けるShortNoteが好きだったりもする。もちろん、タイトルを表現方法の一部ととらえて合わせてつくりこむこともありますけどね。
僕の場合、とにかくひたすら書きまくって、とりあえずアップしてしまう。で、アップした文章を読み直して、あとから書き足したり、編集したりはする。文章を完成させるというよりは、自分にとってはその過程も含めて「書く」という行為という認識。そこらへん、校了のあるライターさんとはちょっと違うかも。
書きたい内容を冒頭に書くとか、書き出しを工夫するというのも非常に大事ですよね。あと、型にはめない自分らしい文章で共感してもらうっていうのは良い。
94ページ目あたりのまとめを読むと、しっかり理解できると思う。






by t0maki | 2016-09-07 13:44 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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『ジブリの大博覧会』をようやくじっくり見た流れで『シン・ゴジラ』を観たら、とうとう庵野さんは巨神兵の完成形を実写で表現したんだなぁ、と思った。映画『風の谷のナウシカ』の巨神兵が咆哮するシーンを担当したの庵野さんだったよね、確か。
ゴジラのあのシーン、迫力あったねぇ。でもその後、なんか失速した?
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とにかくあの昔のゴジラまんまの音声が良かったなー。咆哮とか、光線の音とか。ビルの爆破音や崩れる音も。昔のゴジラ映画に忠実で、リスペクトがあって、正当なゴジラ後継映画って感じ。あの、タイトルのタイプフェイスとか、「終」の文字も!

ちょっと気になったのは、たまにセリフがやたら棒読みの役者さんが出てくるんだけど、あれって監督さんの友達かなにか?途端にリアリティが薄れるからちゃんとした役者さんが良いと思うんだけど、それも含めて演出なのだろうか。

個人的には、ゴジラが壊す東京がリアルに「あ、あそこだー」みたいなのが楽しかった。最後は、なんとなくトムクルーズの『宇宙戦争』みたいな感じの肩透かしの印象で、もうちょっと、ほら、ねぇ。

この映画、好きは好きです。でも、2回は観ないかな。見るとしても、途中のとこまででいいや。でも、もしメイキングがあったらメチャメチャおもしろそうなので5時間でも50時間でも見てみたい。つくる過程はものすごくおもしろそう。

石原さとみさんの英語は、上手いは上手いと思うけど、やっぱり頑張って演じてる感があって見ててツライ。竹之内さんは英語はワンシーンだったけど、発音とかうまかったよね。

これがスピルバーグ監督だったらもっと緩急つけて人とストーリーにフォーカス当てるんだろうな。そうすると、めりはりがきいて、もっと感動する作品になる。グォッズィラ……あ、いえ、ゴジラはストーリーがずっと一人称な印象。セリフとかもそうだけど、一方向にしか進まない。せっかくあの記者さんが登場するんだから、その方向で少しストーリーを深彫りしてったらもっと面白い感じになったんじゃないだろうか。最初のボートのエピソードに繋がる感じで。それで思い出した。あのボートは高そうだったねー。完全に金持ちの道楽ボートだよ、あれは。欲しいけどね。

これがハリウッド映画だと、安易に「家族の愛がー」とか入ってきちゃうんだろうけど、邦画はその辺ドライだよね。そもそも、登場人物の家族はいないの?みたいな感じで。石原さとみのお父さん役でさえ、顔が出てこないし。

やっぱり見どころは、巨神兵クォーーーーってとこかな。思うんだけど、例えばこれを庵野さんがハリウッドのキャストとクルーとでつくったらどうなるだろう。ストーリーの作り込みから専門のライターを入れたり、マーケティングとかも本気でやったら、すごいのできると思う。あと、ハリウッド級の予算もあれば。
でもそうなると逆に、庵野さんっぽさも薄れちゃうかな。

とにかく、見てみると良いですよ。ゴリゴリの男の子向け映画かと思いきや、意外と大人の女の子二人連れとかも見に来てました。もちろん、我々ゴジラ世代もがっつり楽しめます。

そんな感じで。

by t0maki | 2016-09-03 00:32 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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昔の映画がみんなこんな風になれば良いのに。と、挿入歌の「Why can't a woman be more like me?」みたいに言ってみる。いや、ホントに。

