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日本史の教科書と言えば、山川だよね
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麻布の小川書店。近くに来たので、歩いて立ち寄った。学校の教科書が買えるお店。

お目当は、山川出版の日本史教科書。この赤い表紙には、思い出があるんだよなー。
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高三の時、社会科の選択科目は世界史を勉強してたのにもかかわらず、受験科目は日本史を選びました。歴史が好きだったので、両方勉強したかったから。学校では世界史を勉強しつつ、受験勉強として日本史を勉強しなければならない。その時に自分の日本史勉強用に選んだのが、この山川出版の教科書でした。当時から、この赤い表紙がトレードマーク。この教科書を使って、受験勉強をしてました。

国公立大学を目指してたので、5教科の勉強をしてました。国語と数学、英語、社会は日本史で、理科は生物を選択。書くことが好きだったので、高校の選択科目でライティングのクラスを選んだんですけど、小説や詩なんかを書くのかと思ったら、単なる大学受験の小論文対策でがっかりした記憶。一応、進学校だったので、高三になると勉強が受験一色。

僕は基本的に勉強は好きでしたが、学校の勉強はあまり好きではなかった。特に、受験勉強は正直嫌いだった。なんだろ。堪え性のない子供だったのかな。受験勉強のために自分のやりたいことを犠牲にしなければならないっていうのが、どうも納得いかなくて。だから、高三になって部活を引退してからもわざと八種競技の大会に出てみたりして、受験勉強に本腰を入れるのは他の人より遅かったかも。塾とか予備校とか一度も行ったことないし。

で、もともと僕は本が好きだったのですが、先生から「受験が終わるまで読書は止めなさい」って言われて、なんかカチンときた思い出。人生の大切なことはみんな本から学んだからね。それだけが原因ではないけど、なんか大学受験が納得いかなくて、結局留学の道を選びました。英語が苦手で、それまで海外に行ったこともなかったし、外国人とまともに会話したことすらなかったのに。でも、留学するってのを、大学受験から逃げる理由にしたくはなかったので、とりあえず結果はどうであれ高三の10月に受ける大学受験の模試にすべてをぶつけてみよう、と。で、その結果が5教科総合で行内トップの成績だったので、これでなんの未練もなく、留学のための英語の勉強だけに集中できるようになった、と。

その時に使ってたのが、赤い表紙の、この山川出版の日本史教科書。あれ以来、まったく日本史なんか勉強してないけど、通訳案内士の試験には、英語の他にも、日本史と地理も出てくるので、久しぶりにこの教科書を買って勉強しよう、と。最近は、日本史がAとBに分かれてんだね。初めて知った。

さっそく、教科書の一番最後を開いて、僕らが高校生だった頃にはまだ書かれてなかった、現代のところらへんを先に読んでみた。首相がめっちゃ入れ替わっとるね。読み進めてくと、ここ20年以上一度も思い出すことはなかったけど、確かに高校時代に聞いたことがある言葉が次々と出てきた。やったわー、こんな勉強。

20年以上も経ってから、またこんな風に勉強できるとは思わなかった。
相変わらず教科書は無機質でそっけないけど、久しぶりのお勉強は楽しいです。

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by t0maki | 2016-06-24 00:26 | ライフスタイル>語学 | Comments(0)

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