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PDFの最適化とか
カタログかなんかの印刷用のファイルをページごとにPDFに書き出したものをポンと渡されて、「Webにのっけて」なんて言われても、そのまま「はいはい」ってアップするには、見開き数十メガなんてのだとちょっときつい。

通常、PDFをWebに掲載する時は、まずPDFのファイルサイズをなるべく小さく減量させてからが常識。一番手軽で確実なのは、「Web用に最適化」ですが、既に最適化されてても、まだサイズが大きい場合も。Ctrl+Dとかでプロパティを見ると、最適化されてるかどうかが分かります。
もっとファイルサイズを小さくしたい場合は、今度は「PDFファイルを最適化」で画像を適度に圧縮したりすることですることでファイルサイズを減らすことができる、と。メニューの「Advanced」から、「PDF Optimizer」を選択(会社で使ってるAdobe製品、英語版なので……)。画像の圧縮以外にも、コメントやらフォームやらJavaScriptやら、いろいろ捨てることができるので、ファイルが壊れない程度にどんどん軽量化する、と。「Audit space usage」ってところで、画像やベクターとか、各要素のファイルサイズがパーセント付きで確認できるから、参考に。

他には、Fileメニューに、「Reduce File Size」っていうメニューがあって、対応させるバージョンを上げるとファイルサイズが減るらしいけど。
あとは、PDF Optimizerとは別に、埋め込みフォントを取り除いたり、ページのサムネールを削除したりなど、細々と。

で、こっからが裏技。
フォントがアウトライン化されてたり、なんか良く分からないけどうまくPDFの減量ができないとき、いったんページを画像化してから再度PDFを再構築する(あるいは特定のページのみ差し替え)なんて方法も。もちろん、ベクター情報なんかはなくなってしまうから、印刷したり、モニター上で拡大したりするときにアラが見えるけど、画質よりサイズの軽量化を優先させたいときは、これもアリかも。でも、これをするとテキスト情報もなくなってしまうから、検索できなくなるし、テキストのコピーもできなくなってしまうので、あくまで裏技、です。

■PDFの最適化
サムネールを削除
Web 用に最適化
PDF ファイルを最適化
[ファイルサイズを縮小] コマンドを実行

by t0maki | 2007-01-14 23:59 | Comments(0)

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