「スカパー!映画部×ムービープラス 映画 『マイ・フェア・レディ[4Kデジタル・リマスター版]』4K特別試写会」に参加してきました。1964年のアメリカ映画だから、オードリー・ヘプバーンが35歳頃の作品ですね。映画の中ではオードリー演じるイライザが花売り娘から気品溢れる「レディ」に変貌する様が描かれてるけど、実際はオードリーが冒頭の花売りの喋りを演じてるんだと思うと頭ん中ごちゃごちゃするけど、「言葉」を学ぶ上でもすごく面白い作品だった。英語の教材にも良さそう。

いや、主題はそこじゃ無い。男女の差とか、階級の差とか、昔の映画にありがちな感じで描かれてるけど、やっぱり主題は男女の愛なわけで、途中とってつけたようなシーンやエピソードが挟まれてたりもするけど、やっぱり安心して見られる名作なわけです。
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今回の試写会は、「スカパー!映画部」の企画でご招待いただきました。地上波吹き替え版のテレビ初放送を記念してのイベント(で、合ってますよね?)です。試写会は字幕版で見ましたけど、今回テレビで放映される、メーテルの声でおなじみの池田昌子さんによる吹き替え版も気になります。昔は、この俳優さんの吹き替えは、この声優さん、ってある程度決まってたんですよね。オードリー・ヘプバーンは、池田さん、と。「フィックス声優」って呼ぶらしいですね。

ムービープラス(スカパー! CS240/プレミアムサービス632Ch)にて、この『マイ・フェア・レディ[4Kデジタル・リマスター版]』の吹き替え版が放送されます。過去に見たことある人も、まだ見てない人も、ぜひデジタル・リマスター版で蘇った名作『マイ・フェア・レディ』を堪能してください。放送時間は、9月10日(土)20:55~など、詳しくは公式サイトにて。

吹替60周年記念!5ヶ月連続企画│映画専門チャンネル「ムービープラス」

by t0maki | 2016-08-26 22:16 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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芝生にシートを敷いてね、博物館で野外シネマ。『時をかける少女』を観てきました。良い映画ですね。いろんなリメイクがつくられるのも分かる。

10周年みたいですね、この映画。実は初めて見ました。娘はテレビで観たらしいけど。あと、今テレビドラマもやってるみたいですね。原田知世さんの映画は見たはず。もちろん、筒井康隆さんの原作は読みましたよ。

ゲストで、主題歌を歌ってる奥華子さんもいらっしゃってました。映画を観終わった後、プチライブイベント。映画の世界堪能したまま、何千人が一緒に音楽に聞き入る。しかも、博物館本館前の夜の野外で。もう、最高の映画体験でしたよ。

ただし、目の前に木があったので、ところどころ画が見えず。またDVDで見直そうと思いました。

あとね、途中で映像が途切れて、音声だけになること2回。でもあれって、あまりにもタイミングが良すぎるので、演出なのか、誰かの悪戯じゃないですかね。最初のタイムリープのシーンと、最後のタイムリープのシーンで、タイミングよく映像が止まる、と。あれは、狙わないと無理でしょ。その演出(?)も込みで、映画はすごい堪能しました。ストーリーが良いね。タイムリープをリアルに、人間味ある感じで描いていて。そりゃ、突っ込みどころというか、理解しきれてないとこもあるけど、良い映画。最後、ちょっと盛り込みすぎな気はした。この一本で全部完結させずに、第二作目を匂わせるくらいで良かったのでは?いろんなストーリーの道筋を最後に全部完結させようとするから、ちょっとバタバタしてたかも。ま、でもそのおかげで観た後にスッキリでしたが。


▼チケット買うまでが行列 #東京国立博物館
チケット買うまでが行列 #東京国立博物館


▼国立博物館本館正面に、特設スクリーン。 #tokikake #時をかける少女 #東京国立博物館
国立博物館本館正面に、特設スクリーン。 #tokikake #時をかける少女 #東京国立博物館


▼展示も見ました。 #東京国立博物館
展示も見ました。 #東京国立博物館


▼重要文化財 #東京国立博物館
重要文化財 #東京国立博物館


▼うちらのとこからはバッチリ木がかぶってましだが、映画は堪能しました。 #tokikake #時をかける少女 #東京国立博物館
うちらのとこからはバッチリ木がかぶってましだが、映画は堪能しました。 #tokikake #時をかける少女 #東京国立博物館


