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「人間は考える葦である」と言ったのは、17世紀の哲学者、パスカルである。もうちょっと長く引用すると「人間は一本の葦にすぎない。自然の中でもっとも弱いものである。だが、それは考える葦である。」ということ。

なぜ「葦なのかは置いといて」、「考える」は同じ意味を持つ別の言葉でも言い換えることができ、むしろ「空想する」とか「想像する」、「妄想する」などの方がしっくりくるのではないかと思う。「考える」行為は、ある程度他の動物でもできるが、そこにないものを頭に詳細に思い描くという「空想する」行為は、人間ならではの知性的な特長だと思うからだ。

想像し、空想する力。それが我々の文明や文化を発展させてきた。と同時に、妄想によって不安や恐怖に陥り、人を傷つけたり戦争を引き起こしたりもする。

相手の心をおもんばかって、その人のためになることを行動に表す思いやり。周りの人たちを幸せにすることが自分にとっても幸せだと思える人が増えれば、この世はもっと住みよい幸せな世界になると思うよ。死後の世界で自分だけが「天国」に行ってよい思いをしたいと願うより、自分が死んだ後も子供や孫の世代までみんなが幸せに暮らせる「未来」が実現できることを願いたい。

by t0maki | 2016-12-26 08:02 | Comments(0)
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小5の娘は「サンタはいない」と言う。
42のオレは「サンタはもちろんいるよ」と言う。
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1人のおじいさんが世界中の子供達にプレゼントを運ぶ話はそれはそれで良いけど、それが真実じゃないのはみんな知ってる。ホントのサンタとは?
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子供を想う親や家族やみんなの心が、サンタなんだ。子供の枕元や、ツリーの下にプレゼントを置く大人たちひとりひとりが、サンタクロースだってこと。
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周りの人たちを幸せにしたいと思う心。子供達の喜ぶ顔が見たいという気持ち。サンタはひとりじゃない。
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「サンタはいると思う?」っていう質問は、「あなたは神を信じますか?」という問いかけと似ている。サンタも、神も、観念的なメタファーととらえると、「他人を思いやる心」や、「より良い未来」であったり、「みんなを幸せにしてあげること」こそが信仰の対象であると言える。赤い服のおじいさんや、神を表した銅像は、その信仰を分かりやすく形にしたシンボルとしての偶像でしかない。
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今回、チェコ政府観光局にご招待いただいてチェコを旅して、たくさんの教会を見学したわけだが、実はチェコ人はヨーロッパでも無宗教の人の割合が多いことで有名。それはちょうど、こんなにもたくさんの神社仏閣がありながら特定の宗教を信じていない日本人ともよく似ている。

神を信じないことが、すなわち信仰心を持たないということではない。サンタを信じないからといって、クリスマスを無視することが無いように。他人の信仰は尊重することができるし、特定の宗教に属さなくとも人々の幸せを願うことはできる。

「天国」っていう想像上の世界が存在するかは分からないけど、確かなのは我々が死んだ後もこの世は存在するということ。その「死後の世界」により良い社会を構築するために、今私たちは何ができるのか?何をすべきなのか?

宗教と科学は一見相反するものに見えるけど、人々をもっと幸せにしようとする点では目的は同じ。精神的か、物質的かというアプローチの違い。そして、この2軸は振り子のように往復運動や回転運動をしつつ、ゆっくりと確実に高みへと登っていく。

僕は、宗教的でも無いし、科学的でもないけど、ひとりの「日曜アーティスト」として、観察し、感じ取り、考えた上で、形にする。

日付が変わって、今日はもうクリスマスだ。


by t0maki | 2016-12-25 02:04 | Comments(0)
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ちょこっと端の方で見学でもさせていただければと思って立ち寄ったのですが、面白いイベントだったのでかなりがっつり前のめりに参加してしまってなんか恐縮です。3331で開催した『会津de田舎暮らし』というイベントに飛び入りで参加してきました。

先月僕は富山の方にプチ移住をして、その体験を記事を書きました。その時はまだ分からなかったのですが、今回福島の地域おこしのキーマン的な方々のプレゼンを聞いて、「あー、そういうことか」と少し理解ができました。と同時に、いろんなことが繋がって、がぜん興味がわいてきました。

イベントの中で、福島産の「ヒトメボレ」のお米を使ったアクセサリーづくりのワークショップがあり、なんかすごい手先に集中して、ハマりました。こういうの、すげー楽しいね。
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地域おこしや移住については、またもう少しいろいろ調べて、考えてみます。

by t0maki | 2016-12-22 22:08 | Comments(0)
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ノイズキャンセリングヘッドホンからUnderworldのアルバムをエンドレスに耳へと流し込みつつ、ずっと歩いてたらさっき一万歩超えた。100日かけて100万歩を歩く企画は旅行中に達成したけど、終わった後も割と歩いてる。

なにを書こうとしていたのだっけ?まぁとりあえずなんとなく。

最近、体に良くないとは知りつつも、1日1食生活が続いてる。なんなんだろ?ランチを食べにオフィスを出ても、特に食べたいものもなく、そのまま食べずに戻ってしまう。今日は、菓子パンだけは食べた。夜中にごっそり食べて、そのまま寝てしまうという生活。良くないよね。

また旅に出ようか。旅をすると健康になる。今回の旅でも、あんだけ毎日1日3食ずつ目一杯食べてたのに体重が減ってた。すごく不思議だ。

そろそろ家に着く。ブログタイムはここで終了。

by t0maki | 2016-12-21 23:07 | Comments(0)
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なんだかとても暑くてね、「これはダメだ」と思って電車を降りた。なんでこんなにも暑いんだろうか。これでも冬かよ、ホンキを見せてみろ。

