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カナダ大使館にて紙がテーマの作品展『TURN AND RETURN(反転と回帰)』
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カナダ大使館高円宮記念ギャラリーで開催中の、紙をテーマにしたアート作品展、『反転と回帰(TURN and RETURN)』を観てきました。
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会場は、カナダ大使館の地下2階。メインの入り口のところで身分証明書を見せて入ります。

今回の作品展は、モントリオール在住のサラ・ベルトラン=アメルさん、カレン・トラスクさん、そして日本の柳井嗣雄さんのそれぞれ紙をテーマ・素材にした作品です。

当日は、会場で感想をツイートしながら。

柳井嗣雄さんの作品を見てると、紙と木の境界線はどこなんだろう?って考えさせられる。 #反転と回帰
posted at 12:52:42

講談社学術文庫の『和英辞典』をこよりにして作品を制作。その名も、『Japanese English Dictionary』。『日英辞典』は誤りだな。 ちなみに、古本屋で10ドルらしい。カナダドルだろうね。これだけの量を作るのには、何冊も使ったのかな。 #反転と回帰
posted at 12:59:14

紙で木の形を写し取る。で、はがした後に枝や亀裂の部分をグリンとひっくり返す。引っ込んでるところが出っ張って、パターンの中にカオスが生まれる。木の表面の欠片が埋まってたり。染料で木の色に染めたり。不思議な作品。でかいから迫力がある。ちょっと、デスマスクを想像した。 #反転と回帰
posted at 13:05:33

天井から床まで垂れ下がる作品の中に、ひとりずつ入れるのです。そもそも、ギャラリーにいるのは僕だけなので、中に入ってしばらくはすごくドキドキする。しばらくすると、紙を構成する繊維がどこまでも複雑に絡み合ってるのが見えてきて、不思議な世界がそこに存在する感じ。 #反転と回帰
posted at 13:08:21

紙の中にある繊維にも、奥行きがあることを知る。紙の厚さ分の奥行き。 #反転と回帰
posted at 13:09:14

この高円宮記念ギャラリーには、会場の真ん中に大きなコンクリートの柱がある。その周りをぐるりと作品が取り囲むことで、なにかしら、流れのようなものがつくれる。人の移動の流れ。視線の流れ。 #反転と回帰
posted at 13:11:31

そして今回の展示では、そのもともとあったコンクリートの柱と同じサイズの、紙の柱が存在する。ひとつは建築的な構造物。もうひとつは、それを模した紙製のアート作品。その、紙の柱の中で、息を潜めてじっと佇んでいると、自分がギャラリーの一部になったような感覚にもなる。 #反転と回帰
posted at 13:14:26



もう間もなく会期終了。1月28日までですよ。


『反転と回帰』
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/events-evenements/gallery-20151028-galerie.aspx?lang=jpn
日時: 2015年11月27日(金) ~ 2016年1月28日(木)
 平日:午前10時から午後5時半まで
 水曜日:午前10時から午後8時まで (12月23日は午後5時30分まで)
 土、日、12月25日(金)~1月1日(金)、1月11日(月)は休館
場所: カナダ大使館高円宮記念ギャラリー
(東京都港区赤坂7-3-38 地下鉄「青山1丁目」駅より徒歩5分)
入場: 無料

by t0maki | 2016-01-21 22:48 | アート | Comments(0)

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