映画の中で、東京国立博物館が出てくるんですよ。その建物の前で映画を観られるって素晴らしい。前回は二日間で8000人以上の観客がいたらしい。今年は、二日間のうちの初日が悪天候でキャンセル。なので、僕らが観に行った一回しか開催されなかったので、人がさらに多かったんじゃないかな。イベント開始3時間前の午後4時くらいに着いたんだけど、チケット買うまでに並んでたら、入る頃には1000席あった座席はもう座れなかった。まぁ、最初から地面に座っても良いようにビニールシートとクッションを持って行ってたから良かったけど。アナウンスで「前に詰めてください!」を連呼してたので、キャパ的には限界まで人を入れてたのかな。

夏の夜の屋外映画回ということで、途中で虫除けを買って持ってったんだけど、親切にも会場で「ご自由にどうぞ」みたいな感じで箱いっぱいに置いてあった。あと、蚊取り線香とか。気が利いてる。

楽しい映画会でした。また開催したら、行こうかな。


『時をかける少女』10th Anniversary 博物館で野外シネマ
日時2016年 7 月 15 日(金)、16 日(土)
時間19時〜
※上映は19時30分頃からを予定
会場東京国立博物館 本館前
入場料無料(当日の東京国立博物館入館料が必要です)
主催東京国立博物館
共催KADOKAWA、スタジオ地図
企画協力キノ・イグルー


by t0maki | 2016-07-20 09:20 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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さて、読書の時間。本日は、『Screenwriting 101』 by Neil D. Hicksです。映画の脚本の書き方について書かれた、英語の本。
posted at 10:44:44

Drama is "ordered" conflict.
posted at 10:45:34

ストーリーテリングの12 stepをもっと単純にした感じ。起承転結にも似てるかな。
posted at 10:46:58

Tell 'em what you're gonna tell 'em. Tell 'em. And tell 'em what you told 'em. エッセイの書き方とか、こんな感じ。あと、ブログでもこういう書き方するよね。
posted at 10:50:54

ATTRACTION. ANTICIPATION. SATISFACTION. 出だし、中身、結末をそれぞれこのような目的で書く、と。つかみのあとにワクワクする話と、最後にオチ、的な。
posted at 10:55:25

壁を乗り越え、敵を倒し、主人公が成長する話とか。ストーリーに引き込む「つかみ」と、話の内容。そして、結末。
posted at 11:00:20

Back Storyについて。世界観を構築するということだが、バックストーリーをすべて作品に盛り込んで明示しなくても良い。そのストーリーに行き着くまでの経緯の仔細は、作者の頭の中にあれば良い。読者には、必要な部分のみを効果的に伝えること。
posted at 11:07:02

バックストーリーがありそうでない作品とかあるよね。デビッドリンチのとか、ある雰囲気で、実は考えてなかったり。それはそれで。
posted at 11:08:54

バックストーリーを全部見せちゃって興ざめってのもある。ある程度は、読者の想像に任せた方が、効果的。マトリックスとかね。1作目は、程よいバックストーリーの見せ方が良かった。2、3作目で深掘りしてくと、ストーリー的にはつまらなくなったり。
posted at 11:10:40

フラッシュバックのシークエンスはなるべく最小限にする、と。メインのストーリーラインを妨げてはならない。 よく使ってる人いるけどね。フラッシュバック。要は、必要な時に、必要な分だけってことか。尺を稼ぐためだけのフラッシュバックはNG、と。
posted at 11:15:00

1. Back Story 2. Internal Need 3. Inciting Incident 4. External Goal 5. Preparation
posted at 11:36:37

6. Opposition 7. Self-Revelation 8. Obsession 9. Battle 10. Resolution.
posted at 11:36:55

キャラクターの作り方。自分の中から生まれたものを、育てる。虫眼鏡。
posted at 11:43:58

Theory of Cognitive Dissonance. 心の中の葛藤。self-doubt.
posted at 11:59:23

とりあえず、ここまで。続きはあとで。p.40 of
posted at 12:01:49

走りに来た。ガーッと走った後、地面に寝っ転がるのってなんでこんな気持ちいいんだろうね。重力と、風と、空の高さを感じつつ。 今日はこんなTシャツ。 www.instagram.com/p/BFs71JpmpsD/

posted at 17:02:37



さて、続き。
posted at 21:39:19

物語の中核にある「conflict」について。相対するもの。コンフリクト。ドラマを形作るもの。
posted at 21:40:27

1. Intrapersonal 2. Interpersonal 3. Situational 4. Social 5. Relational
posted at 21:42:09

Physiological Needs, Safety Needs, Social Needs, Ego Needs
posted at 21:43:31

What if? Why not? How did we get here?
posted at 21:44:48

「couch writing」 書く前に、頭の中で思い浮かべる。頭の中で物語の流れを決めていく。
posted at 21:50:52

There is no single, correct, always perfect screenplay format.
posted at 22:20:51

clean and sharp and interesting to read.
posted at 22:32:52

P.112 いったんここで、止めとこう。次の本を読む。
posted at 22:42:17

by t0maki | 2016-06-09 21:45 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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52週連続でクリント・イーストウッド作品を52本も一挙放送って、すごくないですか?ラインナップ見ましたけど、「え!この映画もイーストウッド?」なんて作品もあったりして、まだまだ観てない作品もあるなぁ、と。

