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無人販売所で買った「八つ頭(ヤツガシラ)」を調理して食べた【レシピ付き】
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無人販売所に「八つ頭」っていう謎の野菜があったので、その正体も分からないまま購入してみた。ゴツゴツしていて、見ようによってはユリ根みたいな大きさと形。どんな味がするのか、どんな料理に使えるのか、調理法も全く分からないけど、つくるときに調べればなんとかなるか、と。

富山県 南砺市の里山にある一軒家でプチ移住&農業体験をしてた時のこと。元農家の建物を改装した宿泊施設で、キッチンにはひととおり基本的な調理器具はそろってる。

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「八つ頭(ヤツガシラ)」の正体がいったい何なのか、調べてみたら里芋の一種とのこと。名前に末広がりの「八」の字が入っていることから縁起物とされていて、関西などでは正月のお雑煮に入れるところもあるらしい。僕が知らなかっただけで、結構一般的な野菜なんですね。なんか見た目は、「ヤマタノオロチの化石」みたいな感じですが。

というわけで、とりあえず煮物にしてみた。自宅へのお土産用に買っていたアゴ出汁パックを使い、水と醤油と、飲む用に買っておいた地酒を適当に鍋に入れて、皮をむいて切ったヤツガシラを投入。あとは煮るだけ。


▼レシピ
[材料]
ヤツガシラ ・・・ 3個
あごだし ・・・ 1包
醤油 ・・・ 適当
日本酒 ・・・ 適当
[つくり方]
ヤツガシラの皮をむいて切って、全部鍋に入れて煮るだけ。


火が通ったところで食べてみると、適度なぬめりはありつつ、里芋よりもホクホクした感じで、これはめっちゃ美味い。普通に蒸したり茹でたりもアリだと思いますが、ポテトサラダとかコロッケをこれでつくってみたら、和風の感じで面白いのができそう。シャキシャキのレンコンと、歯ごたえのあるこんにゃくと、そしてこのねっとりホクホクのヤツガシラを組み合わせて、鶏肉も加えたらおいしそうな筑前煮ができますね。グラタンも良いかなぁ、とちょっと思った。

なんて空想料理を考えつつ、美味しい富山の地酒を飲みつつ、里山の夜は更けていくのでした。


ちなみに、翌日の朝、このヤツガシラの煮物に前日残しておいた刺身をドカッと入れて、ご飯と一緒に食べました。これも美味かった。
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by t0maki | 2017-01-20 21:13 | ライフスタイル>フード・酒 | Comments(0)

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