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また南極観測船宗谷ですごい人に会った
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土日にお台場付近に行ったら、船の科学館に展示してる南極観測船「宗谷」の船内を見学してみると良い。操舵室にすごい人がいるから。
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今回お目にかかったのは、第5次と6次の南極観測に参加した内山さん。この宗谷の舵を実際に握ってた人。まさに、この宗谷を長年操船してたから、「船長はそこにあったスツールに座っててね」とか「見張りに上ってる人とはこの伝声管を使って」なんて説明してくれる。
宗谷が南極観測船の役目を終えて巡視船となった後もずっと船に乗っていて、取材で乗船した北杜夫さんともいろんな話をしたって聞いて、ぼくは「うわ、マジか」と思った。船の科学館を取材するにあたって、僕はその北杜夫さんのエッセイ本を読んでたから。すごい人が目の前にいるんだなぁ、と。巡視船として救難活動をした話や、領海の最前線で働いていた現場の声など、話は尽きない。

宗谷は、もうすぐ停戦場所を対岸に移す大工事を行う。船はその工事期間中に閉鎖され、もしかしたら今のように自由に船内を見学できなくなるかもしれないという話を聞いた。少なくとも、宗谷の伝説をつくった人たちとこんな風に操舵室でカジュアルに話ができるのは、7月いっぱいらしい。その後の再開は、いまのところ未定だそうだ。

宗谷、見に行くなら今だよ。特に、土日はぜひ、宗谷の伝説をつくった人たちの話を聞きに行ってください。見学無料。(ただし、寄付はいくらでも)

by t0maki | 2016-06-13 21:39 | ライフスタイル>ボート | Comments(0)

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