「スカパー!映画部×イマジカBS・映画×クリント・イーストウッド上映会&部員ミーティング」に参加して、ワーナー・ブラザーズの試写室で『許されざる者』を観たり、その後ミーティングルームでロゴ入りお菓子や協賛チーズをいただきつつワークショップなどをしてきました。

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ちなみに、僕が選んだクリント・イーストウッド映画ベスト3はこちら。

1.父親たちの星条旗(Flags of Our Fathers)/硫黄島からの手紙(Letters from Iwo Jima)
2.人生の特等席(Trouble with the Curve)
3.スペース・カウボーイ(Space Cowboys)

3つと言いつつ、4作品になってますけどね。
『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』は、2本で1セット。第二次世界大戦を、それぞれアメリカ側からと日本側から描いた映画。日本人がきちんと描かれててすごいなと思いました。よくあるステレオタイプのハリウッド映画ではなく。これってやっぱり、クリント・イーストウッド監督のもとには、優秀なスタッフが集まってるってことなんだろうなと思うんです。優秀な映画人が集まると素晴らしい作品がつくれて、で、クリント・イーストウッド監督はその人たちをうまくまとめている、と。尊敬される生きる伝説みたいな映画人ですからね。

2012年の『人生の特等席』は、2011年につくられた『マネーボール』のアンチテーゼみたいな作品ですよね。テーマが真逆。ブラッドピット主演の『マネーボール』が究極のITデータ野球なのに対して、『人生の特等席』でクリント・イーストウッドが演じたスカウトマンは、データに頼らず自分の経験と勘を頼りに選手を見つけてくるっていう。これも、見比べてみると面白い作品。

で、最後の『スペース・カウボーイ』は、もう単純に頑張ってるおじいちゃんたちが見ていて微笑ましい。すっごい役者さんが揃ってるのも見どころ。キーファー・サザーランドのお父さんのドナルド・サザーランド。メン・イン・ブラックと缶コーヒーのCMでおなじみにトミー・リー・ジョーンズ。なにげにジェームズ・クロムウェルとか、ベイブの農夫役の人だったり。

ひさしぶりに、ダーティー・ハリーとか、ゴリゴリの西部劇とか見たくなりました。
86歳現役の映画人に敬意をこめて。

史上最大のイーストウッド特集

by t0maki | 2016-06-08 23:35 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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子どもの頃にチェスを始め、チェスの大会のタイトルを総なめにして、『ボビー・フィッシャーを探して』のモデルにもなったジョッシュ・ウェイツキンさん。実はその後、太極拳推手(動きの型ではなく、戦う方)を学び、なんと今度は世界選手権を制覇してしまったという。この本は、そんな彼の自伝であり、学習術の教本でもあります。

「Art of Learning」ということで、「学ぶ」ということにフォーカスを当て、いかに新しいことを学んでいくか。学ぶ際の心構えや、プレッシャーに勝つ方法や、ゾーンやルーティーンなどについても実体験を基に詳しく書かれています。

いかに知識やスキルを身に付け、頂点を目指すか。チェスや武術だけでなく、ビジネスや趣味も含め、いろいろなフィールドに活かせそうです。

というわけで、読みながらツイートした内容をまとめ。

 * * * 

The Art of Learning 『習得への情熱』を読む。以前、英語のオーディオブックで聴いたと思うけど、それが全編だったか一部だったか。これから読んで確かめる。 #習得への情熱 www.instagram.com/p/BFOSB4pGpi4/
posted at 19:20:09

難しい課題をこなせるかどうかより、その難しいチャレンジを楽しめるかどうか。自分の能力を超えた課題に興奮すると、その後伸びる。この、伸びが大事。 #習得への情熱
posted at 19:45:12

