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Volkswagen Bus
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 「リトル・ミス・サンシャイン」をDVDで観ました。面白かったですよ。ストーリーのテンポとか、ちょっとシュールでブラックな場面とか、かなり楽しめました。それと、映画の中に登場するVolkswagen Busという車は、僕がアメリカに住んでいた頃に生まれて始めて買った車なので、「そうそう、こんな感じ」と、懐かしさひとしお。でも、ホントのVW Busは、エンジンの音がやんちゃな改造バイクなみにやかましいので、あんな風に落ち着いて車内で会話なんてできないですけどね……。
 
「ここ、まっすぐでいいんだっけ?」
「え?なに?聞こえない」
「この道。まっすぐ?右折?」
「そのうち、もうすぐ生まれる?」
「だ・か・ら!このみーちー……」
「あ、あ、いまんとこ、右折右折!」
「え?今何か言った?」
 
 で、このVolkswagen Bus、運転席に座ってみると分かるけど、ホントに「バス」を運転してる感じ。足が直角に曲がる椅子の高さとか、床からニョキっと伸びるギアとか、なによりもどでかいハンドルとか。カーブを曲がる時なんか、もちろんパワステなんかないから、両手でハンドル抱えてぐるぐるぐるぐる力任せに回すわけですよ。ウィンカーも自動では戻らないから、曲がり切ったら手で戻す感じ。ブレーキもあまり使えないから、減速するときはギアを落としてエンジンブレーキを使うのが必須。それと、ナゼかバックのギアが独特だったなぁ。ぎゅっと床に押し付けるようにしてから、手前にカクカクと入れる感じが。
 乗ってる途中で完全にイカレテしまい、結局友人にタダで譲ってしまいましたが、いまでもあれは僕の思い出の車です。
 
 いつか、きちんとリストアしたVW Busをもう一度所有するのが夢です。

by t0maki | 2007-06-26 23:59 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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