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Fotolog写真集完成
思い出せる限りでも、2年越しくらいのプロジェクトだと思う。

最初、ロンドンにある出版社の関係者から「Fotologの写真集が出るから作品を提供してみないか」と言われて気軽にオーケーしたのだけど、その後しばらく連絡がなく、やがて半年おきくらいに写真の指定からデジタルファイルの納品、写真使用許可書へのサインと郵送など、忘れた頃にポツポツと連絡が入り、ようやく昨日、写真集完成の通知が来た。

344ページの写真集に、1000点以上の写真が収録されているらしい。
というわけで、僕の作品も1000点のうちの1点ということになる。

僕のがどんな写真かというと、全体的に暗くてノイズだらけの画面の真ん中だけがぼんやり明るく、よーく目を凝らすとかろうじて町並みが浮かび上がってくるという、ピンホール(針穴)写真。しかも、使ったカメラは黒いフィルムケースに釘で穴を開けただけの超簡単手作りピンホールカメラで、7年位前にロサンゼルスに住んでた頃に、家の近所を散歩しながら撮影した写真の一枚。

最初、写真集にこの写真を掲載したい言われた時は、「何かの冗談か?」とも思ったのですが、趣味で写真を撮る「写真好き」が、日常を切り取った思い入れのある作品を掲載するという写真集の主旨とも合っていたので、これはこれでありかな、と。ちっぽけな手作りカメラで撮った、ぼんやりと輪郭の定かでないロサンゼルスの街は、当時の僕の心境を良く表してもいるし。

来月、イギリスとアメリカで発売になりますが、日本でもAmazonから購入できるようです。写真提供者には、出版社より「割引価格」で販売してくれるらしい……。

「fotolog.book」
http://www.amazon.com/gp/product/0500512515/

by t0maki | 2006-02-28 12:58 | アート>写真 | Comments(1)
Commented by gk at 2006-03-06 11:44 x
はじめまして
突然すいません「Fotolog.book」で検索てここにきました。
私も同じように去年だかにあの出版社からメールがきまして。
面白そうだったのでFAXにサインして送り返したんですよね。

で、なるほど!最近きたあの長々としたメール(あまりにも長過ぎて読めん・・・)は「割引価格」で買えるよ!
という事だったんですね。納得&ありがとう。

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