結果をけなして苦手意識を植え付けるのはダメ。過程の努力を応援する。間違いや失敗から学べることがある。 #習得への情熱
posted at 19:48:01

過程を楽しむこと。そうだよな、そう思う。良い成績をとるためとか、誰かに勝つためだけに学ぶんじゃ無い。 #習得への情熱
posted at 19:50:41

実態理論/増大理論(習得理論)の力学 #習得への情熱
posted at 19:54:37

あぁ、そういえば、僕は進学校の高校にいたけど、学校の勉強は特に好きでもなく、中でも年配の先生がカタカナ発音で教える英語の授業は嫌いだった。当然、成績もふつー。
posted at 19:58:27

で、高3の後半に突然留学を決意して、ガムシャラに英語を勉強しだしたら、なぜか他の教科も成績が伸びて、最後に受けた国公立模試で校内トップになった。あれはホントに不思議だったけど、この本を読むと納得できる。学ぶことの楽しさを見つけたから。 #習得への情熱
posted at 20:00:34

あ、わかる。この「ゾーン」の感覚。TOEICチャレンジをしてたとき、カプセルホテルに泊まってひたすら模試を受けたことがある。最初は周りが気になるけど、次第に目の前の試験問題に集中できるようになる、あの感じ。 #習得への情熱
posted at 20:13:40

怪我をしても休まない。つまり、怪我の間も習得を続ける。怪我を休む言い訳にはしないということ。 #習得への情熱
posted at 20:34:04

意識が肉体を上回って、周りがスローに感じられる瞬間、そういえば陸上やってたときに感じたことがある。早く走ってるとき、自分には早く走ってる感覚はなく、むしろゆっくりに感じられる。逆に、休み明けなどで早く走れてると錯覚しているときの方が、実はタイムが遅い。
posted at 20:38:33

ストレス・アンド・リカヴァリーのコンセプト。 #習得への情熱
posted at 20:55:28

プレッシャー下でリラックスする方法。 #習得への情熱
posted at 20:57:40

そういえば、高校のとき公式競技で400メートルを二日間で6回走ったことがある。本番を走る前は入念にアップして、身体を作ってから試合に臨む。でも、一番パフォーマンスが出たのは、意外にもエンジンがかかったままアップをせずに直前までリラックスしてたとき。
posted at 21:02:32

もうすでに何度か走って身体が準備できてたので、余計なアップを挟まない方が走れたんだ。ということを本を読みながら思い出した。 #習得への情熱
posted at 21:03:51

ルーティーン、か。 #習得への情熱
posted at 21:11:13

サンダルを作る、と。何やら禅問答のようになってきたな。面白い。 #習得への情熱
posted at 21:18:52

限界を超えたパフォーマンスを発揮するために大切なのは、いつでもインスピレーションを得られるように準備しておくこと。最悪なプレッシャーの下でも、クリエイティブでいられるための基礎を築いておくこと。 #習得への情熱
posted at 21:29:43

読了。面白かった。映画も観てみよう。 #習得への情熱
posted at 21:39:22



習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法
ジョッシュ・ウェイツキン
みすず書房
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↓映画も、今度観てみます。

ボビー・フィッシャーを探して [DVD]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2006-04-03)
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by t0maki | 2016-05-11 00:00 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
2月初旬頃にインフルエンザにかかりまして、することもないんでNetflixに登録して映画などみたり。良いですね、Netflix。映画のセレクションも良い感じ。改めて見たいあの映画、みたいなのが結構あったりして。

マトリックスもファイトクラブも、DVDを持ってるのにわざわざNetflixで鑑賞してみたり。
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すっごい昔に見たような見たことないようなみたいなアニメを発見して、見てみたり。
この映画は、攻殻機動隊の存在を知る前になぜか見たよ。
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期待して観たらいまいちだったけど、部分部分はやっぱり面白い映画を再確認したり。
宇宙戦争も、スーパーエイトも、最後まで観ずにちょうど良いところで止めておくと、良い映画。
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突然無性に見たくなって、すぐに手元のスマホ端末で見られるのは良いよね。
Tomatoの作品展を見た帰り、トレインスポッティングが超見たくなってね。エンディングの部分、特に。
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そんなわけで、お試し期間が過ぎた後も、継続してNetflixを契約しています。
最近、嫁さんが見てるので、旦那がログイン視聴できないという。月額が一番安いプランだと、ユーザーが複数登録できるけど、同時に視聴できるのは一人ずつなのですよ。プラス300円で、ユーザー追加できるそうだけど、いまんとこまだ良いかな。

