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怒濤の転職面接
 というわけで、昨日は昼休みに会社紹介のエージェントの人と初めて会って話をして、夜はいきなり社長面接。仕事の内容とか、会社としてのこれからの目標とか、まぁ、いろいろ話をしたわけです。

「なんだろう。この違和感」って、面接中ずっと考えてたんですけど、そのイギリス人の社長は話している間中こっちを見ているようで、実は見ていない。なんていうんだろう。人と話しているんじゃなく、ただ、目の前にいる人間のスキルセットにだけ興味がある、と言った感じ。まぁ、求人の面接で、これから使う人間を見てるのだからそれは当たり前なんだろうけれど、ただ、「お前は何ができるのか」ということだけで、その人間の価値観とか創造性とかはほぼ関係ないといった感じ。
「ナイフなら、切れる方が良いだろう」みたいな。そういったニュアンスで、「デザインだけより、PHPもできれば良いだろう」っていうような。ナイフにだって個性はあるし、手に持った感じとか、使い勝手とかで色々違ってくるでしょ?

 でもまぁ結局、クリエイターの会社勤めなんて、そんなものなのだろうなとは分かってはいるつもりだし、仕事内容もそれほど自分の理想とかけ離れているわけでもない。働いている社員の方達は、とても雰囲気の良い感じでしたし。
 
 でもやっぱり、人格を認めてもらえない会社で、作り手としての個性も発揮できず、ひたすら会社のために技術と能力を提供し続けるのは、いくら仕事とはいえつらいものがある。

 とりあえず一晩考えてみて、この話はお断りすることにしました。
 今後もまだしばらく、転職活動は続けて行きます。

by t0maki | 2006-02-04 12:03 | 乱文・雑文 | Comments(0)

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