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明晰夢を見る方法
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2日間だけだけど、ファスティングっていうプチ断食をやってみた。自ら飢餓状態をつくりだすダイエット方法で、確実に痩せられるけどきちんとした知識と準備無しでやるのはお勧めしない。

飢餓状態になると、脳に必要な栄養や糖分が行かなくなり、思考が飽和状態になる。ちょっとしたトリップ感。フワフワした感じ。

空腹を紛らすために早めに寝た。そこで、何度か夢を見た。

荒唐無稽な設定とストーリーの夢だが、その夢の世界は自分が作り上げたものだから、自分自身が「あれ?これはおかしいぞ」と気づくのは難しい。逆に、その世界の矛盾点に気づくことができれば、夢の世界の中で「あ、今のオレは夢の中にいる」って気づくことができ、自分の夢の中で自由に行動することができる。これを lucid dream(明晰夢)という。

まるで、映画の中に自分が飛び込んだような感覚。動物と話すこともできるし、空も飛べる。たった10分の眠りの中で、記号化された40年分のライフストーリーを体験することもある。

明晰夢を見るために必要なのは、まず夢を見ること。夢を見ることがなければ、そもそも明晰夢を見ることもできない。一番難しいのは、夢の中で夢と気づくこと。普段の生活の中で、「あれ?なんか変だぞ」って気づくことができれば、それが夢だと分かるだろう。トリッキーなのは、夢の中の世界は自分の意識が構築した世界なので、自分ではなかなかその矛盾点に気付きにくいということ。アノマリーを見つけるというのも1つの方法かもしれない。なにか、いつもと違う特異なことを見つけること。

よく、夢の中では文字が読めないって言うけど、僕は割と夢の中でも文字が読めてしまう。それぞれのマインドや体験によっても異なるようだ。映画「ウェイキングライフ」は全編明晰夢をテーマにした物語だが、そのなかで「時計の文字盤」と「電灯のスイッチ」を明晰夢を見分けるキーにしている。時計が読めなかったり、スイッチが反応しないようであれば、あなたは夢の中にいる可能性が高い、と。

興味ある人は、試してみてください。もしかしたらあなたは今、夢の中にいるのかも。

by t0maki | 2016-10-21 09:18 | ライフスタイル | Comments(0)

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