また最近、ユージュアルサスペクツとか、プライベートライアンとか、何度も見返してる映画を改めてNetflixでも見ています。

by t0maki | 2016-04-29 01:00 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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吉岡逸夫著『青年海外協力隊の正体』を図書館で借りてきたので、これから読む。こないだ、JICAの図書室にあって、気になった本。
posted at 20:40:44

そもそもの、「ボランティア」イコール「無償」っていうのは、やっぱり変だよね。自発的に行動を起こすのがボランティア。金銭の有無は関係ない。でも、金を払ったらボランティアじゃないっていうイメージが定着している。
posted at 20:43:43

ボランティア自体の、なんていうか、押しつけの善意みたいのとか。全部が全部そうではないけど、やっぱり一部独りよがりな偽善ってあるわけですよ。自分の懐が痛まない程度に寄付するだけとかね。それも悪くないけど、本気のボランティアはそういうことじゃない。
posted at 20:45:33

らへんを、読み進めたらなんか出てくるかな。
posted at 20:45:51

昭和40年に発足した日本の青年海外協力隊。モデルになったのは、アメリカの平和部隊(ピース・コー)、って納得。
posted at 20:53:43

「ボランティアなんだから」という呪文、こわいな。
posted at 21:16:51

2年限定の協力隊。一方で、海外に移住して、移民として生きた人もいる。なるほど。
posted at 21:48:26

時々いる、過剰な人。親切も過剰なら、自己主張も過剰。 これ、わかる。でも悪気はないんだよね。周りとの温度差があるだけ。良いと思う。
posted at 22:01:55

「ボランティア精神を捨てることでボランティアをする」
posted at 22:32:42

欲望にまみれ、品格と美徳を失った人々。尽きぬ欲望。その先に、幸せは存在しない。ならば、途上国の人達が幸せかというと、必ずしもそうとは言えない。なぜなら、彼らは文明国の退廃的な甘い蜜の存在を知ってしまっているから。
posted at 22:57:22

「文明」が生み出す虚しさ。しかし、その文明の恩恵がなければ、この社会は成り立たないし、オレらも満足に生きていくことができない。
posted at 22:59:33

ここで出てくる、縄文人と弥生人との対比。感情のままに生きた縄文人と、富を蓄えて文明を生み出した弥生人。昨日の、美術史のベクトルにも繋がるね。
posted at 23:01:48

この本は「ボランティア」を肯定も否定もせず、体験と取材に基づいた事実を書いている。そもそも「ボランティア」という言葉が誤って解釈されていることについて、正そうとしている。僕も、まさに同じ意見。無償の「施し」ではうまくいかない。援助する側も、される側も。
posted at 23:09:57

援助する側の自己満足と、援助される側の「援助慣れ」。もちろん、全部がそうではないけれども。 見えない上下関係の壁ができていないか?そんな壁は、取っ払ってしまった方がいい。「してあげる」じゃなくて「一緒にやる」
posted at 23:14:54

「ボランティアの面白さは他にもある。(中略)喜んでもらえれば万々歳だし、それよりも、当人自身が期待してなかったのに大きなものを得てしまう、助けようと思ったのに助けられてしまうという大転換が時々あるところが、ボランティア活動のもう一つの醍醐味だと思う」に、同意見。
posted at 23:22:38

面白い。昨日の美術史の勉強会とシンクロした。縄文と弥生。無意識的か意識的か。途上国と先進国と分けてるけど、何をもって「先進」とするか。先進はただよ矢印に過ぎない。今向かっている「文明」は、やがて行きつくとこまで行き着いたら折り返す「振り子」の動きをしているから。
posted at 23:27:30

ここでいう「振り子」は、単純に往復しているのではなく、実は回転しながら移動している。なので、ラファエロが度々現れつつ、その都度少しずつ変わっていく。文明も、台頭するたびに中身が変わっていく。
posted at 23:29:12

日本を飛び出して海外に行き、外から日本を見ることで自分を客観視できるようになるってのは確かにある。でもって、海外で壁にぶち当たって、たったひとりで「途方に暮れる」ことによって自分の無力さを自覚しつつ、問題解決のために自分で動く、と。
posted at 23:33:28

そうか、JETとJICAの対比というか、比較も面白いトピックだな。人の流れば逆だけど、本質的なところでは似ている。
posted at 23:47:41

『青年海外協力隊の正体』読了。面白い本だった。18年前に出版された本だけど、今でも充分、いや、今だからこそ心に響いてくる。
posted at 23:54:54

by t0maki | 2016-04-19 00:18 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)

   
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