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色はそこにあるものか
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いつからだろうか。
六本木に来ると決まって、
ハイネケンが飲みたくなる。
日曜日、休日はいつも
本当にやりたいことをやるのは
平日は会社のオフィスで
途切れることの無い仕事に追われ
ちっとも減らないタスクに
理性を失わないように
ぬいぐるみを抱きかかえ
類は友
を呼ぶ?呼ばない?
わかったような、わからないような
関心と関係と歓心と缶けりのため。
夜を迎える直前の
黄昏時に緑色の瓶を片手に
恋慕の情とか。
そういう、
つまらなくて退屈な時間に
眠りから覚め、
涙交じりのあくびと
ランタンの光。
無性に
右脳が求める
ゐどのヰと、
呪いの解けた
落ち武者の影。
苦労の末に、
やっとたどり着いたのに
まるで、
今朝のラジオで
普通に
公開されてたような。
永遠に終わらない
手付かずの残務。
朝の
さっきの
気になる
夢。
目が覚めたら
見知らぬ場所。
知っているのは
ヱビスビールとハイネケン。
日が昇り、
もだえつつ
背筋を伸ばし、
座ったまま飲む。
ん?



by t0maki | 2017-06-13 22:34 | アート>もの書き | Comments(0)

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