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太陽光発電システムを組み立てつつ、電気について考える
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というわけで、太陽光発電システムの組み立てワークショップ後編です。
作業ガイドを見ながら、ステップ バイ ステップで組み立てていきます。

▼作業ガイド
作業ガイド


▼工具を使って、取り付け。
工具を使って、取り付け。


▼屋外でも使える、二層のケーブル。紫外線が当たっても劣化しないように。
屋外でも使える、二層のケーブル。


▼直流12Vのバッテリーを、家庭用の交流電源にするコンバーター。これで、家庭用のコンセントで電気が使えるようになる、と。
直流12Vのバッテリーを、家庭用の交流電源にするコンバーター。これで、家庭用のコンセントで電気が使えるようになる、と。


▼車用のシガーソケットのケーブルを切断して、端子を取り付け。直流12VでシガーソケットやUSBが使えるようになる、と。
車用のシガーソケットのケーブルを切断して、端子を取り付け。直流12VでシガーソケットやUSBが使えるようになる、と。


▼LEDライトを付けてみたり。
LEDライトを付けてみたり。


基本的に、工具を使ってケーブルを剥いたりパーツを付けたりつなげたり。作業的には結構簡単です。けど、繋げる順番とか、壊したり怪我したりしないように慎重に考えながら進めていくのが結構大変でした。電気を水の流れに例えると理解しやすいのですが、それでもコンバーターとバッテリーとソーラーパネルとで、どの順番にケーブルをつなげたらよいのか難しい。けど、それがまた面白い。

電気をつくるって、面白いですね。この後、発電についてちょっと考えたり、調べたりしてみました。火力発電も、水力発電も、風力も原子力も、基本的にはタービンを回して電気を発生させる点では似てるんですね。あれですよ、自転車のライトみたく、コイルみたいなのをグルグルグルグル回して電気を発生させる、と。

要は、動きを電気に変換するわけだから、自然界で動きがあるものから電気がつくれる、と。風や水の流れで電気がつくれるのだから、海の流れはどうよ?と。考えてみたのですが、もう既に存在するみたいですね。海流で発電する仕組み。

熱を電気に変える方法もあるようで、太陽光発電ではなく、太陽熱発電ってのがあるようですね。熱で発電する方法は実は意外と昔からあって、近年再び注目を浴びているようです。七輪みたいなコンロで熱を発生させて、そこからスマホを充電するみたいな機器、見たことあります。

そう考えてみると、電気うなぎとか面白いですよね。細胞で電気を発生させるって。それで思い出したのが、映画『マトリックス』。人間が眠らされて、発電のエネルギー源になっているというやつ。

ジムでみんな重いもの持ち上げたりしてトレーニングしてるじゃないですか。あれを全部発電エネルギーにしてみたらどうだろ。筋肉付けるだけじゃなく、実際に電気もつくって、発電する、と。みんなで力を合わせて、マンパワーで人力発電。面白そうだけどね。

今回、太陽光発電のシステムを組み立ててみて、これって材料費が数万円かかるわけですよ。で、1日に200wh発電できるとして、どのくらいの量を発電したら、この材料費分の発電ができるのだろうか?と。ちなみに、バッテリーは3年で交換。他のパネルやケーブルなどの寿命は分からないけど、3年で原価に見合う発電はできるだろうか?計算してみよう。

計算が面倒臭いので、ざっくり1kWhが20円とする。1000Whで20円だから、1日200Wh発電すると、4円、と。それを三年間続けると、4,380円か。合ってる?

儲かりはしなさそう。メリットは金銭的な部分ではなく、自分で電力を確保できるところにあるんだろうな。あとは、環境面とか。コンセントが無い場所でも、電源を確保できるのは、それだけでもメリットはある。

なんてことを考えるきっかけになった、この陽光発電システムの組み立てワークショップはすごく面白かったです。エネルギーとか電力とか、すごく興味深いトピックですよね。単純に、電気を扱う工作も面白かったし。今後も発電について考えたり、電気工作とかチャレンジしてみたい。

by t0maki | 2016-03-25 21:23 | イベント・スポット | Comments(0)

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