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「かえっこバザール」の会場設営中、懐かしい携帯を見つけた
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しばらく前だけど、3331 Arts Chiyodaで開催された「かえっこバザール」というイベントのお手伝いをしたんですね。会場の設営だとか、工作ワークショップの講師だとか。

「かえっこ」がどういうものか簡単に説明すると、子どもたちが家にある遊ばなくなったおもちゃを持ち寄って、会場で他のおもちゃと交換するっていうイベント。他のおもちゃと「かえる」から、「かえっこ」。持ち寄ったおもちゃによって「かえるポイント」を受け取ることができ、そのポイントをつかって会場のおもちゃと交換する仕組みです。全国で開催されているイベントで、一度取得したポイントはどの会場でも使えます。神田末広町にある総合アート施設「3331 Arts Chiyoda」でも、不定期で毎年何回か「かえっこバザール」開催されています。その会場で、僕は子供向けの工作ワークショップなどをしています。

みんなが持ち寄って余ったおもちゃは、次のイベントまでに大切に保管しています。会場を設営している時に、箱からおもちゃを出して並べていたら、古い携帯電話を発見。店頭モックの模型ではなく、本物のガラケーですよ。それがね、機種も色も僕が生涯初めて購入した携帯で、めちゃめちゃ懐かしい。三菱電機製のドコモ端末「D502i」です。

当時は珍しかったカラー液晶で、画面サイズが96×120ピクセル。僕はこの携帯を購入したのがきっかけで、自分用の待受け画像をつくるようになり、それがだんだん発展していって一時期は「待受職人」としてたくさんの作品をつくり続けるようになりました。

今までつくってきた作品を数えてみたら、1万種類以上。当時コンビニなどで売られていたケータイ専門誌などでも作品が紹介されるようになり、掲載誌の数は雑誌やコミック、ムック、書籍も含めて150誌以上に。仕事としてVolkswagenやBentleyの公式サイトの待受け画像を担当したり、いくつかのモバイルサイトに定期的に作品を提供したりもしてました。ほとんどの作品は、自分のサイトで無料で公開してましたけどね。ただただつくるのが楽しかった。

そんな、思い出の携帯電話端末。誰かのおもちゃと「かえっこ」されると良いなと思いつつ、他のおもちゃと一緒に会場に並べました。


次回、「冬のかえっこバザール in 3331」は2017年2/26(日)開催です。
詳細は、3331 Arts Chiyoda公式サイトでチェックしてください。




by t0maki | 2017-01-20 21:26 | イベント・スポット | Comments(0)

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