年末の忘年会シーズン、この時間の地下鉄は酔っ払いで溢れてる。なぜかはわからないが、なにかこう、ここ最近気分がささくれ立って、意味なくイラついてる。

全力で生み出したいものがあるのに、それが思い通りにつくれないもどかしさ。なんかこう、内側にぐるぐるぐるぐるうごめくものがある。

大丈夫。きっと多分これは良いサインだ。こういう時は、このあとなにかしらのブレークスルーがあったりもする。

それにしても、なんで東京の冬はこんなにも生ぬるいんだ?



by t0maki | 2016-12-21 22:33 | Comments(0)
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ヘッドホンを耳にすっぽりと覆うと、貝殻を耳に当てた時のようなくぐもった音で包まれる。で、こっからがノイズキャンセリングヘッドホンの面白いところ。スイッチを入れると、フッと全ての音が遠くなるのだ。それはまるで、頭から水中に飛び込んだ時のような。

ここ最近しばらく、Bose社製のノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort 35 wireless headphones」を使っています。最初のきっかけは製品レビューとして依頼を受けて。あまりにも気に入ったので、今は私物として。

制作の仕事をしていて集中したいときは、外界の音をシャットアウトするために音楽を聴くことがあります。これって例えるなら、嫌な臭いを消すためにさらに芳香剤を振りまくようなもの。音の上乗せみたいな感じですよね。ノイズキャンセリングは、その点消臭剤に似ていると思う。音を消してくれる。

もちろん、完全に消音になるわけではなく、ある程度の外の音は聞こえてきます。でも明らかに音が小さくなって、静かになる。その中に聴く音質の良い音楽は、耳から直接心に流れ込んでくるようで、感動します。

飛行機で長時間の移動などにぜひおすすめしたい。先日、成田からイスタンブールまでの12時間のフライトでも重宝しました。映画や音楽の音がよく聞こえるし、飛行機のエンジンや振動音がかなり軽減されます。


by t0maki | 2016-12-20 02:11 | Comments(0)
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電車の中でPPAPをちょっと変えて遊んでたら電車の乗り換え駅を乗り過ごし、浅草から歩いて帰ることにした。途中、フグに呼び止められたのはまた別の話。

なんとなく、まだ体からチェコ時間が抜けてない気がする。というか、多分永遠に抜けないんだろうな。

今年は、「旅」をテーマにいろいろ活動した。年初の熊谷発の50キロマラソンに始まって、西会津でジヨセササイズ、いわきでオズマガジンさんとツアー、仙台でモトクロス観戦と、日光江戸村でサムライコスプレ。富山県南砺市でプチ移住体験もしたし、タイ政府観光アンバサダーとして大阪の天神祭で屋形船乗った。

家族旅行でタイのバンコクとカオヤイへ。ニュージーランド航空からエアチケットもらって温泉の街ロトルアへ。そして今回、チェコ政府観光局とリンクトラベラーズのコラボ企画でチェコを巡る旅。

ニュージーランドとチェコは、ちょうど地球の反対側なんだね。

まだまだ行きたい場所がある。イタリアに行きたいし、カナダも再訪したい。中国、台湾、まだまだアジアも行ってみないと。
スペイン語圏には、いつか住みたいと思ってる。スペイン語を思い出さないと。

今回、パスポートを盗まれるっていう経験をしたからね。もう怖いものなしだよ。


by t0maki | 2016-12-20 00:49 | Comments(0)
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「僕はここにいたんだ!」って叫びたい感覚。旅が終わってしまって寂しい。

チェコ政府観光局とLinkトラベラーズのタイアップ企画で、チェコを観光してきました。食事は美味しいし、ビールはうまいし、お城や建物が本当に素敵だし、ビールは美味いし。あ、あとビールが美味いって言ったっけ?

こうして日本に戻ってきて感じる、ちょっとした違和感。今まで当たり前だったものが実は特別だったのだと感じる。嬉しくもあり、寂しくもある。

纏った匂いが徐々に薄れていく感覚がとても寂しいので、忘れたくないうちに旅の記憶をカタチに残そうと思う。


by t0maki | 2016-12-14 16:56 | Comments(0)
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チェコ政府観光局にご招待いただいて、チェコを旅しています。チェコの城下町、リトミシュルにあるマイクロブルワリーを見学。
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300リットルのタンクを使って、週に600リットルのビールを生産、自分のバーなどに供給しているそう。糖の分量を調整してアルコール度数を変えたり、自分の思い通りにビールをつくるのは楽しそう。

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音楽家のスメタナの聖地ということで、ビールのロゴにその肖像画が使われています。スメタナのジョークTシャツも販売されてました。
ただし、そのマイクロブルワリーのオーナーさんが着てたのはロックバンドのTシャツで、工場内でもノリノリの音楽が流れてました。AC/DCとか、好きなんだな。

醸造の際に加える糖の量によって、最終的にできあがるビールのアルコール度数が変わってくる、と。もちろん、麦のロースト具合によって、色の薄いペールから、ちょっと濃いアンバー、そしてダークビールにも変わります。麦の試食もさせてもらいました。噛み締めると甘みがあるんだよね。ビール作り、面白いな。



by t0maki | 2016-12-13 16:48 | Comments(0)

   
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